2012年3月3日土曜日

ゼノンPRレーシングスリック 24 NX(TT-01)

先日、JOSHIN補給部隊に発注しておいた常設アザミサーキット決戦用兵器が本日、届きました。これ↓です。

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ゼノンレーシング(パナレーサー)のPRT-24NXというタイヤ。グリップだけでなくライフも意識したモデル。サルラジ系な自分にはライフは最重要ファクターなのだ。

パナレーサーは自転車ではおなじみ。個人的な印象は、グリップは悪くないしライフもそこそこ。ただ、経年変化に対するひび割れと、ビートの仕上げがちょっとというタイヤ。でも、ラジコンのこれはビート?はとても綺麗です。ひび割れは・・・割れる前にすり減ってなくなるでしょうから心配入りません(・∀・)

早速、ホイールに取り付けてみましたが、袋から出した瞬間に感じるゴムのねばっこさ。タミヤの500円タイヤでさえハイグリップと思っている自分には異次元です(・∀・)。これは良さそう。

ちなみに、24NXの"24"は、温度をしめしており、24はラインナップのなかでは一番低温用なもの。だからというのもあるのかもしれないですけど、とてもふにゃふにゃして柔らかいです。

これをヨコモのディッシュホイールにタミヤ500円タイヤ付属のスポンジインナーで組んで見ました。本来、この手のタイヤはモールドインナーで組むのが一般的ですが、500円タイヤとの差を確認する意味でもスポンジインナーで組んで見ました。もう1セット買ってあるので、そちらはモールドインナーで組んで比較してみたいと思います。

本当は、アザミサーキットのおじさまに奨めてもらったtakeoffのタイヤを使ってみたかったのですが、ネット通販的にはいい入手先が見つからず・・・。JOSHIN基地は3000円以上で送料無料なのでとても魅力的なのだ。

というわけで、低温用タイヤを購入したこともあるので、暖かくなる前にアザミサーキットで使ってみたい。いついけるかなー・・・。

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