2010年5月13日木曜日

トレーニング管理 on ubuntu

結局のところ、Linux対応と書かれているPowerAgentは
まだubuntuでcervoからデータのDLが出来ていない。
Wine上のWKO+でももちろん出来ない。
微妙に動くがWineはUSB-sirialにきちんと対応できていないみたい。

GoldenCheetahは、おおむね問題ないのだが、
WKOで良く使う機能が無かったり使いにくかったり。
将来的に改善されるのなら必要ないかもしれないが、
その辺はどうなるか良くわからないし。

で、とりあえずVMwarePlayerでubuntu上でWindowsを起動させ、
その中でPowerAgentやWKO+を動かしてみた。
VMwarePlayerはVer3になって、もろもろ簡単になったみたい。
サイトに登録してDLしてsudoでDLしたファイルを実行。
するとほぼ全自動でインストール。
その後、CD-driveにWindowsのCDを入れて、VMwareを起動。
後は画面を見ながら直感的に操作してインストール。
すんなりWindowsが起動。画面がなんか気持ち悪い。
ネットワークの設定なんかもほぼ自動で出来て感動的。

Windowsが起動したら、そこにPowerAgentとWKO+をインストール。
こちらも普通のWindowsPCの操作でできる。
そして起動してcervoからデータをDLしてみると、
どちらもあっけなくOK。すげー。
これで、ubuntu上でというかubuntuをリブートしなくても
PowerAgentやWKO+が使えるようになった。
各アプリを起動する前にWindowsを起動する手間が必要になったが、
PCを再起動する必要がないのでWKO+の起動する際に、
ubuntu上で行っている作業を中断しなくてもよい。

ちなみに、Wine上でWKO+を動作させたときに、
過去のファイルのグラフ表示で表示が変になったりしたが、
VMware上のWKO+は普通にWindows上で走っているのと変わらない。
少しだけ遅い気もするが、問題ないレベル。

というわけで、
GoldenCheetahの進化には今後も期待しつつ、
しばらくはこの状態で使ってみよう。

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