2012年3月22日木曜日

クレストスピードウェイ・デビュー(TT-01)

今日からリフレッシュ休暇。

朝から旧東村・特設サーキットで練習したあと、アザミサーキットにいくも何故か昨日、今日と二連休。聞いてないよー。

また特設サーキットを開設して練習かなとか思いつつ、そうだ、平日ならどこのサーキットも人は少ないだろうということで、クレストスピードウェイに行って見ました。

アザミ模型から約40分。なんとかお昼前にチェックインしました。自分のような初心者が行っても大丈夫なんだろうかと少し心配でしたが、他のお客さんも1名のみ(その後、もう一名いらっしゃいました)だったので、勇気をだしました(汗)

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コースは、1/12のマシンをビュンビュンと走らせている方が一人のみ。最初にM-05でコースインしましたが、あまりのスピード差にあっという間に追いつかれてしまいます。またタイムを測定していろいろとセッティングしているようでしたので、その後は、時間をずらして走らせます。

ちなみに、M-05はなぜかフロントタイヤは食うのにリアが全然ダメで巻き巻き。とても走らせられるような状態ではないので、早々にTT-01にスイッチ。タイヤをベルテック7Nにしてコースインすると・・・ま、曲がらねー。なんじゃこりゃ。

一瞬、マシンが壊れたかと思いましたが、しばらく走っているとグリップし始めました。タイヤが冷えていると全然ダメみたいです。これがカーペットコースというものなのか。まったくもってびっくりしました。こんなにタイヤ温度でグリップがちがうのなら、タイヤウォーマーとか欲しくなるよなぁ。

コースは、アザミサーキットに比べてテクニカルで直線も短めですが、十分トップスピードにのる距離はあるのと、コース幅が自分には少し狭いのでバックストレートからのコーナーは緊張します。そしてシバシバ壁とお友達に。マシンが壊れるのはいいけど、壁を壊しちゃまずいよな・・・と。

インフィールドはスラローム練のおかげで意外と緊張することなく走れます。が、一旦リズムが崩れるとフラフラとなってしまうあたりは、まだまだ修行が足りませんです。はい。

その後、タイヤをパナの24NXにしてみます。こちらもコースイン直後は全然グリップしない。温まるとやはり悪くないです。が、ハイサイド食らうほどはグリップしないですね。アスファルトの方がクイックに曲がれる感じです。

そんな走りを見るに見かねて、1/12をビュンビュン走らせていた方が、親切にもグリップ剤をつけてくれました(・∀・)
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おおお、なんかいっちょ前な感じじゃん(汗

時間をおいて、綺麗に拭きとって早速コースイン。と、スタートからグリップします。うひょ。でも最初はクイックに曲がりすぎてリズムがとれない。うむむ。それでも、バックストレートからのコーナーはかなり楽です。そしてリズムに乗れた時の走りは、ホントきもちいい。

しかし、グリップ剤の寿命はそれほど長くないようで、徐々に微妙な滑りが出てきます。それでも、タイヤも暖まっているし十分対応できる感じですね。

そんな感じで、時々、コースの壁とお友達になりつつ、場違いなサルラジをしました。その間、2回程グリップ剤を追加で貸して頂いたり、いろいろと教えていただいたりと、いや、マジでためになりました。

そして、帰宅時間が近くなった頃、グリップ剤を乾かす時間がもったいなくて、何も塗らずに2パック連続走行してみると・・・なんか、自分だけ更に場違いなドリフト野郎になってました(汗)

と、そんな感じで17時過ぎまで満喫しました。

今日は、外は強風で3月にしてはかなり寒い一日でしたが、インドアサーキットは風もなく最高でした。また、カーペット路面は、車も痛まないしタイヤも減りにくいしで、利用料は多少かかりますが料金にみあった素晴らしい環境でした。正直、癖になりますねー。

しかし、週末とかはもっとたくさんの人がビュンビュンやってるんだろうな・・・と思うと、まだちょっと敷居が高いですねー。また平日に休みがとれたら行ってみたいと思います。その時は、グリップ剤も買ってみようっと。

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