2009年5月23日土曜日

クエン酸情報[5/21]

自転車通勤デス。

なんかエネルギー切れ。高負荷トレーニングしたくない感じ。
こままやり続けるとオーバートレーニングになれる自身あり。
昨日は負荷低めだったけど、距離を踏んだのでこんなもんか。

とにかくリカバリーライドで会社まで行こうと思い出発。TCRまでWU。
折角だから低負荷でも重いギアを回す筋肉を意識しようとアウタートップ。
結局負荷は200W超まて上がり・・・リカバリーライドじゃないな。
LSD~ちょっと上くらいの感じでそのまま会社まで。
パワー上げてないからそれほど足はパンパンにならず。

夕も引き続きアウタートップ。
昼に弁当+ベーグル2個でカーボローディングしたせいか、少し回復。
パワー的には200W~260W位の間で行ったりきたり。
時々下ハン&ダンシングで数秒間だけフル加速してみる。
筋トレというよりは、技術トレーニング的。
力をうまく自転車を進めるのり利用することを意識して。
ちなみに、帰りはほぼ下ハン。
最近、ちょっと乗れてきたのか下ハンでもいい具合。


今日は夜練なし。
疲れが溜まってきてるのでボリュームを減らして回復させる。
明日はイージーライドかな。
土曜日早朝に集中した走りをしたいところ。
日曜日は天気微妙なので走れればラッキーか。
夕飯は「うなぎ」に反応して練習少ないのにしっかり食べてしまった。
ビールに手が行きそうになったが、カロリー取りすぎで後で後悔しそうなのでぐっと我慢。
といいつつ、妻が知り合いからもらってきたきんつばを二つも摂取。
こちらも反省(T_T)


ここに面白いことが書いてあった。

http://www.med.shimadzu.co.jp/application/back/back057a.html

クエン酸を飲むと、体内のグリコーゲンの回復が早まるらしい。
そのメカニズムは以下のようだ。
---
グルコースをエネルギー生産のために代謝するPFKという解糖系の酵素の活性をクエン酸が抑制するため,グルコースがエネルギー生産に消費されることなく、グリコーゲンの合成に利用されるからだと考えられています。
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ということは、ロングライドなどの次の日のあの全身のだるさや眠気は体内のグリコーゲンの枯渇が原因と推測でき、だからクエン酸を飲むことでそのだるさの回復が早まると。
自分の感覚・経験とすごく合う理論。

しかし、この記載を鵜呑みにするならば、グルコースからエネルギーを作り出すことを抑止するということは、レース前やレース中にクエン酸を飲むと、体内のグリコーゲンをガンガン使って走ることができないということ?
それとも、別の代謝でエネルギーを生成するからパフォーマンスに変化はない?
っていうか、パフォーマンスに影響するほどの効果はない?

■TSS : 115
■Dist : 62km
■Work : 1400kJ
■Body : 61.4kg

2 件のコメント:

  1. 私の場合、ロングライド直後に「ザバスプロテインタイプ3エンデュランス」
    を牛乳で飲むと
    次の日の疲れが軽減される感じです
    飲まないと全身の疲労間が残ります。
    最近は、通勤後に+クエン酸を入れて飲んでいます。

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  2. MECさん>
    ザバスプロテインタイプ3エンデュランスですね。
    今度調べてみます。
    ただ、ザバスって過去に飲んだ時にすごくまずくて嫌になった経験があります。
    最近のは飲みやすいんでしょうか?
    クエン酸はやはり効きますよね。
    最近、さぼりぎみですが・・・だから疲れてるのかな。

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