2012年4月30日月曜日

デザゲのボディ、作るよー(DT-02)

みどりサーキット走行日に間に合わせるべく、デザゲのボディを突貫工事!!!
午前中にダイソーでアクリル絵の具を買い込んで・・・夜に一気にと。

まずはマスキング。取説に従って。
塗り分け部分はステッカーの下になるようなので、
かなりアバウトにマスキング。
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1色目完了。ラインの滲みは一応綿棒で修正と。
色はガチャピンカラーにしてみた。
ステッカーのファイヤーパターンがピンクだと映えないかなーと。
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前から見るとこんな感じ。なんかまだイマイチ。
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2色目完了。少し雰囲気でてきた。
でもボディカットしないとなんかまだ雰囲気でない。
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一応、黄緑の裏は白で裏打ち。
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最後にシルバーで裏打ち。
写真のとりぐあいのせいだとおもうけど、
こちらの写真のほうが色がグッとでてる。
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裏打ちのようす。
今回はエンジンカラーでチャレンジ。
レガシーボディでひび割れまくったけど、今日は大丈夫だった。
エンジンカラーは一回でどびゃーっと出てくるので、
さっと一吹きで乾燥させて・・・という感じで2度塗りな感じ。
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そして、お楽しみのこの瞬間。
ツルツルテカテカ~
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そしてめんどくさいステッカー貼り(涙)
とりあえず完成(・∀・)
大きめのステッカーはやはりシワになってしまった(T_T)
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ま、細かいところ見なければ、
なかなかかっこ良くなったかなー。
早く土の上を走らせたい~。

2012年4月28日土曜日

GWの準備?(DT-02)

キター(・∀・)
名古屋のラクセイ基地に先週末、発注しておいた次期戦闘機が届きました。
ジャジャーン!!!カコイイ!!! ヒューヒュー!!!
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とても65K円とは思えません。
が、蓋を開けて中身を見ると少し納得。部品少なー。
これ、説明書無くても作れるんじゃ? ってくらい。
もちろん説明書みましたけど。
しかし、これでフルベアとは。
ベアリング代だけで1000円以上するよ。ふつう・・・。

さて、4/30のみどりサーキットデビューに向けて早速組み立てます。
2台体制じゃないとねー。ちょっと不安だよねー。

部品少ないからあっという間に出来るかと思ったけど、
それなりに時間かかったよー。
3時間半くらいでとりあえず走れる状態になったヨ(・∀・)
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ボディは明日と明後日に・・・間にあうかな~

完成後、ちょっとヘコヘコ押したりしてみたりしました。
DF-02よりすんごくしなやかに足が動きますねー。
特にフロントの動きは全然ちがうよー。
2WDはこのくらいじゃないとだめだよねー。

ちなみに、モーターは暫定的に3650Mモドキの10T。
ブラシモーターで言うとレース用23Tより少しパワーがあるかな程度だと思う。
とりあえずこれでシェイクダウン予定なのだ。

あー、眠い。

2012年4月26日木曜日

雨でも風でもヘッチャラさ

マイクロソフトと決別したつもりだったのに
突然windows7を買ったりして、
怪しい動きをしていたのですが、
昨日、中国からブツが届いて、
やっと目的を達成できました。
買ったのはこれ↓

Mystery FS-SM101 USB Simulator Cable for R/C Remotes


で、こんな感じに受信機に接続して使います。
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何をするものかといいますと・・・

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パソコン上でラジコンをするのです(・∀・)
そう、ご存知の方も多いと思いますがVRCというゲームです。

またまたdealextremeでお買い物しちゃいました。たったの6ドル(送料込み)です。
でも、いま、VRCがVRC PROに丁度バージョンアップされるようで、
そのキャンペーン?価格で本家でも10ドルで購入できます。

で、昨晩、ちょっとだけパソコンでラジコンして見ました。
(なんだかコンがいっぱいつくなー)

キーボードでは全然だめでしたが、
プロポ操作だと低速で走ることが出来るので少しはマシ。
でも、やっぱ、難しいです。
リアルラジコンもたいしてうまく無いですけど、
ここまでへたじゃねーよといいたい。言わせて欲しい(T_T)

1時間くらいやりこんですこしはコースにとどまれるようになったので、
それなりに走れるようになるのは時間の問題かと(強気発言!)

そんなわけで、昨晩はバギーのガタでも取ろうかと思っていたのですが、
まんまとVRCにハマり、月曜の晩からまたまた睡眠不足。

しかし、これでほんのちょっとの時間があれば、
いつでもラジコンっぽいことができます。
雨でも風でも家が壊れず電気がきてればOK!
かなりリアルな感じなので、練習には十分なりますね。
マシンも壊れないし、充電はいらないし
(ゲーム上でバッテリー交換がなぜかありますけど)

でも、人間としてだめになりそう(汗

GWの予定

※ほぼ私信

GWは30日にみどりサーキットでバギー。1日、2日はアザミサーキットでオンロードを予定です。
あとは、もしかしたら4日もラジコンしたい。6日も・・・まだ未定だけどやりたいな。

と、そんな感じです。

DT-02は本日、名古屋のラクセイ基地から入荷の連絡があり、
そっこーで振り込みました。
明日には発想になるはず。金曜日到着かな。

土日はもろもろの予定で昼間は時間とれなそうですが、
夜に突貫工事で30日までにはなんとか間に合わせたいところ。

オンロード部門は・・・
特にマシンにどうこうしたいというのはないので、
はしらせにいくだけー。
あ、M05はアッカーマン調整して少し様子を見ておきたいかな。
現地でセッティングすればいいんだけど、
なんかサーキットに行くとサルラジしたくなっちゃう性格。
(スキーでもリフト以外ではとまりたくないタイプ)

とまあ、そんな感じぃ。

2012年4月24日火曜日

バギーの準備

バギーの準備

先週末のアザミサーキットで「GWにバギーしましょう」ということになりました(・∀・)

私の他にお二人なのですが、お二方ともラジコン的にはベテランな方で、しかもマシンはハイエンド・・・なので、まー、動くシケインになって、皆様の走りを邪魔するだけになります。

が、競争に加われなくてもなんとなく「後ろから来るぞ!」「抜かれても少しでもついていくぞ!」とか思うだけで、一人よりも全然楽しい訳で、今から楽しみです。

という訳で、GWに楽しむための準備も開始したいと思いますです。

まずはDF-02を脳内セッティング。

DF-02は、普段、公園のフラットダートでのみの走行です。これだと足回りはそんなに動かなくても最低地上高が稼げていれば何とかなります。そもそも一人の走行なので遅くても何も問題になりませんが。

しかし、GWにバキー予定のみどりサーキットはもっと起伏があるはずなので、入門用バギーと言えども出来るだけ動く足を目指して、調整しておきたいと思っています。基本的には、ダンパーをより柔らかくという方向で。後は、ガタを少し取りつつ全体的にチェック。

それと、タイヤを発注しました。とりあえずwebで良く出てくるプロラインのホールショットM3。実は、みどりサーキットはフカフカ路面なのでピンスパイク的なタイヤの方がマッチするとか。純正ピンスパイクタイヤも一応持って行って見よう。


次に・・・セカンドマシン!!!

タイヤ発注とあわせてDT-02をプチッちゃいました。皆さんの話を聞く限りDT-02ではちょいとモーターをハイパワーにしたら、かなり走らせるのが難しいとのことなので、ちとビビッていますが・・・いいんです。

なんていいますか、DT-02は将来的には魔改造で楽しむベース車両という道が既に用意されているんです(・∀・)

ちなみに、パワーソースはイキナリブラシレスの予定です(爆) 現地でどうにもならなかったらEPAでパワー絞ってなんとかします。今のところ3650Mの10Tか9Tを予定。DT-02に9Tを使用するときは、DF-02に先日の8.5Tのモーターを付ける方向で。

そんなわけで、GWは忙しくなりそうです(汗

2012年4月23日月曜日

アザミ模型・常設サーキット(10回目)(TT-01)

今日は、天気予報的には午後に雨だったのですが、3時間くらい走らせられるんじゃないかと思い、アザミ模型に10時にチェックイン。

今日は、ニューボディのM-05のシェイクダウンと足まわりの改修をしたTT-01の走りのチェック。といっても、最近、M-05は、走らせてもスカっとできないのでTT-01が本命。

タイヤをベルテック7Nにして出走。

なんて言うか、以前より車が安定するようになりました。ターンインでもリアのスライドが少なめ。そして、加速時はリアが出なくなりました。こちらは、リアのギアデフをスルスルに戻したのがやはり大きいみたい。

でも今まではタイトターンではテールスライドで無理やり向きを変えていたのですが、それが使えずちょっとオーバーラン気味。このセッティングではターンインでちゃんと減速して早めに向きを変えて早めから加速していく走りがいいのかな。

そして、びっくりしたのがリポのパワー。クレストでは正直、全く握れなかったのですが、今日は車も安定しているし、直線も長いしコース幅もあるので、バックストレートは全開できます・・・が、なんていうか、今までと音が違う感じだし、あっという間にコーナーになります。す、すげーっす、リポ。

そんな感じでTT-01を堪能していると、いつものMなおじさまが登場。

早速、自分もM05にスイッチして一緒に走らせますが・・・かなり握りっぱなしなんですけど全然がんべぇちゃんにはかないません(T_T)。なんかもう、走らせているとむしろストレス感じちゃいますです。

それでも、ライドのタイヤでコケる心配なく安心して走らせられたのは良かった。いや、しかし、フロントが逃げるおかげでコケないだけ。そのため、加速時のトラクションもかかりが悪く、ホントだめだめ。

そんなわけで、早々にTT-01に戻りました。

Mなおじさまは、グースとジェネティックを交互に。自分は走りが雑なので、その二台と走るのが丁度いい感じみたい。普通は、ツーリングはもっと全然速いみたいですけど(T_T)

それでも、走り方のアドバイスを頂いて、ちょっと練習モード。自分は立ち上がりで車が不安定になるのを恐れて徐々に握りこんでいくのですが、実は、今日のマシンならもっとコーナー脱出時からガツンと加速してもいいみたい。

オンとオフのメリハリをすごく意識して練習しますが、最初はそのリズムが全然出来ず、コーナーではインに全然よれずに四苦八苦。それでも徐々にリズムが見についてくると、今までの自分のイメージとは全く違う走りができるようになりました。

タイム測定とかしていないのでよくわかりませんが、多分、だいぶ速くなったはず。

で、タイヤがなんだかズルズルになってきたので、回収してみるとだいぶ切れてきちゃってました。

そんなわけで、タイヤをパナの24NXにチェンジ。フロントはインナーがタミヤのスポンジ。リアはゼノンのモールドインナー。

ベルテック7Nのときよりかなりアンダー気味になったけど、絶対的なグリップも高いみたいで、安心して走れます。パナの24NXは気温が低い時にはベルテックよりグリップがない印象でしたが、今日は温度がマッチしたみたいで、グリップが逆転してました。

そうそう、それから今日はフロントのバネを思い切って柔らかくしてみました。TT-01ってなぜがフロントが硬くないですか? 前後同じバネにしても、全然後ろのほうが楽にヘコヘコできる。

なので、試験的にフロントを蛍光レッド、リアが白と、手持ちのスプリングの中で最も柔らかいものと硬いものの組み合わせにしました。

これが、意外と違和感なくて、まだ接地感はTA-05にはかないませんが、以前のTT-01のなんていうかはりついていない感じが減ってきたように思います。車もロールするようになったし。

そんな感じで、途中、小雨がパラパラっとすることもありましたが、なんとか16時頃まで走りを堪能できました。

いや、TT-01がマジでよく走るようになってきて、ホント楽しかったー。

リアのトーインの改造も全く問題なかったし、ロアアームとフロントアップライトのガタも最小限になったことで、ダイレクトで安定感が出てきたかなー。

そんなわけで、TA-05でもM-05でもなく今はTT-01が一番楽しいかな。


それにしても、アザミ模型、人、いなすぎぃ。
もう少し人がいた方が楽しいよなー。

人柱的ブラシレス・その2

ebayを眺めてたらついプチってしまったのがかれこれ10日以上前。
そろそろ来ないと不安だなーと思っていたら本日到着。
予想外の日曜日。郵便局、やるなー。

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カタログスペック的には8.5TのkV値4000。
センサーレスブラシレスです。
自分がプチッとやった時は確か27ドルくらいで送料込み。
これでも破格!!と思ったのですが、最近19ドルくらいで売ってます。
うー、損したー。
悔しいのでまたプチっときました。
だって、ブラシレスモーターが送料込みで1500円程度ですよ。
製造原価っていくらなんじゃいと。

ちなみに、興味のある方はのためにURL貼っときます。
これ
自分がプチッとしたときには残り5個でした。
興味のあるかたお早めに。
27ドルくらい出せば、まだ同じ物もターン数の違うものもあるみたいです。
自分は、これをバギー用として使ってみようかなと思ってますです。

あ、そうそう、写真のコネクタ&ケーブルは自分でつけました。
ケーブル無しでの販売ですので、ハンダ付けできない人は注意して下さい。

そうそう、それと、スマホによる簡易回転チェックでは、7.2VのNiMNで30000rpm以上回っている感じだったので、kV値4000は嘘じゃないと思われますです。まだ、マシンには取り付けてないので、つけてみたらまたレポしますです。

2012年4月22日日曜日

ミニ・できたー(・∀・)(M-05)

残業後に会社から帰宅して、突貫工事で完成です(・∀・)

ステッカーめんどいよー。
細かいシールをはさみで切り出すのがとくに(T_T)

オーバーフェンダーは、黒じゃないほうが良かったかなー。
でも、前回のレガシィボディよりはだいぶうまく出来ました。
マスキング技術も向上したと思います。
そして、何より、途中の修正が大事だなと。
ちょっとくらいはみ出ても、修正すればそれなりになりました。

そんなわけで、写真!!!

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今回は、色をつける前のクリアを塗らなかったが、耐久性はどうだろう。
この辺は使ってみてから判断ですねー。
でも、おかげで?裏打ちしてもひび割れませんでしたよ。

細かいところを見るとあれですけど、
個人的には走らせるのがもったいないくらい
よく出来ました(・∀・)

さて、風呂入って寝て、明日はシャーシをS寸化しないと。
走らせるのもったいないけど、走らないのももったいない。
かわいかっこいい走り、想像しただけでわくわくさんです。


眠いのに時間を忘れて作業して、
どうしても眠くてねるんだけど、
明日が来るのがとっても待ち遠しいこの感覚。
小学生の時に、初めてラジコンを買ってもらった時を思い出した。

初めて作ったラジコンは、夜中までかかってやっと動くまでになった。
ボディはそこそこで早く外で走らせたくて、
充電器をバッテリーにつないて寝たなー。

あの時のような気持ちに41にもなってなるなんて。
なんかおもしろいな。
ていうか、いつまでも少年(ていうか、ガキ)だなと。

S寸化・完了(M-05)

というわけで、睡眠5時間で妻に起こされ、朝からS寸化しました。
意外と簡単にM→S寸化できますね。
これならまたすぐにスイフトに戻せます。

というわけで、写真など。
しつこくて、しかも数が多くてすみません。
予想以上によくできてうれしいのです(^^;

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以上!!!

フロントサスの改修(TT-01)

前回、クレストで脱臼しまくったフロントアッパーアームをキャンパー調整できないものにしてしまおうとパーツを発注しておいたものが、無事に週末前に届きました。

早速、アッパーアームとロアアームをtypeE標準の調整ができないものに交換してみます。すると・・・びっくりするぐらいガタがない。うひょ。中古で買ったので、まったく知りませんでしたが、新品ならガタとりなんていらないくらいきっちりしてると思いました。

しかし、ロアアームのガタとりでちょっと考えていたことがあったので、古いロアアームでやってみました。

まず、ロアアームのボールが入るところを一部、鉄のこでカットします。鉄のこでカットすることで、のこぎりの歯の厚み分、隙間ができます。

そして、スタビを取り付けるための穴?に2.5mmのドリルを通して、ロアアームの反対側のアームまで貫通させます。さらに、スタビを取り付けるほうじゃないほうの穴を3mmのドリルで広げます。

更に、広げたほうから3mmのビスを通してスタビ取り付け用の穴にねじ込みます。

するとこんな感じになります。

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ねじを締めていくと隙間が縮まります。これでボールのガタを調整することができます。

早速これをロアアームに取り付け。そしてねじを調整してガタとり。

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これで、アップライトとロアアームのダイレクト感がばっちりになりました。

こんな手間をかけなくても、ロアアームとボールを定期的に交換すれば十分問題ないレベルのガタになることがわかったので、果たしてこの改造に意味があるのか・・・。まあ、あまり細かいことは考えないことにします(笑 人と違う工夫をしているということが大切なんです(汗

2012年4月21日土曜日

ミニ・塗装その3(M-05)

ミニ・塗装その3

朝、出社前にシルバーで裏打ち。と、その前に、今回はライト部分のみシールの裏貼りにチャレンジです。

1) ライト部分のマスキングをはがして、
2) キット付属のステッカーをカラーコピーして、
3) ライト部分をざっくりと切り出して、
4) 透明両面テープを印刷面から貼りまして、
5) ライトの外形に沿って両面テープともどもカット
6) カットしたものをボディの裏から貼り付け。

で、リアルなミニは、ライトの回りがメッキ部品で銀色になってます。キットにはそのためのきらきらなステッカーもついています。

しかし、息子のMitoのボディの経験から、このきらきらステッカーはクラッシュですぐにめくれてきちゃうので、このライトの周りの部分は裏からシルバーで塗ることにしました。塗っていまいちだったら外からステッカー貼ればいいしね。
ライトの回りのシルバーは、全体の裏打ちと同時に行いました。

裏打ちはタミヤのポリカ用スプレーのシルバーで。
厚く塗るとひび割れ危険なので、十分にボディから離して、
ちょっといやらしい手首の動きでムラができないようにさっと。
薄めに1回目を塗り、乾燥させてから2回目もさっと。

とりあえず、朝の時点ではひび割れはしてません。
ただ、ちょっとピンクの部分にムラがあるところが。
これは、ポリカカラーが侵食したというより、
もともとのピンクが薄すぎたのかな・・・。

翌日の朝、オーバーフェンダーのマスキングをはがして、
黒をぬりました。現在この状態。

ババーン!!!


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後はフェンダーを裏打ちして、
ウインドウのマスキングをはがして、
ボディカットして、
ステッカーを貼って完成の予定。

うーん、なんとか週末までに完成するだろうか。
週末に無理やり間に合わせる必要もないですけど。

GWは、時間が取れる日もあるだろうから、
S寸化したM-05のセッティングに時間をかけられそうなので、
そこまでにはなんとかしたいのココロ。

2012年4月20日金曜日

ミニ・塗装中・その2(M-05)

我慢出来なくて2色目~

白は、ターナーのアクリルガッシュとダイソーのアクリル絵の具のMIXで塗ってみたが、途中でエアブラシが詰まって時々掃除しながらの塗装になってしまった。ダイソーは絵の具の粒子が荒いのかな・・・。試しに赤を塗ったときにはそんなことはなかったのだけど。

というわけで、こんな感じ。ますます可愛くなってきた(汗
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このあと、シルバーで裏打ちなんだけど、
タミヤのポリカスプレーでやる予定。
レガシーボディの時のようにひび割れなければいいけど。
今回は、エンジンカラークリアで下地作りをしていない。
試験的にやった塗装では、それでひび割れはしていないので、
ちょっと期待しているんだけど、どうなることやら。

そうそう、東邦のエンジンカラーは塗料の量より溶剤が多いようなきがします。
なので、ついつい多めに吹きつけてしまってますますひび割れやすいのかなと。
まだタミヤでやっていないのでなんとも言えませんけどねー。

続きは明日以降です。

シルバー裏打ちのあと、フェンダーを黒で塗って、
更に裏打ちで塗装はとりあえず完了。
今回はウィンドウはクリアでいいや。
その後ステッカーを貼って完成の予定。

週末にはこのボディではしらせたいけど・・・
シャーシをS寸に変更しなくちゃいけないのでどうなることやら。

リアのトーイン改造(TT-01)

TT-01のリアにトーインをつけるためにはトーインアップライトをつけるのが一般的ですが・・・フロントアップライトを時々破損してしまう自分は、手元にノーマルのリアアップライトもゴロゴロと。

そのくせ、リアのアップライトも時々破損して、リアのトーインアップライトを購入することもしばしば。しかも、リアのトーインアップライトって結構高いんですよねー。

そんなわけで、ノーマルアップライトを使ってもリアにトーインがつくように改造。ちなみに、ヒントはTT-01のフロントにリバサスをつけたりしている方のwebからヒントを得ました。


まずは、バンパーステーに穴をあけます。通常のロアアームの軸のセンターより外側にずらして3mmの穴をあけます。
※ちょっと精度がイマイチだったかも。
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次に、リアのギアボックスのカバーのロアアーム取り付け部分を切除。
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そして、TT-01D化してあるロアアームのサスピンを抜いて、TL-01のサスシャフトの長い方を指します。
そのままではバンパーステーとの隙間が相手しまいますので、適当にスペーサー(写真中の蛍光イエローのパーツ)を入れます。ちなみに、今回は娘のおもちゃ「アイロンビーズアート」を2つずつ使用(汗
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後はバンパーステーを取り付けるだけ。
取り付けた感じはこんなになりました。ちゃんとトーインついているでしょ?!
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この方法ならパンパーステーを何種類か用意して、穴の位置を変えたものを作っておけば、リアのトーインのセッテイングを変更できます(・∀・) できれば、タミヤさんに何種類か発売していただけるとウレシイですけどね。

とりあえずこんばんは加工まで。試走したらまた結果を報告します。

といっても、トーインアップライトとノーマルで、そんなに違いが感じられない自分の感性では、大したインプレにはならないと思います(汗

2012年4月19日木曜日

ミニ・塗装中(M-05)

先日購入したミニクーパーボディ。
シコシコとマスキングしてまして、
グリルのみシルバーで塗ってありました。

本日、一番面積の広いところをピンクでぬりぬり。
今回も懲りずにターナー・アクリルガッシュで。
また裏打ちしたら、ヒビが割れちゃうかな。
ちなみに、今回はエンジンカラー・クリアは吹きませんでした。

ピンクはどうなのって思いましたが、ミニなので似合うかな。
なんとなく可愛い感じですが、
オーバーフェンダーを黒く塗る予定なので、
少しはかっこよくなるかなー。

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マスキングするのめんどくさいけど、
だんだんできてくると楽しいですね。
これもバンキンヤの血か。ちがうか。

バッテリー電圧のチェッカー

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ホビキンでリポを買ったときに一緒に買いました。
バランス充電用の端子に接続すると、
各セルの電圧とトータルの電圧を順番に表示してくれます。

充電器もセル毎の電圧を表示する機能がありますが、
コネクタが硬くて挿しにくいのと、
充電操作をしないと電圧測定ができない。
なので、走行後の充電前の電圧を測定したいときに不便。

このチェッカーがあれば、走行後にお手軽に電圧チェックができ、
各セルの電圧ばらつきがなければ、バランス充電せずに普通に充電。
そんな感じで使ってみてます。

ちなみに、価格は約3ドル+送料。

いや、マジで激安です。
測定精度も他の充電器と比べても同じ値が表示されるようなので、
問題なさそうです。

写真の電池はLiFePo4ですが、LiPoは扱いを気を付けないと危険なので、
十二分に電圧を監視して運用したいと思います。

2012年4月18日水曜日

バギーシーズンにあたり

前回、Mなおじさまがそろそろバギーをやるようなことを言ってましたYO!。

自分も是非・・・と思っているのですが、バギーにはマシン破損がつきもので、へたをすると朝の1クラッシュでその日はおしまいなんてことになりかねません。

まー、コース料金は一日500円なのでいいんですけどね(でももったいない)
そこから、一人、オンロードコースに行けば(でも寂しい)
なので、2台体制で行きたいなと(・∀・)

自転車は一人でも楽しいけど、ラジコンは絶対、複数でやった方が楽しいですよ。はい。疲れるのはマシンだけだしねー。遅くても周回コースなので、待っていれば合流できるし。

そこでDT-02を買ってDF-02と二台体制でいいかなと思っていたのですが、前回、Mなおじさまが京商の2WDバギーを持ってきていまして、ちょっと見せてもらったところ、やはり入門用バギーとは異次元のものでした。

(自分のマシンがトイラジに見えました(>_<))

とにかく、サスペンションが違いすぎる。とってもしなやかなのに奥でぐっと踏ん張ってくれてあれなら荒れた路面をなめるように走れそうです。

そんなマシンと一緒に、しかもテクニック的に劣っている自分がDT-02では話にならない。なんていうか、勝とうなんて思っていませんが、ある程度、追いかけっこが出来ないと面白くないなーと。

仮に、DT-02にダンパーだけエアレーションダンパーとかにしても、キット価格と同じくらいの価格がかかってしまうので、どうかと。スリッパーはつかないし、ボールデフ買ったりホイール買ったりでそれなりに費用かかるし。

DN-01もマシンとしては魅力的だけど、CVAダンパーなのでエアレーションダンパー付けるならTRF201が買えちゃう価格。

TRF201は安く見えるけど、ボディとウイングがついていないのでそれを含めると・・・それなりにしちゃうんだよな。京商とかヨコモのマシンより評判よくないし・・・。

オンロードもカツカツやってるわけじゃないけど、バギーの方がお気楽にどひゃどひゃやりたいので、まずはDT-02かなー。


とか言いつつ、オンロードマシンも欲しいものがあるんだよな。うーん。ちょっと手を広げすぎか?

デフのセットでこんなに変わるのか(TT- 01)

コーナーからの立ち上がりで巻き気味だったり、ハイグリップなクレストの路面では、そのままコロンとハイサイドを食らったりしてしまうTT-01ですが、以前はこんなことはなかったので、なんとか元に戻したく、いろいろと考えてました。

が、大して変更は加えていないんだよな・・・。

一つだけ変えたなぁと思い当たるのがデフ。自転車タイヤの虫ゴムによるもっちりデフを前後に入れている。リアはかなりゆるめだし、フロントは以前はロックしていてもこんな挙動じゃなかったし・・・と、原因じゃないだろうと決め付けてました。

とりあえず、決めつけは良くないってことで、スルスルデフを家の横で試してみました。

まずは、フロントをスルスルに。リアは少し制限がかかっている状態。これでも、変更前より加速時にアンダーになりました。でも、あるところから巻いてくるという挙動はあります。それでも、変更前よりは握れる感じかな。

次に、フロントはもっちりに戻してリアをスルスルに。するとだいぶアンダー。以前の感じに戻りましたよ(・∀・) ただ、これでも、低速からフルアクセルにするとスピンはしますね。徐々に握って行けば基本的にアンダーな感じなので問題無いですけど。

とりあえず、扱い易さ重視ということで、このリアスルスル&フロントもっちもちでしばらく走ってみたいなと。

デフのセッティングでこんなに動きが変わっちゃうなんて、驚きました。ボールデフとかなら外から設定変更できますので、いろいろと簡単に試してみれそうですね。ただ、ボールデフを一定の効きに常に整備する能力がないと、デフにもてあそばれてしまいそうです。

速いかどうかではなく扱い易いセットという意味では、デフを出来るだけスルスルにすれば、このような挙動にはならないと思いますので、効きを強くして少しでも前に出るマシンしようとか考えなければ、神経質になる必要も無いかもしれませんです。


前にでるセッティングにしても、安定して限界ギリギリのところで走るのは難しいので、個人的には操作性を優先にしておきます。

2012年4月15日日曜日

クレストスピードウェイ・2回目(TT-01)(TA-05)(M-05)

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今週末は、日曜日に町内の会議がありサーキットに行けない。
で、妻が仕事休みなので、無理を言ってラジコン。
しかし、あいにく天気は雨。
こんな時は屋根のあるクレストに行こう。おー!!!

しかし、クレストは明日がツーリングカーのレースらしい。
レースの準備の人がウジョウジョいたらどうしよう。ガクガクプルプル。

そんな気分で開店5分前に店に到着。
当然、他にお客さんはいません。
開店と同時に受付。
今回は、グリップ剤とこのサーキットに合うタイヤとインナーを購入。
これでなんとなく安心。

そうそう、これから、クレストではポンダーを無料で貸してくれます。
これでタイム測定ができるわけです。はい。
一人でもなんか毎周回、気合が入りますよ(・∀・)

さて、まずはTT-01。
初投入のリポを充電しつつヨコモのベルテック7Nにグリップ剤を塗って乾燥。
乾燥待ちの間に購入したタイヤを組んでグリップ剤を塗ります。
そしてベルテック7Nで出走。
グリップ剤のおかげでスタートからいい具合にグリップします。
いやしかし、ちょっと癖のある操作感。
急に巻いたりするわけじゃないけど、
コーナーの後半でどんどん回りこんでステアリングを戻すのが遅れたままアクセルを入れていくとゴロンと転がる。
うひょ、ツーリングカーでハイサイドなんて初めての体験(汗
コースに慣れてきてもやはりこのマシンでは安定して走れません。うーん。
立ち上がりで握るタイミングも早くできないし・・・。
とりあえず、フロントのバネを黄色→青にしてみたけど、あんまり変わらず。
つーか、むしろ悪くなってる?

しかし、今日は、バックストレート先のコーナーで壁にぶつかりまくり、
キャンバー調整式のアッパーアームが脱臼しまくり。
何度もドックボーンをコースに拾いに行くはめに。
その後も結局我慢の走りで、
最終的にはフロントアップライトを破損して終了(T_T)

TA-05はというと・・・。
こちらは、非常に癖のない走り。うーん、これはいい(・∀・)
でもね、下手くそすぎでやっぱりタイムは出ない。
そして、ギア比を5.6くらいに上げて行きましたが、
やはりTT-01に比べてパワーの少ないモーターにしているのと、
マシンが安定しているため、バックストレートは握れます。
でも、ライン取りがイマイチでその後のコーナーでやはり壁に。
そんなこんなで、やはりそこで餌食になり、
フロントのCアームっていうの?を破損して終了。

その後は場違いなM-05。
とにかく後ろからマシンが来たらすぐに道をあける!!
タイヤはフロントのライドのハード、リアはシミズの60Dクラシックのソフト。
これでフロントが変に引っかかりすぎてバランスを崩すことなく周回を重ねた。
ただ、フロントタイヤが暖まってくると、やはり所々でコロンと。
それでも、一番まともに走れたかな(汗
しかし、最近、ギアの音が大きくて、走っていて少し恥ずかしかった(汗

そんなこんなで、タイム的には・・・
TT-01 → 14.2秒くらい
TA-05 → 13.7秒くらい
M-05 → 16.5秒くらい
がベストな感じでした。

他のツーリングカーを走らせている人のタイムが11秒台後半とか。
GT500とかは13秒台な感じなのかな。
自分、ちょっと遅すぎですね・・・。
でも、めちゃくちゃ楽しかったー(・∀・)

次回までになんとかTT-01はもう少し走りやすくして、
TA-05はもう少しパワーのあるモーターにして、
と、次回が楽しみでしかたないやー。

とか言いつつ、天気が良ければアザミサーキットでまだまだ修行ですね。
アザミサーキットでちょっと感じてたTT-01の変な癖が今回モロにでたので、
あのへんな挙動が出ないようなセッティングを出せれば、
クレストでもそれなりに走れるはず・・・と。

いやしかし、TT-01をクレストで走らせている人なんて、
自分以外にいるのだろうか(汗
場違い、甚だしいけど、楽しいからよしと。


帰宅後、破損部品を発注。
大体はJOSHIN基地に。でもJOSHIN基地は納期が不安。
スペアパーツになっていないものはタミヤアフターで。
タミヤアフターは、3~4日で必ず到着するので安心。
支払いもタミヤカードなので、手数料もかからないし。

で、TT-01は、フロントアッパーアームの脱臼グセに嫌気が刺したので、
TT-01typeE標準のキャンバー調整できないアームを発注。
後は、フロントアップライトのついてるA部品。
これ、いらないゼロ度のリアアップライトとかついてて、
無駄に高いんだよなー。捨てるとこのほうが多いよ(T_T)

と、そんな感じでした。

2012年4月14日土曜日

リポ、キター(・∀・)

20120413_00.jpeg

ホビキンに発注しておいたリポバッテリーがシンガポールさんから届きました(汗
(わかる人にしかわからない。郵便局の不思議)

とりあえず、発火したりしないで届いてほっとしてます。箱とかも普通にプチプチ1周巻いた後に厚紙的な箱でくるまれただけで、他のモノと一緒にダンボールに突っ込まれてまして、しかも、そのダンボールが壊れモノのシールが貼ってあるにも関わらずボコボコで。少し焦りましたが・・・。

3本買ったので、それぞれのセルの電圧を確認しましたが、ほぼ同じか0.01Vくらいの差で収まっていました。どうしょうもなく壊れているということはなさそう。

ちなみに、このリポはホビキンシリーズでも高級な方で、出力電流も40C~80C。範囲があるのはよくわからないけど、20秒なら80CがOKとか。充電も8Cまでオケー!!!。と言っても、自分が持ってる充電器は6Aまでしか流せませんので、1.5C弱しか流せませんが。

で、一応、ラウンド形状なのでM-05にもなんとか入りました。なんとかってのは、バランス充電用のコネクタが、バッテリーホルダに微妙にあたる。バッテリーホルダを少し削っちゃったほうがいいかも。

それから、重量は230gちょっとでした。いつも使ってるNiMHが400gくらいあることを考えると、このバッテリーにするだけで170gの軽量化ですYO!!!

正直、これだけ重量が違うと、ツーリングカーは左右のバランスがどうなのと心配になります。ま、これは走らせながら様子を見ましょう。

M-05は横向きに搭載なので、左右のバランスは気にならず、車重が単純に軽くなります。アザミサーキットでがんべぇちゃんに水をあけられている状況ですが、この軽量化がどのように働くか・・・楽しみであります。

バッテリーは前後タイヤの中間より少し前に搭載されていますので、バランス的にはフロントが軽くなる方向なのかな。それでも、総重量が170gも軽くなれば、大きく変わるはず。ボティのせいで重心が高くなって悪くなるか?!そしたらバンパー内におもり作戦とかかなー。

これに、ミニの軽量ボディーをつけてS寸にして・・・今からワクワクですねー。

とか言いつつ、明日は雨なのでアザミサーキットは無理。今のところクレストに行ってみようと思っています。が、日曜日がツーリングカーのレースみたいでそのために練習に来ている人の邪魔にならないように気を付けねば・・・。

そんな訳で、クレストで早速リポを試すべく、ESCのコネクタ交換と充電器用のコネクタ作成をシコシコと。

あ、それと、200mmの500円ボディはちょっと恥ずかしいので、TT-01はトレッドを元に戻し、普通のサイズのボディで行きます。もしかしたらレガシィボディもシェイクダウン予定です。

2012年4月11日水曜日

TT-01について(TT-01)

ヤフオクで中古で買ったTT-01ですが、当初は嫌になるくらいどうにもならない感じでしたが、今はいつ走らせてもそれなりに走ってくれ、また、壊れにくく、ブラシレスのハイパワーにもそれなりに耐えてくれていて、好きになってきました。

そこで、自分がはまったポイントをメモっておきたいと思います。TT-01は発売されてから何年も経っていますが、タミヤカタログからわかるとおり、入門用の(というかタミヤのツーリングカーの)主力商品であります。自分のメモが誰かの役にたつこともあるでしょうと。


自分が購入したマシンは、「ドリフト仕様」として出品されていて、フロントワンウェイ、リアはデフロック、アルミのダンパーに蛍光ブルーのスプリング、モータはライトチューン、アルミセンターシャフトなどがついていました。これにインプレッサ2007のボディを別途購入して最初は走っていました。

が、とても癖のある走りで初心者の自分には正直、扱いきれていませんでした。

現時点で個人的におすすめなのは、

・前後とも標準のデフギア
→ワンウェイはパワーのないモーターでレースをしない限り必要ないかと。急に止まりたいときにもリアのみブレーキがかかりブレーキ→スピンとなり初心者には難しいです。少し慣れてきたら、自転車用虫ゴムによるもっちりデフにするくらいがいいと思います。

・ダンパーはとりあえずCVA
→標準のダンパーにグリスを詰め込んで何とかする人もいるみたいですけど、CVAスーパーミニくらいは投入しても良いと思います。

・リバウンド調整はダンパー長で
→TT-01D用のサスアームをつければ、ホロービスでリバウンド調整ができますが、ビスがあたる部分がバンパーステーで、これが衝撃で割れないようにかなり柔らかい樹脂でできていて、折角設定したリバウンド量がすぐに狂ってしまい不安定です。潔くダンパー長をインナースペーサーで規制した方が良いです。ちなみに、ダンパー長は、フロント58mm、リア59mmを基準に好みで調整して下さい。

・シャーシはねじれている
→コーナリングで左右差があるのはシャーシがねじれているせい。ねじれを治すのではなくサスペンションでなんとかします。ターンインで巻く場合には、リアのリバウンド調整で修正します。加速で左右の巻きに違いがある場合には、リアのプリロードで修正します。リアのリバウンド調整は、インナースペーサーを調整する前に、ダンパーシャフトの先端のピロのパーツを調整することで微調整できます。シャーシのねじれはそんなにひどくないと思いますので、その程度で対応できると思います。

・フロントサスアームのボール?!
→自分の購入したマシンには、これにスクエアのアルミのボールがついてましたが、これ、クラッシュのたびに徐々に小さくなるのか、ガタがひどいです。外して広げて隙間をなくしても、そのうちにまた戻ってしまいます。これなら純正のQ部品付属のボールのほうがましです。

・アルミのプロペラシャフト
→ハイパワー化する場合には、これはあってもいいオプションだと思います。樹脂だと高回転ですげー音がするとか。この辺は、樹脂のプロペラシャフトを使っていないのでよくわかりません。が、DF-02は樹脂のプロペラシャフトでも特に問題ないので、もしかしたらいらないかも。

・リアトーインアップライト
→一人で走らせているぶんにはなくても何とかなると思います。が、競争する場合にはあったほうがいいかも。やはり、立ち上がりで早く握れる気がします。

・ボディは軽量なものを
→ハイパワーなモーターになればなるほどボディは重要ですね。ターンインで巻き巻きだったインプレッサが、アコードの軽量ボディにするだけで巻かなくなりました。インプレッサホディはフロント周りをシューグーで修正しまくりでフロントヘビーだったというのもありますけど・・・。

とまあ、こんな感じでしょうか。自分はタイムを測定したりしてセッティングを煮詰めているわけでは無いので、あくまで気持よく走らせられるかどうかという観点でのアドバイスになりますが、TT-01でラジコンを始めた人のお役に立てればと思いますです。

2012年4月9日月曜日

近所のインド料理屋さん

先日の旅行で、実はマレーシアに行ってきたのですが、ここは多国籍な食文化でして東南アジア、中華、インドなどの料理が屋台村みたいなところで格安で食べれます。また、ホテルの朝のバイキングも同様にいろいろな国のものが食べられます。そんな中で、我が家はインドのカレーにはまりました。

マジ de カレー・ウマイ・アルヨ。

んで、近所にあるインド料理屋に行ってみました。ここ、以前は寂れたラーメン屋で、それがつぶれてブラジル料理屋になっていたのですが、あっという間につぶれて今の店になってます。いままで行ってみようとも思わなかった店です(汗

時々チラシが配られていて、ランチは650円から。このランチはナンとライスがおかわり自由、サラダとドリンクがつきます。土日もランチがあります。めちゃ安です。ちなみに、ビールは驚きの250円!!!

というわけで、早速・・・。

まずはこれですね。ジョッキがキンキンに冷やされていて、ビールが凍り始める始末。価格が安いので発泡酒かとおもいましたが(たぶん)スーパードライでした。キレがありました。
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そしてナン。焼きたてが運ばれてきます。が、これ、非常にでかい。そして微妙に甘さがありウマー!!! おかわりもできまして、ついついもう一枚頼んだら・・・夕飯の時間になっても腹がすかないくらい腹いっぱいになりました(汗
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そしてカレー。今日のカレーは茄子とチキンのカレーでした。辛さは6段階から選べまして、上から2番目の辛さをチョイス。カレー自体はちとクリーミーでマイルドなんですが、これと辛さがマッチしてウマー。ちなみに、この辛さは子供には無理!!大人でも辛さが苦手な人はだめかもくらいと思います。自分には刺激的でちょうどよかったです。
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カレーで辛くなった口の中をキンキンに冷えたビールでリフレッシュして・・・この組み合わせ、最強かも。

写真撮り忘れましたが、ランチのドリンクはマンゴーラッシー。なんかヨーグルトドリンクみたいなやつです。通常は、辛くなった口の中をこれでマイルドに修復してご馳走様って感じですかね。こちらもおいしかったですYO!。

ちなみに・・・7才以下の子供は、お子様カレーが用意されていました、びっくりするのはその価格。名、な、な、な、な、な、なんと、無料!!!

いやー、すばらしい味と価格で大満足なのですが、この価格でやっていけるのでしょうか。つぶれずにがんばってほしいお店ですね。はい。