2012年9月18日火曜日

日曜はバギー

というわけで、日曜は息子とみどりサーキットに行って来ました。

マシンはDT02、DB01、ZX5、DF02の4台。後ろの2台は息子用です。

まずは息子のマシンから。

DF02はニッケル水素だとちょっとパワー不足で2連ジャンプはうまく侵入しないと飛べない感じです。これはモーターを9Tから10Tに交換してしまったからというのもあります。インフィールドは相変わらず4WDらしい走りで意外と走れるし、バックストレートからハイスピードコーナーも意外とこらえてくれます。息子はまだまだ操作が荒くてうまくはしらせられないようですが、個人的には結構楽しめるマシンになってきたかなーと思っています。といっても、ハイエンドと比べたらあれですけど・・・。

ZX5はアンプを60Aのturnigyのものに交換。これがなんかあまりリニアな感じじゃなくて、スロットルの奥のほうでパワーがやっと出てくる感じ。なので、プロポのEXPを少しいじってなんとか普通な感じになりました。やはりこちらもニッケル水素だとちょっと物足りなくて、2連ジャンプはしっかり安定した状態で加速して侵入しないとダメですねー。

しかし、その後、リポを使って走らせて見ましたが、サスがハイエンドマシン。非常に軽快にジャンプも飛べるし、高速安定性も申し分ないし、インフィールドももちろんガンガンいけて、いい感じです。もう少し息子が安定して走らせられるようになったら、リポでやらせてあげたいな。でも、そんなにラジコン付き合ってくれないか。


そして、自分のマシン。

今日は、DT02が途中でリタイヤしてしまったこともあり、DB01を3パックくらい走らせました。相変わらず安定した走りで最高です。みなさんの4WDマシンと走っても遜色なく・・・といっても、Mなおじさまのマシンはモーターパワーが一段上のようで、ジリジリと離されてしまいます。それでも、楽しくチキチキ出来ましたです。ただ、オフロードとはいえ、4WDの走りは非常に速くて目が疲れますねー。アクセル操作は以外とアバウトですが、ステアリングの方はかなりシビアな感じで緊張します。でも、それがまたたのしいんですけどね。

最後にDT02。キャンバーやトー角を少し調整してみて、少し曲がる感じが出てきたかなとおもったりおもわなかったり。でも、どう見てもたのハイエンドマシンに比べるとフロントタイヤの食いつきがイマイチなんですよねー。それと、相変わらずハイスピードでの車体の安定感。これはなかなかハイエンドマシンと同じ走りというのは難しそうです。

そして、車体を持ち上げて空転させるとタイヤがガタガタ。どうやらユニバーサルの限界の角度までまがっているようで、ダンパー長を3mm程度規制してロアアームが下に下がりすぎるのを規制しました。これで回転はスムース。リバウンドが少し減ってしまいましたが、走行させた感じは良くも悪くも変化せず・・・。うーん。

ただ、今日は2連ジャンプの入り方がなんとなく身についてきて、ジャンプは非常に調子良かった。ぴょんぴょん飛んで楽しくなってきたところで、大失敗ジャンプでまたまたリアのロアアーム付け根をポッキリ。ほんと、ここはダメですねー。あまりにも簡単にここが折れるので、少し嫌気が刺してきてます。

が、なんとなく愛着もあるので次のマシンを買ったとしてもこれはこれで走れるようにして持っていたい気もして・・・やはり、骨折しやすいまま、付き合っていくしか無いのかな〜。うーん。


とまあ、こんな感じで、全般的にはよく走ってくれて楽しかったのですが、DT02の進化が最近止まってしまっているようで、ちょっと寂しいですね。もう少し安定感が出てくれるといいのですけど。ハイエンドマシンと何がちがうのでしょうか? うーん、悩みますね〜。セッティングで何とかなるものなのでしょうか。それともマシンの素質的に限界なのか。

もう少し周りのマシンを研究して、さらなる安定感を手に入れたいところ。とりあえず、ギアボックスをカスタマに注文したので、修理してまたボチボチがんばります

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