2009年12月4日金曜日

久しぶりのローラー[12/3]

今日はドラミちゃんの誕生日?

今朝は6時半の電車で出張。
今回は仕事ではなく研修。
それも、自分のタイプを見極めて、仕事に生かす!的なもの。
内容的にはすごく面白かったけど・・・
自分は場合によってはすごく嫌な人だと受け取られるタイプなんじゃないかと。
そして、スキーとか自転車に没頭するのもこの性格のためだとすっきり。
更に、ロードレースよりヒルクライムの方が向いているのかも。
そしてそして、レースを走り出すまではすごくストレスを感じるのも、
走ってしまえば、とても楽しく感じるのも、
すべて、自分のタイプのせいなんだとすっきり。
この研修をうまく生かせば、来年はメンタル的にもう少し強くなれそう。
仕事よりも自転車に行かせるなーなんて思ってます。
あー、ダメなサラリーマンだな。

そんなわけで、会社で指示された研修を受けて、モチベーションアップ。
帰宅後、ローラー1時間。
パワーが低いのに心拍が高い。
なんでだろ。ローラーはPEがすごく高い。
自分の場合には、L2でも絶対本を読んだりしながらできない。
つーか、なぜかパワー的にL2でも心拍的にL3~L4。
うーん、謎だ。
私にtarmacを譲ってくれた某氏は、
英語の本を読みながらL4のトレーニングができるとか。
シロモト使うとできるのか。うーん。

ローラーといえば、イナーメの強力な人の間でローラーSFRがブーム?
自分は通勤でアウタートップ練をしているが、
このときのケイデンスは60rpm程度まで上がってしまう。
やはり、通勤用は53-11Tを装備すべきか。
ただ、回すペダリングに使う筋トレという意味では、
アウタートップ10秒スプリントを何本も重ねた方が良いような気がする。
SFRとはどういう能力を鍛える練習なのか。
少し調べてみないとだめかなー。
勝手な解釈ですが・・・
SFRとはきれいに回す筋肉の使い方を意識する練習なんじゃないかと。
力をかけつつ、心肺的に苦しくならない回転数が40rpm。
60rpm位回ると、パワーも上がるし心拍も高くなって、
丁寧に回すことを意識している余裕がなくなる。
でも、逆に言えば、きれいに回すことを意識しつつ、
結果的に高負荷になっているのならば、
一石二鳥なトレーニングになるのかもしれない・・・と思ってみたり。
なんの根拠もないのですが。

3 件のコメント:

  1. 自分もSFRって神経系(ペダリングスキル&神経ー筋接合部の促通)のトレかなぁ・・・と思ってたんですが、ケイデンス40付近だと結構筋トレ的効果もあるのでは・・・・と感じだしてます。
    ただ、出力とケイデンス次第で効果も違うのかも・・・と。
    上手くは言えないんですが、目的によってターゲットとなる出力とケイデンスが変わるのかなぁ?

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  2. 今年の春先、変速が故障してる時にインナートップでSFR的に練習したって内容をイーメーターズの日記に書いたら、藤田さんがペダリングスキルの修正に効果があるとコメントくれました。

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  3. ハリクリさん>
    とりあえず、通勤で40rpmで負荷かけれる環境は、真冬の向かい風位しかできなそうなので、できる回転でやってみます。
    筋肉をおおきくするのなら10秒スプリントとかの方がいいと思いますが、筋持久力という意味なら40rpmとかがいいのでしょうかね。
    スキルも重いギアで回す練習するとすごく向上する気がしますよね。
    その後、高回転練したときのまわりが違う感じがします。
    T2さん>
    ども!
    やはり、スキルアップですかね。
    今まで使えない筋肉が使えるようになるだけでも、
    パワーアップできそうですねぇ~。

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