2012年9月12日水曜日

抜釘手術後の経過

抜釘手術後、しばらく痛みと戦いながら生活していましたが、1週間もすると歩行はとりあえず問題無くなりました。

ただ、手術の時に切った筋肉が伸びる方向に力が加わると痛みがあるので、膝の可動範囲がかなり制限されています。

そのため自転車はしばらく乗っていませんでしたが、手術後20日程度経って90度以上膝が曲がるようになってきたので、そろそろ自転車通勤を再開しようと思っています。

ところで、先日、抜糸のときに先生に聞いたのですが、私と同時期に同じようなところを骨折した人がいたそうで、その人はうまく骨が付かずに今は人工関節なんだとか。自分の骨はうまくついてくれて、壊死の影もないみたいで「良かったですね」と言ってくれました。

釘が抜けたところが骨で埋まるまで、強い衝撃は加えない方がいいですとのことですが「自転車はどんどん乗ってください」とのことですので、安心して乗れます(^^ゞ



100gあるかないか程度の釘が抜けただけで気持ちというのはすごく変わるものです。

まだ過去のように熱くなれるかはわかりませんが、また少しずつまた自転車に取り組んで行きたいなとか思い始めてます。折角、骨も綺麗についたことだし。

もう年ですので大幅な能力向上は望めないと思いますが、このままラジコンだけの人になるのは寂しいなと。いや、ラジコンも相当楽しいんですけどね。

まだ目標とかそんなことを口にする段階ではありませんが、旧道で過去の自分を超えたいなと漠然と思っています。でも、つらいよな~練習(^^ゞ


うまく再起動できるでしょうか。今後の自分が楽しみであります。

いや、むしろ心配(w

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