2009年7月19日日曜日

新アルテ!

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夏の物欲、第二段はこれ!新アルテのSTIです!
tarmacの変速がイマイチなのはSTIレバーなのではないか?ということで。
何にも知らないで注文しましたが、レバーがカーボンなんですね。
早速夜なべで取り付けました。
んで、とりあえずインプレ。
ブラケット部分は78DURAに比べると長く広くなってます。
ということで、浅曲がりの丸ハンドルなんかにつけても、カンパやSRAMのように手がブラケットの上だけに納まるのでハンドルを選びません。
78DURAはブラケット部分が短いので手のひらがハンドルに当たる分、ネオアナトミックなハンドルとか、アナトミックなハンドルの先っちょの方につけるとかしないと、イマイチでしたが・・・。
幅が広いのは慣れるかな。
SRAMに慣れてしまっているのでしっくりこないだけ?
先っぽもSRAMに比べてでかいので、先っぽをがばっと握りつつ、小指と薬指をレバー下に引っ掛ける持ち方は微妙にしにくい。
まあ、これも慣れの問題か。
で肝心の変速。
ワイヤー引く操作は比較的重い。
レバーが横から見たときに厚みがないから余計にそう感じるのかも。
78DURAの方が明らかに軽い。
ただ、SRAM RIVALよりはかなり楽。
SRAM RIVALは冬のかじかんだ手だとシフトダウンできないことがある。
でも、シマノのこれは問題ないだろう。
小レバーは・・・SRAMに慣れている自分には小さすぎ。
そして、なんかカッチリ感がない。
この辺はあまり好きじゃない。
昔の9Sの105とかでさえ、カチカチ気持ちよくシフトアップできたのに。
それから、ブレーキの操作。
ブラケットを握ってのブレーキングは、手が小さい人にはNGかも。
自分の手でもちょっとなーと思うくらい大きい感じ。
下ハン持った時はレバーが比較的ハンドルに近く、悪くない。
SRAMに比べてレバーが長いので先っぽを持てば軽い力でブレーキがかかるのもいい。
下ハン持っての下りは走りやすそう。
それから、新型レバーと旧型ブレーキの組み合わせ。
レバー比が微妙に新旧で違うようだけど、全く違和感無く使える。
SRAMのレバー+シマノ9S時代のブレーキより軽い力で効く。

と、大雑把に書くとこんな感じ。
ちなみに、不調のDURAから交換したら、ちゃんとスパスパ変速するようになりました。
あーよかった。
これでtarmac乗る機会が増えそう。
そして、沖縄はこれで・・・なんて夢を見てる。
車重がもう少し軽いとウレシイのだけど・・・と物欲は尽きない^^;

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