2012年1月12日木曜日

ワンウェイの効果(DF-02)

※ブログ書きたい病のさいとーです。
※ラジコンネタが尽きません。
※これでもセーブしてるんですよ(汗

さて、仕事中に妄想したワンウェイですが、帰宅して夕食後に早速つけてみました。

20120111_01.jpeg

DF-02は、TT-01よりギア周りのメンテは非常に簡単にできますねー。
いや、TT-01なんかましな方。M-05なんてギアボックス開けたくもないよー。

そんな話はさておき、早速試走しましたです。正直なところ、あんま変わんねー。いや、少し曲がる気はするんですけど、プラシーボと言われるとそうかもというくらい。

でも、ガバッとアクセルオンした時の特性は少し違うようです。ある程度スロットルを握るとリアがブレークしますが、フロントがグイグイ引っ張って前に進みつつ小回りします。フロントがノーマルデフの場合には、前に進まず、その場でくるっと回ります。

ターンインはリアが逆にブレークしにくくなったように思います。フロントがスーッと進んでしまうので、アクセルオフでは荷重があまり前に移らずリアがブレークしない感じ。しかし、ブレーキをかけるとリアだけにブレーキがかかるのでクルッと回ります。

うーん、多分、このほうが前後ギアデフより速く走れそうですが、思っていたより変わんねーっていう感じで、期待はずれ。やはり、こうなると、サスペンションのジオメトリーや重量配分とか、車体の特性なんでしょうか?

ま、買った状態から比べればかなり走らせやすくなったので、オンロード走行でのセッティングはこの辺でいいかな。

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