2008年1月9日水曜日

住田道場

自転車雑誌「funride」の1月号に書いてあった。

「効率的なトレーニング=楽なトレーニング」ではない。

目から鱗というか、改めてトレーニングについて考えされられた。
すなわち、強くなるためには効率的かつハードなトレーニングが必要ということだ。
「効率の良い/悪い」は、「楽チン/苦しい」とは無関係。

全然話は変わるけど・・・
苦しいと楽しいは相反するものじゃない。
苦しいから楽しいということもある。
楽チンだから楽しいということも無い。
楽チンなことはすぐに飽きる。
楽しいと感じられないくらい苦しいのもまた問題。

来年はもっともっとトレーニングの効率化を図り、更に苦しさを楽しむ方法を見つけて、長く自転車を楽しんで行きたいな。

3 件のコメント:

  1. さいとーさんとはレベルがちがいますが私などは
    むかし自転車に目覚める前、チャリ通している時なんかひたすら楽な乗り方していましたがやっぱりそれイコール楽しいではなかったですね
    集中して苦しい想いをして峠を登 るようになってからの方が楽しかったりします(悔しかったりして楽しいことばかりでもないですけど)
    また、自転車に乗っていると凄く綺麗な景色に出会ったりしますが同じ所を車で行ってみても自転車で行った時のように景色に夢中になる事もありません
    人からそんな想いして行かなくてもいーのにみたいな言われ方をされますがそんな事も自転車に乗る楽しみだったりするのでジジィーになったとしても自転車に乗りつづけてたいなと想いますね

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  2. 名前をいれ忘れてましたね
    長々とコメントしたのは私でした

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  3. そうですねー
    ごまさん>
    コメントありがとうございます。
    最近、やっとLSDペースは楽だけど、本当にLSDをすると結構きついなーと思うようになりました。なんか、脚の芯まで疲れるっていう感じ。
    確かに峠に到着したときの気分とかは最高ですね。それまでの坂が、きつければきついほど達成感がありますね。そして、その道中、一緒に上った仲間がいれば、その時の話を何度も何度もして楽しめます。
    そんなわけで、自称ツーリング派としては、後で語りぐさになるようなツーリングを年に1回や2回はしたいなーと思ってます。
    レースやめてもそうやって楽しんで行きたいですね

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