2012年4月3日火曜日

アザミ模型・常設サーキット(8回目)(M-05)

さて、ミュルサンヌ練の次の日から旅行に行って来ました。で、帰国翌日の最後の休暇も有意義に?ということで、アザミサーキットに息子と行って来ました。

今日もいつものMなおじさまが来ました。その他、もうひとかた、Mな方が。その他、エンジンカーなおじさまとF1なおじさまと、いつもよりかなり賑やかでした。

で、Mな二人はグースとカンベイドなんですが、グースにはやはり全く歯が立ちません。そして、前回、まあまあついていけたカンベイドにも全くだめ。特にいつものおじさまのマシンは速い速い。

カンベイドはセッティングなのか、もともと重心が低いからなのか、全く転ぶ気配がありません。対して自分のマシンはゴロンゴロン。自分のタイヤのグリップが高すぎるのか?!

しかし、転がるほどグリップが高いということは、転ばないように走れればコーナーでは速いはず・・・と、がんばって追いかけてみます。

もうひとかたのMなマシンの方ももちろん自分のマシンより直線で速いですが、その差はそれほど大きくありません。その後のラムダコーナーでググっと差が縮まり、インフィールドではぎりぎり食いついていけます。ただ、バックストレートへの入り口で何故か失速しまくって、結局、その後の直線で差がつく感じ。

なので、直線で向こうのほうが速いのも圧倒的なパワー差というよりは、その前のコーナーからの立ち上がりに自分のM-05は問題がある感じでした。

うーん。またまた悔しい結果となりました。


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というわけで、なんとなくセッティング次第では、圧倒的な差にはならなそうな感じですが、その解がまだ見つかりません。

とりあえずコケないセッティング。そして立ち上がりで失速しないセッティング。この2つをなんとかしないと。

コケるときの動作としては、リアがブレークしたあとに再度路面に引っかかるときにゴロンとなる感じ。リアのグリップをこれ以上、上げるのは難しいのでフロントを逃がす方向を考えてます。

ググってみた限り、スタビが有効そうですが、リバウンドをなくすことでもフロントの限界を低くすることができます。まずはこの線で試してみます。

後はギアデフをもっちりデフに。これで旋回中の加速時のインリフトによる失速を防止したい。これでバックストレートのスピードアップを狙いたい。

と、こんな感じで脳内セッテイングを巡らせています。

次回はもう少しまともにはしれるといいんですけど・・・。

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