2012年8月1日水曜日

延命措置(TT-01)

先週末にかなり嫌気が差したTT-01ですが、
発注しておいたリアのアポロチョコ型ギアが届いたこともあり、
延命措置として組んでみました。
シャーシとギアボックスカバーが微妙にとけていますが、
なんとかベアリングを保持できてる感じです。
バッテリーをつないで空回しした感じは問題なさそうで、
しばらく延命できるかもしれないなという感触です。

週末のトラブルは大きく分けて三つの要因。

①スパーとシャフトを止める2×10mmのピンの脱落。
②スパーが後ろにずれてギアボックスと干渉。
③アポロチョコ型ギアの穴が広がっちゃって空転。
→DF-02のメタルを代用したら、ギアの噛みあわせが悪く滑る

③は新品ギアに交換で対応。
以前は、アルミのジョイントカップを使用しており、
これの先が負荷で変形していることによって、
アポロチョコ型ギアがなめてしまったのですが、
ジョイントカップをノーマルにもどしたため、
これでこの部分はしばらく大丈夫なはず・・・。

①と②はセットで対応。
スパーが後方にずれなくすることと、
スパーギアストッパーが前に出てこなくすること。
この二つを対処するために以下の対策をしてみた。

一つは、アポロチョコの前のベアリングの厚みを4mmのモノに。
指定の1150ベアリングは3mm厚ですが・・・1mm厚くなりました。
これで、スパーがギアボックス後ろ側に接触しなくなるはず。

そして、スパーギアのストッパーがつく側の出っ張りを
ストッパーとツライチになるまでカット。
その分、スパーが前側に少しずれて、スパーギアストッパーと
その前にある1150ベアリングとの隙間が少なくなり、
スパーギアからストッパーが前にずれることがなくなり
ピンの脱落が減るはず。

(文字ばっかりだとわかりにくい・・・)

これで駆動系のトラブルが完全解消されるといいんだけど。

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