2008年9月10日水曜日

秋だいね[9/8]

自転車通勤です。

な、なんか涼しいというか寒い。
夏が終わっちまうぅぅぅ。
が、いつものレーパン&Tシャツ姿で出発。
しばらくレースがないので昨日赤城で追い込んだが今日はMペース中心で。
ここのところ、距離をあまり乗れていないし・・・
今週も2泊3日の出張で練習できないし・・・
と言うことで少しでもトレーニングボリュームを稼ぐ。
相変らず飽きもせず引き足重視のペダリング。
これ意識しているだけで楽しい。
結局涼しくなっても汗だくで会社に到着。25km。

帰りは気温こそ秋だが冬のような北西からの風。
なんかさびしいなー。コスジとEペースで出発。
郊外にでてからMペース。
坂東大橋-上武大橋・夜周回コースを1周半。Mペース中心。
このコース、ローラーの上のように脚を止めずに淡々と走れる。
おかげで引き足をしっかり意識して今夜も技術トレーニング。
秋の風を感じつつ45km。あー、気持ちいかった。

引き足の練習でペダリングが変わりつつある。
パワーもそれに応じて筋力的に楽に出る感じがしてる。
ただ、心肺的にはそれだけのパワーを出しているのでそれなりに苦しい。
そういう意味ではヒルクラのタイムに直接的につながるとは思っていない。

それでもイロイロな筋肉に疲れを分散できる事で後半のネバリが出てくると信じてる。

筋肉が多い方が無酸素状態で出せるエネルギー(力×時間)が違うらしい。
使えない筋肉は無酸素で走れるのに、使われないからエネルギーは出せない。
いつも使ってる筋肉を肥大させるのは大変だし重くなる。
あるのに使っていない筋肉が使えるようになるのが理想。
ここを目指している。

所詮、無酸素状態での出力なのでヒルクライムレース全体で言ったらホント微々たるところ。
それでも、最後の100mとか200mをキチンとスプリントするかしないかで10秒くらいタイムが変わる事を考えると、そこに力を出せるのは重要なこと。

と、有酸素能力の大幅な向上が見込めなくなってきた今、そういう小賢しいところでなんとか秒単位で縮める事を考えてる。
もちろん、有酸素能力向上のための練習も継続しますが・・・。

■TSS : 120
■Dist : 70km
■Body : 61.6kg ->週末に負けた(T_T)

0 件のコメント:

コメントを投稿