2011年11月18日金曜日

大腿骨頚部骨折・経過まとめ

入院中に自分が一番気になった事、それは、他の人と比べて自分の経過がどうなのか?
ネットでググって自分のように荷重をかけない期間が長い人もいる事に安心したりした。
そんなわけで、自分の経過をざっくりと。

<経過>
 8/14 赤城の下りで受傷。石井病院に車で移動し即入院。
 8/15 手術前の検査や準備。心電図、浣腸、まな板の鯉入浴。
 8/16 午後に手術。手術後、骨が固定されて痛みが激減。
 8/17 誕生日。どうでもいいって。車椅子で移動開始。
 8/19 リハビリ開始。全然足に力がかからない。
 8/20 松葉杖歩行開始
 8/29 ガンプラ開始(怪我とは関係ないって)
 8/31 手術後、初入浴(介助あり)
 9/ 3 リハビリ病棟に移動。リハビリが一日2回に。装具完成。
 9/17-18 初外泊で自宅に(小学校の運動会見学)
 10/11 1/3荷重開始。
 10/12 ラジコン熱発症(怪我とは関係無し)
 10/18 1/2荷重に。
 10/25 全荷重に!!!
 10/29 半ば強引に退院。体重かけるのはまだ不安。

<メモ>
・大腿部頚部骨折は大腿部転子部骨折より免荷期間が長い。
 →金具が違う。転子部の方が頑丈なものを使うみたい
・若い人ほど免荷期間が長め
 →筋力低下による生活不能になる心配が少ないため
・リハビリはほぼ筋トレのみ
・通常移動は松葉杖。装具はほぼ使用しない。
 →1/2とか1/3荷重の歩行練習で少し使う。
 →荷重は厳密に調整できず、自分の感覚で行う
 →正直、健保でお金が出なければ作らなくてもいいかも。
  ただし、先生にNoと言える強い心はない。
・免荷期間は原則として外出不可能だが例外で許可。
 →片足で立ちあがれたりと、筋力面での心配が少ない
 →免荷しなくてはいけないことを理解している
・荷重開始後、一番痛いのは足の裏
 →免荷した状態で足を鍛える方法があればやっておきたい。

と、こんなところ。同じ怪我で入院している人の参考になれば幸いです。

3 件のコメント:

  1. すずき@東毛2011年11月18日 6:03

    何はともあれ
    復活おめでとう。
    でも、無理しちゃダメだからね。

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  2. ��おくればせながら)社会復帰おめでとうございます!
    あとになって振り返ってみたときに、人は
    「さいとーさんはニュータイプとして覚醒してしまったのでその速度についていけなくなった股関節はモスク・ハン博士によりマグネットコーティングされたのだ」
    と気づくことでしょう。

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  3. すずきさん>
    ありがとうございます。
    とりあえず強い力がかかるようなことは避けてますが、自転車はのってます(汗
    それでも、大分、おとなしく乗ってますです。
    安価白さん>
    あははは。じゃ、反対側もおらないとですね(笑
    病院にラジコンコースがあったら、また入院してもいいかも。なんて。

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