2009年7月17日金曜日

やはりコーヒーですかね[7/15]

自転車通勤です。

ツール見ようと思ってそのまま寝てしまってゴール後に起きてベッドに。
そんな中途半端な睡眠だからか、眠い。
高負荷練の次の日にしてはそれほど疲れはない。
やはり、あの程度の練習では、次の日にはまだ動ける。
これを続けたら徐々に疲れが溜まるんだろうけど。

今日は重いギア練を朝だけ。
先週の感じから、朝と夕にやってしまうと2~3日まともに走れなくなる。
本日は飲み会もあるので調度いいや。
で、重めのギアでWUしつつ利根川CR。
CRではアウタートップで。追い風基調なので8分+9分ってところ。
負荷は、1本目がM~Tペース。2本目はTペースで最後だけIペースに。
その後、一般道で10秒ちょっとのシッティングスプリントを15本。
セット間は心拍を落ち着ける。30秒弱はあるかな。
ギアはアウタートップ。
スタート直後はがむしゃらに踏む。
ケイデンスがあがり始めてからは引き足も意識して回す。
後はクールダウンして終了。

軽く流すのみ。
アウタートップ練のせいで回す意識が自動化されつつある。
気持ちよくクルクル。でもパワーは全然。
それにしても、暑い。
日が落ちてるから走っている分にはいいけど・・・。
いよいよ夏かな。でも、夏は好き。

土曜日は、LSD。4時半頃スタートで4時間くらい走りたい。
コースは未定だけど、平地中心で。利根川CRが有力か。

日曜日は重田サイクルさんの榛名TTがあるのでそれに参加予定。
体重絞れてないし、自走で参加予定なので、どうなることやら・・・。

月曜日は先週のように赤城旧道でのんびり&重めギアでの練習か。
こちらも10時頃には帰宅予定なので、スタートは4時半とか5時とか。

と、そんな予定。

最近、代謝のことをちょろちょろと調べている。

運動時の脂肪と糖の代謝は運動の負荷が高くなるほど糖の割合が高くなる。
これは、高負荷時に血中への遊離脂肪酸の供給が間に合わないだけのようだ。
つまり、血中への遊離脂肪酸の供給能力が高ければ、負荷を維持したまま糖(グリコーゲン)を温存することができる。

で、この遊離脂肪酸は脂肪から分解されて作られるが、カフェインにはこの脂肪分解を促進させる能力がある。
すなわち、運動前にカフェインを取ることで、運動に使われる脂肪の割合を高められるということになる。
しかし、カフェインを摂取しても運動をしなければ遊離脂肪酸は脂肪に戻るだけ。

この特性を利用して・・・
練習の前や練習中にコーヒーやコーラを摂取して脂肪燃焼を促進したり、
レース前にカフェインの入ったドリンク剤を摂取してグリコーゲンを温存し、レース後半のエネルギー切れを防止したり。
普通は1時間程度の運動が出来るくらいのグリコーゲンは筋肉や肝臓に蓄えられているはずなので、ヒルクライムレースではあまり意味がないかもしれない。
長距離レースなんかでは有効かもしれない。

また、脂肪を多く燃焼しても結局、消費した分のエネルギーを食べてしまえばやせない。
ただし、空腹と体に蓄えられているグリコーゲンの量には関係があるとかどこかで書かれていた。
つまり、体にグリコーゲンが蓄えられていると空腹感を感じにくい。
ということは、同じ食事制限でも精神的に苦痛を感じにくいということになりダイエットが継続しやすい。
・・・と、こんなにうまくいくかなー。


■TSS : 102
■Dist : 60km
■Work : 1200kJ
■Body : 62.1kg 徐々に、そして確実に増えてる(T_T)

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