2012年6月3日日曜日

エアレーションダンパー・シェイクダウン(DT-02)

本当は明日行こうと思っていたのですが、
明日は天気よくないみたいだし、
長男も先週でスイミングをおしまいにしたので、
バギーやりたいってことで、二人で行って来ました。

ちなみに、今日は、突然だったので、
どなたにも声をかけずに・・・
当然、貸切状態でした。

路面は、昨日の雨で10時到着時はいい具合に湿っています。
それでも水たまりなんかはなくてそのままコースイン。
走りだすと表面が乾き始めますが、
ライン上は常に湿った状態で問題なく走れました。

さて、掲題の件ですが・・・

やはり、フロントはオイルが硬すぎるみたいでした。
しばらく走りましたが、ちょっと接地感がないかんじ。
仕方ないので、フロントだけ今まで使っていたアルミダンパーに。
これで少しフロントが落ち着きました。
それでも、ハイスピードで下から突き上げられる感じは消えず。

ここで、逆にリアのスプリングをDF-02のノーマルから、
ダンパー付属のスプリングに交換してみます。
このスプリング、とてもやわらかいので、
プリロードをめいいっぱいかけて、
やっと、ロアアームが水平より少し上を向くくらい。
そしてこのスプリングには少しオイルが硬すぎる感じかな。
それでも、全く動かないという感じじゃないかな。

これで、ハイスピードで少し落ち着いたように思います。
腹を打って跳ね上げられているのかと思っていたのですが、
どうなんでしょうか。
まあ、腹は擦っているし、ジャンプの着地では腹打ちしますが、
走らせている感触はわるくないです。
でも、もう少し硬いほうがいいのかな。

と、こんな感じで後はテクニックを磨くべく、
パックを重ねます。
が、今日も変な音がするんです。
何度も回収して確認しましたが、よくわからず。
が、2時過ぎくらいに見附けました。
リアのアップライトがばっきりかけてました。
あー。これで今日はDT-02は終了です。

そしてマシンを掃除しているときに、
シャーシに亀裂も発見。
リアのギアボックスのかたまりを取り付けるネジ付近がバキと。
うーん。やはりハイスピードで安定しないのは、
シャーシ剛性がイマイチで、ダンパーがちゃんと仕事できないからなのか。
やはり、シャーシの補強を考えないと行けないのかな・・・。
とりあえず、やることが見えてきたので、
少し対策方法を練ってみたいと思います。

それから、F103のアップライトは特に問題はありませんでした。
バンプインを減少させる小細工も、特に大きな変化はなしかな。
まあ、しばらくはこのままでやってみます。


その後の時間は、マシンをDB-01にして4時くらいまで頑張りました。
DB-01は特に何もしていないのですが、とにかくよく走る。
ステアリングを切った方にグイグイ曲がっていくので、
2WDのドライビングの癖から抜けないうちはタコ踊り。
でも、慣れてきたらすげー速いですよ。
相変わらずジャンプも調整しやすいし、
走らせていてスカっとする。
けど、なんかやっぱ、自分のマシンじゃない感じなんだよな。
やはり、少し手がかかるくらいの方が、自分にはむいているのかな(汗

次回、いつになるかわかりませんが、
それまでにマシンを少しなんとかしたいな。
とりあえず、フロントダンパーは柔らかく。
リアのスプリングは変えたいな。
あとは、シャーシの補強も検討しよう。

というわけで、今日のマシン。DT-02とDB-01。
20120602_00.jpeg

息子と貸切状態を堪能しました。
20120602_01.jpeg

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