2012年7月15日日曜日

こっちもよく走ったよー(TT-01)

というわけで、今日はM03のシェイクダウンだけじゃなく、
TT-01もガシガシ走らせましたですよー。

まずは、今日の変更点。
20120714_03.jpeg

モーターをbullistormの8.5tのセンサーレスにしました。
カタログスペックはkv値が4000。
家のヨコで走らせた感じは3650Mの10Tより
なんとなくパンチが無いような感じ。
でも、電池がNiMHなのでよくわからない。

そんな感じでしたが、走らせてみると悪くないです。
ちょっとマイルドに感じるのは、
多分、3650Mよりもリニアな出力特性によるもの・・・かな。
走らせて、ハーフアクセルでのコントロールが、
3650Mに比べて非常にやりやすい感じ。
なので、急なアクセルオフで滑りやすい路面でも、
リアの滑り具合をコントロールしやすい感じ。

それから・・・

スパーギアストッパーをベアリングにしたところですが、
今日も走行中に2回ずれて、ピンがギアボックス内に脱落。
最後にきちんとつけたら、それ以降は今のところ問題なし。
うーん、これ、溶けたりすることはなくなったけど、
ちょっとこのままでは面倒ですねー。
あまり続くようなら、根本的な対策をしないと。

マシンの方は、路面が少しスリッピーだったこともあり、
ターンインでリアがズルズル。

RCTとかの情報から、リアを固めてみるとますますズリズリ。
仕方ないので、リアをソフトにしてみる。

ちなみに、リアのダンパー位置を外外、フロントは内内。
前後同じスプリングにしても、レバー比の関係でリアが硬め。
この取り付け位置で、フロントをキット標準のシルバー
リアをイエローにしてみました。
これで、少しアンダー傾向になって、よりコントローラブル。
そして何より立ち上がりでリアが粘るようになり、
早めからガンガン握っていけます。

そんな感じで、絶好調!!!と一人で走っているときにはおもったのですが、
MなおじさまのTRFと走るとやはりまだまだですねー。
テクニック的にもまだまだ感は否めませんが、
インフィールドでのコーナリングスピードが絶対的に違うような。
まー、この辺は、短足なロアアームで適当な精度のTTなので、
しかたないかなーというところはありますが、
まだまだダンパーとバネのセットを煮詰めることで、
近づけるはず!!!と闘士を燃やすのでありました。

今日はTA-05も1パック走らせましたが、
こちらは変な癖がでで全然速くない。
TT-01の方がセットがでて、
思ったラインに車を運べるし、
ぐわっと握っても安心できるしで、
こりゃー、しばらくTA-05の出番はないわなー。

というわけで、TT-01がマジで楽しーっす(・∀・)
タミヤから新しいシャーシが発売なってますが、
まだまだTT-01は現役ですね。

だんだん安定して走らせられる様になってきて、
セットの変更が感じられるようになりつつあるので、
今まではあまり効果の感じられなかった、
リアのキャンバーとか、ダンパーのオイルとか、
そのへんの微妙な調整を今後は試していきたいなと。

後はタイヤかな。
コストパフォーマンスとそこそこの性能が気に入って、
パナレーサーのNXシリーズを愛用してきましたが、
他のメーカーのタイヤも試してみようかなと。
一瞬ならSOREX、コスパならtakeoffらしいですが・・・
とりあえずSOREXは購入済みなので、
近いうちにMなおじさまとの決戦?に投入したいと思います。

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