2009年6月20日土曜日

ノビシロ[6/18]

自転車通勤です。

目覚めは良い。
しかし、さすがに疲れてる。
脚はだるい。筋疲労も感じる。
階段上るの体は重い。息も切れ気味。貧血の症状?
立ちくらみもある。

イージーでという気分で出発。
坂東大橋から先のCRで重めのギアを丁寧に回す練習。
ついつい、トルクがかかって240W程度で10分。
その後もMペース中心に。
ついついペースが上がってしまった(汗)
トータル31km。

残業のため21時50分頃会社発。
月2000kmペースの目安である1日70kmをこなしたいので遠回り。
序盤は体が全然ついてこない感じ。
徐々に200W程度出るようになって、そのあたりのパワーで淡々と。
相変わらず回すペダリングを意識して、トータル44km。

夕方、誘惑に負けて、いつもの小さめのパン×2の他に、
チョコサンドのクッキーとリッツのチーズサンド。
この余計なものだけで500kcal以上あるぞ。
夜練から帰宅後は、豚しゃぶサラダと牛乳。
そして、またまた誘惑に負けて最中×2個。
やはりレース終わると集中力が・・・。
でも、酒飲んでないのでこのくらいでやめられる。
イベントの時意外はあまり飲まないような生活は継続しよう。

で、最近、気をつけてること。
※実際、まだ出来てない部分も多いけど。
炭水化物(糖質)を取らないと走れない。
でも、出来るだけ純粋な炭水化物(糖質)を取らない。
たとえば、パンになにもつけずに食べるのではなく、
パンの量を減らして、ジャムやあんこ、その他トッピングをして食べる。
ご飯も白いご飯にふりかけとかはNGで、おかずと一緒に。
お菓子も基本的には炭水化物と脂質ばかりでミネラルやビタミンが少ない。
こういうものは出来るだけ減らす。
やってる人からしてみたら、そんなことやってないのかよという感じか。
でも、こういうところにまだ強くなれる可能性があると思う。

正直、1年で5Wのパワーをあげるのは厳しそう。
しかし、数年前の自分ならば1年で10Wとか上がってた。
この差は何だと言われれば、ノビシロの有無と答えるだろう。

しかし、プロ選手と比較すれば、またまだ自分のノビシロはある。
1時間400Wとかで走り続ける人間が世の中には存在する。
そういう人にとっては280WなんてLSDのちょっと上の負荷だ。
この差はを埋めれば自分もまだまだ伸びる余地があるのでは?
とか考えてる。

プロとの差とは何かを見つけることが、強くなるヒントになるのではないか。
そんなこと考えてる。

■TSS : 117
■Dist : 75km
■Work : 1560kJ
■Body : 61.2kg

2 件のコメント:

  1. さいとーさんの強さの秘密は、その貪欲さですね。
    私もその10分の1でも見習わなければいけません・・・と言うのは簡単ですが。

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  2. KEN坊さん>
    今に満足してしまったらそれより先には進めないですからね。
    気持ちだけでも「まだ行けるハズ」と思ってないと、到達できるところにもたどり着けなくなってしまいますから。
    「エベレストに上る練習をしている人は富士山に登れるけど、富士山に上る練習をしている人はエベレストには上れない」
    らしいです。

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