2012年10月29日月曜日

サイクリング

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久しぶりに朝練しました(・∀・)ノ
朝日が上るのを見るのも久しぶり〜。

山は体力的に無理〜ってことで、CRパトロール。
一周60kmの平地オンリーで昔ならタラタラペース。
家からでて、気持よく走っていく。
しばらくするとパワーが220Wくらい出てる。
そのままキープして30km地点までがんばるぞと。
しかし、徐々にきつくなってきて途中で帰りたくなりました(T_T)
後はほんとにたらたらと。
女子高生を抜き去った後だけは、本気だけどね(w

そんなわけで、気持ちいいサイクリングでした(ほんとはへろへろ)

やっぱアッカーマンは正義の味方(TT-01)

タイロッドをアップライトの前側の穴に移動したTT01ですが、アザミで走らせてきましたYo!

内側のタイヤがより多く向きを変えるようになったことによって、以前より最小回転半径も明らかに小さくなりました。といっても、デフロックしていないときに比べればまだまだ。でも、かなり期待がもてます。

気温がマジ秋〜って感じになってきて、そろそろ36NXでは硬いですが、とりあえずそれでコースイン。

タイヤがあたたまるまで相変わらず曲がらねーですけど、周回を重ねて温まってくるといいですよ。タイトコーナーで以前より小さく曲がれるようになりました。

それに、フロントに荷重が乗るようになって、強引にこじればリアがスライドするようになりました。これで、万が一突っ込み過ぎた時のリカバリーがしやすくなりました。

さらに、タイトコーナーでいまいち向きが十分に変わらなかったときに、ステアリングを切った状態でアクセルを入れるとプッシングアンダーがでることなく、軽くインに巻き込みつつ・・・でもスピードが出てくるとまっすぐ立ち上がってくれます。

そのおかげでコーナリングスピードが少し上がっているような気がします。気がするだけですけど。

で、よく曲がるし、こじったときにもうちょっとリアがスライドしないほうがよいので、フロントのスプリングを赤→黄色にしました。


と、そんな感じで、フロントのリア足化ではタイロッドはアップライトの前側の穴が正解みたいです。

そんなわけで、また少し戦闘力が上がったのではないかと思いますが、そろそろもう少し低い温度にあったタイヤを用意しないと、厳しい感じになってきました。次回までには準備したいです。はい。

リバース04足の準備(TT-01)

リア足化とアッカーマンの変更で、現時点の走りとしては不満がなくなり、トレッドを狭める必要性もなくなってしまいました。

が、今日は天気も雨の予報で、しかも朝練しようと思ったら昨日の疲れがひどくて無理〜だったので、朝の6時からちょっといじってみました。

04足をそのままつけるとホイールベースが伸びてしまいますが、ロアアームを裏返すことでホイールベースはノーマルと同じくらいになります。しかし、ダンパー取り付け部分が無いという問題があったので、これをなんとかしてみます。

もともとのダンパー取り付け位置の反対側をヤスリで平らになるように削り、そこに12mmのホロービスを打ち込んで、3mm程度のスペーサーとピロボールナットを取り付け。こんな感じに仕上がりました。
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斜めから見るとこんな感じ。違和感なく仕上がりました。
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後は取り付けて見るだけですけど・・・今のセッティングに十分満足しちゃってるので、取り付けるのはいつになるかなぁ。

いい感じだけど、繊細?(TA-05)

そうそう、土曜日はTA05ver2も走らせましたよ。

前回はなぜかターンインでマキマキで立ち上がりも片巻きといった感じで、とても安定して走らせられる状態ではありませんでした。

家の平らなテーブルの上で、リバウンドとツイークを慎重に合わせただけのメンテで土曜はコースイン。

いや、やはり、ラジコンの調整で一番大切なのはリバウンドとツイークですね。バッチリアンダーな感じになりましたよ。TT01のフロントデフロックのドアンダーに比べたら非常に車の向きが変えやすく、ターンインはクイックですが、それでもリアが滑ってどうにもならないって感じじゃなく、意図的にスライドさせなければ基本的にアンダーです。立ち上がりもリアが滑ることなく弱アンダーで立ち上がってくれます。

そこそこよく走るのですが、やはり少し不満もありました。立ち上がり加速の時に強烈なプッシングアンダーがでて早めに握りこむことができません。車がしっかりコーナー脱出方向を向いたことを確認してから握らないと、立ち上がりで外側に膨らんでしまい、コースアウトしそうになります。

それ以外は特に問題なく、直線はTT01以上に安定しているし、ターンインはTT01に比べても速い感じがします。ただ、脱出の速さがないのでやはりTT01の方がまだ速い感じがしますね〜。

あとは、なんとなく操作感がふわふわした印象なんですよね。これ、なんなんでしょう。特に大きなガタがあるわけでもないのに。うーん。

いや、でも、これでセッティングを煮詰めていったらまだまだ速くなりそうな感じですねー。TT01のセットがかなり決まってきたので、今後は本格的に2トップ体制で交互に走らせてたのしみたいなーとか思いました。


と、気を良くしていたのですが、ちょっとクラッシュしたらいつの間にか立ち上がりでマキマキな車に変身してました(T_T) 特に壊れたり曲がったりしているところはなさそうだったので、またリバウンドやツイークの調整をすれば元に戻ると思うのですが、平らな所でやらないと発散しちゃいそうなので、土曜のTA05はそこまでにしました。

クラッシュでシャーシがすこしくらい曲っても、また元に戻っちゃうTT01に比べて、やはりTA05は少し繊細なところがあるんですかね。それとも、気づかない所が曲がってるのかな。

TT01はセッテイングするのが面倒ですけど、一度決まったセッティングが狂いにくいというメリットがあるんだなーと、TA05ver2をいじって改めて実感しました。

というわけで、TA05ver2はもう少し手をかけて癖を掴んでいつでも安定して走らせられるようになりたいな。

2012年10月28日日曜日

リア足不具合対策(TT01)

ステアリングをめいいっぱい切るとホイールとロアアームのネジが干渉してしまう不具合で、サイクロン足とか検討していましたが、とりあえずお金のかからない方法で対策してみます。

まずは、ハブキャリアとロアアームを止めているネジをドリルで加えて回しながらヤスリでこんな感じに頭を削ります。
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違う角度からはこんな感じぃ。
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で、早速組み立て~。見た目も違和感なくすんなり。
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ステアリングをめいいっぱい切って、干渉をチェック。
少し隙間が広がりました。
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これでトレッドを狭めたりしなければこのまま行けそうです。が、片側1~2mmくらいずつ、トレッドを狭めてみたいんだよなー。とりあえず、これでアザミ行って来ます。

タイトコーナーで曲がらない件の対策は別の方法も少し考えているので、そちらで思ったような走りにならなかったらサイクロンS足を再検討かな。いや、その前に04足か。

2012年10月27日土曜日

サイクロ~~~ン・・・S!!!(TT-01)

フロント足リア化したTT01ですが、アッカーマンの変更をしたところステアリングをいっぱいに切った状態でロアアームとやはりホイールがギリギリ干渉してしまうようです。

といっても、ロアアームとハブキャリアをつないでいるネジの頭が干渉するだけなので、ネジをサスシャフトにして、ハブキャリアにイモネジの穴
をあけて固定する等をすればとりなんとか大丈夫そうなですので、まずはその方向で調整してみたいと思っています。

一方、いろいろと調整しても以前よりもアンダーステアが強いなーと感じつつ、グーグル先生に相談していたところ、タミヤのリバサス/ショート
リバサスの違い的な話で、長さが片側1.5mm程度しか違わないのに、ショートリバサスの方がターンインでスッと内側に入ってくる的な話がありま
した。

そんなことを読んでしまうと、なんとなくフロントの六角ハブを6mm→5mmやそれ以下のモノに交換してみたくなるってのが人情。そう言えば、ノーマルフロント足のトレッドは今より片側で数mm狭かったし。

となると、薄い六角ハブをつけてもロアアームとホイールが干渉しないためには、TA04足の復活か?!とか思ってみたりみなかったりしつつ、今
朝、昔のRC WORLDを見ながら排便に勤しんでいると、なにやら使えそうなロアアームが。

一見、ロアアームの付け根側の幅がリバサスと同じように狭く、また、サスピンが通るところの樹脂部分に長さがあり、ある程度幅を削っても強度
的になんとかなりそうな形状。しかし、写真だけでは何の車のロアアームかわかりませんです。はい。

しかし、さすがグーグル先生。ちょいと相談すると画像検索でいろいろと出てくる出てくる。その中から見つけましたよ。

あのロアアームはHPIのサイクロンSという車のロアアームのようです。ただ、このマシン、絶版マシンな上、パーツも新しいモデルと共通のロア
アームに変更されていて、HPIでは在庫切れ。変更後のロアアームだとあまり削って幅を狭くする余地がなさそう。

サイクロンSのロアアームもまだ在庫がある店も少しはあるみたいなんですけど、やはり一般的に入手しやすいモノを流用した方が、後々のために
はいいですよねー。というわけで、ちょっと足踏み状態です。

サイクロンの変更後のロアアームも幅としてはリバサス並に見えるので、TT01側を多少削ってロアアームも多少削ってうまくつきそうな気はしてま
す。また、ハブキャリア側の幅もタミヤのリバサスよりも幅がありそうなので、TA04のハブキャリアをそのままつけられそうに見えます

タミヤのリバサスを流用するとなると、ハブキャリアとかアップライトとか、アクスル(というかユニバ一式)、細かいネジ類等を購入する必要があり、結構なお金がかかってしまいますので、それならサイクロンのモノの方が・・・とか思ったりしていますが、購入する前にちゃんとはまるのか確かめて見たいですね・・・。

いや、こんな投資するなら、TA04足の裏返し取付をまずは試してみる方がよいですね。

と、そんな感じで妄想する日々は続く・・・。

コウイウノハカイゾウスルマデガタノシイノデスヨネ。
ソンナコトシテナイデ、TA05ver2ヲナントカシロト。
デスヨネー・・・。

2012年10月24日水曜日

デフセッティングDNF(M-05)

さて、M05も少しチャレンジしてみましたが・・・ボディマウント損傷のため、中途半端な状態で断念しました。

いや、ボディマウントが折れてなくても、心が折れて「M05なんてキライっ!」な状態になりつつありますです。

それでも少しずつですがわかってきたこともあるので、TT01のようにだんだん好きになることを期待してますが・・・どうなることやら。


さて、今週はボールデフのセッティングを中心に試してみました。と、その前に。

現在、M05にはTA03ボールデフをいれていますが、ネジをDT-02用のモノに交換して車の外側から調整ができるようにしてあります。

このボールデフを普通に組むとめいいっぱいネジを締めこんでもあまり動作が硬くなるところまで締められません。

weekdayに分解して確認してみると、どうやらスラストベアリングとデフプレートの間にいれる皿ワッシャー(小さい方)の厚みがありすぎて、めいいっぱい締めこんでもワッシャーが完全につぶれるとそれ以上、左右のデフプレートを近づけることができないようです。

そこで、小さい方の皿ワッシャー2枚を取り去って組んでみました。これでネジを締めていくと、デフの効きの調整幅がかなり広がりました。

が、ちょいと問題もあり、ちょっと対策が必要そうです。


で、まずは普通よりちょいと重めかなという程度の締め具合で走らせます。事前にリアの車高が7mmくらいあったのを5mm程度まで落としたこともあり普通に走ります。直進安定性も問題ないですし、リアが滑り出してグリップを取り戻した瞬間に転がるというような挙動もないです。

ただ、基本的にアンダーで曲がりません。それに、トラクションもイマイチで立ち上がりはとても鋭いとは言いがたい。

それでも一人で走らせている分には、イージーな操作で楽しかったのですが、走らせていると徐々にストレートでふられるようになりました。

車を確認してみると、デフの効きが重くなってる・・・。どうやら走っているうちにネジが自然に締めこまれていってしまうみたいです。

再調整して走らせると、今度はクラッシュした瞬間に車が前に進まなくなりました。「ピニオンが外れたか?」と思いましたが、今度は逆にデフのネジが緩んでしまっていました。

そんなこんなを繰り返しているうちに、丁度いい効き具合を見つける前に派手にごろんごろんとすっ飛んで、ボディマウントが逝きました(T_T)


調整幅が広くなったボールデフですが、ネジが緩んだり締まったりと安定した効きを維持することができませんでした。次回までにネジロック剤とかで走行中にネジが回ってしまわないような対策が必要ですね。うむむ。


しかし、最近、一緒に走った2台のM05は、どちらもデフはそれ程、重くしていない状況でした・・・が、トラクションは自分のマシンよりかなり上に感じました。

そんなこともあり、デフの重さでトラクションを稼ぐのは程ほどにして、ちょいとダンパーやスプリング等の方にも、もう少し目を向けてみたいなと。

うーん。本当はもうM05は押入れにしまってしまいたい気持ちですが、諦めが悪い性格なのでもう少しいじってみます。どうなることやら。

エンジンカーとチキチキ(TT-01)

今週も土日アザミです(^^ゞ


その前にTT01の微妙なセット変更の説明から。

まず、タイロッドのアップライト側に約2mmのスペーサーをいれてバンプインを少なくしました。これでストロークさせたときのトーの変化が少なくなりました。

次に、車高やリバウンド量などのセッティングがほぼ固定化してきたので、今の状態でダンパー長をきっちりとあわせました。

ついでにオイルを400→200番に変更。Oリングを新品にしたことで、どうも動きが渋くなってしまった気がするので柔らかめに。

更にフロントの入りを良くするためにスプリングを青→黄→赤に変更。

と、こんなところ。


今週はユニバに悩まされました。ユニバのジョイント部分の2mm径のシャフトがずれて回転がギクシャクして、タイトコーナーで外側のタイヤがバタバタと暴れてアンダーがでます。

何度も締めて走らせますが1パック走るとまた緩んで(T_T)の繰り返し。しまいには、何度もアップライトの取り外しをしているもんだから、キングピンが緩み易くなって走行中に脱落。

面倒になったので、2mm径のシャフトを止めるイモネジに瞬着を塗って、更にシャフトにも少したらして、ガッチリ貼り付けときました。

とまあ、トラブルと言えばこれくらいでした。


で、肝心の走りの方ですが、うーん、フロントの入りは大きく改善せず。特にタイヤが温まるまでは曲がらない曲がらない。もうちょっとフロントがクイックにインに向いてくれた方がいいのですけどねー。

それでも、リアが唐突に出ることが絶対にないこのセットは、安定して走らせるということに関しては全く問題なく悪くないです。一発のタイムは微妙に遅い感じですけと。

おじさまのTRFと走ると、タイヤの違いか微妙にこちらが遅いかな~という感じでした。ターンインの鋭さはワンウェイにはかなわない感じです。ただ、コーナーからの脱出で絶対テールの流れない自分のマシンは、安定的に鋭くまっすぐ立ち上がってくれるので、大幅においていかれるということはありません。何周もあまり差がつかずに周回を繰り返せる感じですねー。

そして、今日はエンジンカーな方々ともチキチキしました。

エンジンカーは、バックストレートでは圧倒的なパワー差があります。インフィールドもスポンジタイヤでグリップが高いので速いです。ただ、モーターとエンジンの出力特性の違いでこちらにかなりアドバンテージがある感じです。

バックストレートでも、コーナーからの立ち上がりでモーターのトルクのすばやい立ち上がりを利用して差を開いてトップスピードまで。エンジンカーは、あとからバビューンと加速してくるので、みるみる追いついてくる感じ。

インフィールドでは、モーターはコーナーに合わせたアクセルワークをしやすく、コーナー脱出もリニアにパワーをかけていけるので熱くなり過ぎなければ安定しています。

対するエンジンカーは、コーナーの途中からパワーを少しずつかけるという走らせ方が難しそうで、車の向きがかなりちゃんと変わるまでニュートラルで転がす必要があるみたいに見えます。

そして、ニュートラルからクラッチがつながるタイミングに合わせたスロットルワークが難しいらしく、早く立ち上がりたくてスロットルを一気に握るとエンジンがかなり高回転になった所でクラッチがつながって、その瞬間にアンダーやオーバーが出て車が不安定になっているようです。

また、コーナー脱出でワンテンポ加速が遅れるエンジンカーは、ついつい次のターンインもパワーを抜くタイミングが遅れて、コーナーでふくらんでしまったり、強引にリアをスライドさせて向きをかけたり・・・という走りになりがちで、安定しないようです。

とまあ、そんな感じで、ストレートの速度やコーナリングの絶対的な性能が劣るモーターカーでも、操作性の良さに助けられて安定したLapで走ることで、エンジンカーとも楽しくバトルできましたです。

ますますTT01、楽しいですー。

で、それ以外にもTA05ver2やM05も走らせましたが、そちらはまた別途。

マキマキ~(TA-05)

さて、TT01は毎回安定して走ってくれるようになり「手がかからない子ちゃん」にまで育ちました。こうなると親?としてはちょっと寂しい。「バカな子ほどかわいい」とはまさにこのことかと。

というわけで、ちょっと頭を悩ませたい時のために、TA05ver2をだんだんと仕上げていこうかなと思った次第。

ちなみにTA05ver2は、アンプをホビキンのセンサード対応60AのESCにし、モーターはbullistormのセンサー付きのkV値4000のモノにのせかえました。

話が飛びますが、上記激安センサードブラシレスモーターのセットですが、もちろん問題なく動作してます。モータースペックがTT01のセンサーレスと同じなので、トップスピードや立ち上がり加速も似たような感じです。

そして、正直なところ、センサードとセンサーレスの違いは、走り出したら全くわかりません。レスポンスやコントロール性を含めて、どっちもあんまり差が無いかも・・・というのが現在のところ。同じマシンで乗せかえて比較しないとわからないレベルの差なのかもしれませんです。

話が飛びましたが、元に戻します。


実は、TA05ver2は前前回にも少し走らせてみました。すると何故かターンインでマキマキなんです。以前は超アンダー傾向でブレーキを併用することでなんとかリアをブレークさせることができるという感じだったのに。

タイヤが夏になる前に使っていた32なのでしばらく走ってなじめばグリップが戻るかなと思いましたが、しばらく走っても変わりませんでした。

なので、スプリングをフロント:紫のロング、リア:黄色のロングに変更してみます。

これで少しはリアのブレークがマイルドになりましたが、まだまだ神経を使います。

そこでリアの車高を少し下げるためにアウタースペーサーを1mm抜いてみますが改善せず。それどころか、巻きに左右はでるし、立ち上がりも左ターンの時だけ巻くようになるし・・・。

TT01で培った経験?で、ドループやツイークの調整をしてみますが、あまり改善せず(@_@;)

セッティングボードを持っていないので、適当にいじった足周りを元にきちんと戻すことも出来なそうでしたので、TA05ver2をいじるのはそのへんでやめにしておきました。これ以上やって壊すのもあれですから。

なんであんなに安定感のある状態だったのに、今はこんななんでしょう。うーん。帰宅後、ダンパーのオイルが抜けていないかとか、再確認してみましたが、特に問題なさそうなんだよなー。

それでも、久しぶりのフロントがスプールじゃない車は、ターンインでのフロントの入りが非常に気持ち良く、これでもう少し安定感がでたら走らせるのが楽しいかも~とか思いました。

コースレイアウトや走らせているスピード域のため、多分、スプールの方が楽に速く走ってしまうと思いますが、4WDでも操る楽しさを感じるという意味で、前後ボールデフもありかなーと思いました。

そういう意味では、フロントワンウェイってのも、面白そうだな・・・とか、自分の技術レベルの低さを棚に上げて思ってみましたとさ。

と、そんなわけで、ver2も少しずつ仕上げていきたいと思っていますです。

メンテメンテ

というわけで、メンテです。

アザミでいろいろと課題が見えてきたので、それぞれのマシンをメンテ。

まずはTT01。

基本的にはよく走るんですけど、ワンウェイ装着のおじさまのTRFに比べるとターンインのクイックさが少し弱い。もう少し小回りが聞くようになんとかしたく、いろいろと頭を悩ませてます。

で、効果があるかどうかはわかりませんが、とりあえずアッカーマンの変更。フロントのアップライトのタイロッドをつけるところを前側に移動。こんな感じ。

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後は、リアの車高を少し上げて・・・とそんなくらい。低速での旋回では少しだけ小回りがきくようになった気がしますが、ターンインでリアがスライドするとかそういう感じのグリップは感じませんです。この続きは、アザミでもう少しスプリングをいじって変化を見てみたいなーと思います。


次にTA-05ver2。

ターンインでマキマキとか、立ち上がりの左右差とか、何とかしたくて、とりあえず平らな机の上でドループ&ツイークの調整。軽く走った感じは少しは改善したかな。とりあえずこれでアザミで走らせてみてですね。

リバサスはダンパー取り付け位置の関係で、前後同じスプリングでもなんとなくリアが硬めになる感じなので、前後のスプリングを大幅に差をつけてみるとか、そのへんを次回はやってみたい。

ダンパーも、リアが固めなので、前後を交換してみるのもやってみたいな・・・。


次にM05。

ボールデフのネジに瞬着をつけて締めなおし。これで緩みにくくなったかなー。直線で不安定になるギリギリのところを狙って調整したいのですが、とりあえず感覚的にいい具合かなというところにセッティング。

家の横で走らせた感じは、いい具合にアンダーだし、立ち上がりも悪くないし、直線も不安定じゃない。ただ、サーキットは家の横の狭い道とはちょっと次元が違うし、今日はボディーをつけていなかったのでどうなるかなぁ。


とまあ、こんな感じで、ここのところメインの3台の細かな調整をしました。

こうやって、いろいろなマシンを少しずついい方向に持っていきたいですね。そしていろんなジャンルでチキチキできるようになりたいなぁ。

それに、色々なマシンをいじることで、いろいろな状況でセッティングを合わせる引き出しを増やすことができるのではないかとか妄想してます。

ま、ラジコンのレースとか出る予定は無いんですけどね。

それより、自転車乗らないと・・・つか、乗りたい。

2012年10月20日土曜日

かーんちっ

ご報告が遅れましたが、去る10/3に大腿骨頚部骨折の治療の最後の通院をしてきました。

入院時に心配した壊死にはならず、綺麗にくっついてくれたようです。(・∀・)ヨカタ-

8月の手術の跡も完全にくっついたようで、屈伸しても痛みは無くなりました。正座をするとまだひきつれる感じで長くは座っていられませんが、
徐々に柔軟性をUPさせていきたいです。

それと、入院後から股関節をあまり動かしていなかったので、こちらの柔軟性もかなり落ちています。こちらも徐々にストレッチして戻していきた
いですね。自転車乗るときに足を上げにくくて乗りにくいので。

釘が入っているときは、大きく足を上げると引っかかるような違和感があってあまり動かさなかったのですが、今は釘の引っかかりを感じませんの
で、ストレッチも嫌な感じもなくできますし。

とまあ、こんな感じで体は問題なく治りました。

皆様には大変、御心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。

尚、自転車に関しましては、通勤を中心にぼちぼちやっています。寒いレースはキライなので今年レースに出ることもないですから、少なくとも年
内は、のんびり自転車とラジコンを両立させていく感じで考えています。

来年のレース活動はどうなるかは全く白紙ですが、草津・榛名・赤城の群馬3大ヒルクライムレースにも興味が少しありますし、これに上野村や万
座?を加えて、群馬戦フルエントリーとかも面白いかなとか思ったりしてます。

今は、勝つことを目標に乗るという思考があんまり働かないので、違う観点からレースに興味を持つことで、また体が動き出すことを期待してみた
りしてます。

それから、妄想レベルですが、冬は少しランをしてみようかなとか。


というわけで「大腿骨頚部骨折」カテゴリは、これで最終更新としたいと思います。第二段とかおこりませんよーに。

2012年10月18日木曜日

04足・追加情報(TT-01)

04足はホイールベースが伸びてしまい、ドライブシャフトが前方にバンザイしてしまってフルステアをきったときにユニバがガタガタしてしまいイマイチでした。

で、本日、グーグル先生に相談しましてTT01に04足をつけている方の写真を良く確認したところ、ロアアームを表裏逆につけているようでした。なるほど~。これならホイールベースが伸びなくてすみそうです。が、ちょっと問題?もあります。

04足はリバサスではないので、ダンパー取りつけ穴がフロント側にしかありません。参考にした方の写真では、裏返しにしたアームのスタビ取りつけようの穴にダンパーを取り付けているようです。

まー、これで取付自体は問題なさそうなんですけど、これだとますますレバー比が変わってしまって非常に硬いバネが必要になりそうな気がするんです。

じゃあ、ロアアーム取付用に穴をあければいいんじゃないかと言うところなんですけど、ロアアームのここのところの形状が補強のリブが入ってたりしてちょっと複雑で、どうしたもんだろ・・・という感じなんです。

まあ、そんなに難しくない加工なのでやってしまえばいいんですけど、TT01リア用足が思いのほかいい走りなので、このままでもいいかなと思いはじめていたりします。とか言いつつ、いつの間にか改造しちゃってたりするかもしれません(^^ゞ

小変更とメンテなど(TT-01)

フロント・リア足化(←変な呼び方)したTT01ですが、走りも満足で完成形?!って感じですが、ちょっとだけモディファイしました。

TT01にTA04アップライトをつけると、アップライト側のタイロッド取付位置が少し低くなっていて、バンプインする感じでした。

バギーとかと比べれば、サスストロークは短いしバンプインも量はそれほど多くないですけど、あまり気持ちいいものではないので、アップライト側のピロボール下に2mm程度のスペーサーをかましてみました。

これで、バンプインはかなり解消されましたが、まだ少しありますね。あまり高くすると強度的に心配なので、まずはこれで走ってみようと思います。


それと、急激にパワーをかけた時にごくまれにギアが飛ぶような変な音がしていたので、リアのベベルピニオンを新品に交換しておきました。古い物はやはりギアが少し変形していましたので、これで音がしなくなるかな。

フロント側は、樹脂製プロペラシャフトのおかげで大きなパワーがダイレクトにかからなくなりましたが、リアはそのままダイレクトですので、ある程度の消耗は避けられないですね。


それからそれから、フロントのダンパーからオイル漏れが少しに気になってきて、Oリングを新品にしました。が、そしたらかなりダンパーが渋くなってしまった(涙

やはりこれがCVAダンパーの限界か。それとも、安物の赤いOリングじゃなく、シリコンの高級なものとかを使えばいいのかな。次に交換するときには、使ってみようかな。


話は変わって、TT01リア足ですが、01D用のロアアームはノーマル足より少し剛性がありそうな感じですね。今はリアがD用でフロントがノーマルとなっていますが、前後D用にしてみようかなと考え中。

ただ、D用は何故かダンパー取りつけ部分がノーマルに比べてでっぱっているので、そのままつけるとダンパーが前後に斜めに傾いてついてしまいそうなんですよね。2~3mmくらい削ってやればよさそうなので、近いうちに試してみます。

2012年10月14日日曜日

04足化(TT-01)

TA04のアップライトとハブキャリアでサスボールレス化したTT01ですが、ここまでやるとやはりロアアームも変えてみたくなるのが人間というものですよね。「TB03買えよ」とか聞こえてきそうですが、ロアアームだけ買えば、後は家にあるもので取り付けられそうだったので、やってみました。

ロアアームの内側の取り付けは、リアのトーインをつけた時と同じ。ただ、バンパーステーを微妙にカットしないとロアアームが入らない。といってもカッターで切れるので簡単な加工。後は、まだロアアームの幅が広いので0.5mmくらいヤスリで削ります。サスシャフトはTB Evo3用がバッチリ。ハブキャリア側もサスシャフトで取り付けです。

と、こんな感じで出来ました。が、ロアアームの形状のせいで少しホイールベースが長くなってしまいました。5mm弱長くなつた感じ。それでも、リアのトーインをサスシャフトの角度でつけている関係で、自分のマシンはリアのタイヤが少し前にきているので、現在のホイールベースは257〜258mmくらい。特に問題ないです。なぜかボディ取り付けても違和感無いですし(^^ゞ

というわけで、写真〜。ホイールベースが長くなってしまったのが、ドライブシャフトのバンザイでわかる〜。
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裏から〜。至ってノーマルな感じ。TT01をよく知らない人は、最初からこれって言っても違和感を感じないと思います。
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少し角度を変えて。
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ロアアームが長くなったのに、ダンパー取り付け位置が今までとあまり変わらないところにあるので、レバー比が大きく変わり、同じバネでも非常に柔らかく感じます。今はTRFダンパー用ショートの青なのですが、リアに比べてかなり柔らかい。走らせてターンインでの巻きが発生しなければいいんですけど・・・これ以上硬いバネは白しかないので、それでもダメだったらと考えると。

それでも、04足やリバサス、ショートリバサス搭載車はだいたい近いレバー比だと思うので、タミヤスプリングでなんとかセッティングが出るはず・・・かな。ダメならロアアームをまたTT01リア用にもどします。

あとは、ロアアームが長くなったので、相対的にIアームが短くなってしまいました。現在の状態は微妙にバンプするとキャンバーがネガティブ方向に強まり、それに伴いトーもイン側に少し向いてくるみたいです。

ただ、それよりレバー比の影響の方が心配ですので、これで走らせてみてある程度はしれそうだったら、5mmピロボールキングピンを購入してTA05ver2やTRF41?シリーズのようにキングピン真上にIアーム取り付け位置を設けて、Iアームも長くしてみたいと思います。

じてつう×4

今週は天気がなんとかもったので、
火曜から連続4日間自転車通勤しましたYO!

TSS的には大したことなく、
50→70→70→60
という感じ。

それでも、FTPを昔のままなので、実際は数字以上のダメージ。
今日も早く起きて軽く走ろうと思ったのですが、
疲れが溜まっているのでお休み。
なにしろ明日は町内の運動会なので、
体調を万全にしておきたい

↑でも出るのは玉入れと長縄跳び(w

最近、坂東大橋で大柄な人がすれ違いざまに挨拶してくれるのですが、
あれは、Iさんなのかなー。
今度、止まって挨拶します(^^ゞ

04足はだめかも(TT-01)

さて、本日早速アザミでシェイクダウンしてきました。

バネの硬さは特に問題なく、ターンインでマキマキになることもなく・・・ただ、うまくツイークの調整ができていないのか直進が少し癖がありました。

それより、低速コーナーでタイヤがガタガタ・・・。どうもユニバーサルの角度がきつくてギクシャクしているみたい。

ホイールベースが伸びて、ドライブシャフトがバンザイ方向になっているので、コーナー内側のタイヤ側のユニバーサルがガクガクします。うーん。

このまま走るのはちょっとイマイチなので、現地でTT01リア用ロアアームで組み直しました。こちらは全く問題なく、直進安定性もコーナリングもばっちりでした。やはりTT01はこの脚で決定でしょうか。

TBevo3のロアアームならホイールベースは伸び無そうなんですけど、バンパーステー自作したりしないとうまくつかなそうなので、ガンガン走らせるマシンにはどうなのかなと。たまに走らせるマシンならそれはそれでありなんだけどなー。

とにかく、しばらくはTT01リア用足でがんばります。つーか、こちらのほうがTT色が残っていていいかも~。

2012年10月12日金曜日

サスボールレスの件(TT-01)

TT01のフロント回りを変更してサスボールレスにして、サスボールの磨耗の心配から逃れることができました。それに加え、何故か直進安定性がすごく上がって、ビックリ(@_@) な件。

今回の改造によるジオメトリー的な変化ですが、

・キャスターが約2度から4度に増えた
・サスが縮んだ際にキャンバーがネガティブ方向に多くつくようになった
・上下サスアームが若干バンザイになった
・スクラブ半径が小さくなった
・トレッド幅が1cm弱増えた

ということがあげられます。が、このうち大きく影響するのはキャスターですかね?

また、トレッドがフロントもロングアクスルを使っていた時とほぼ同じに幅に戻ったにも関わらず、ロングアクスルでワイドトレッドにしていたときよりもスプールによる違和感が無くなったように思います。

コーナリングの特性は、大きな変化を特に感じませんが、直線を安定して走らせられるということはコーナリングも今まで以上に安定したというか正確さが上がっていると思います。

と、良いこと尽くめなのですが、1点だけ問題点がありました。大したことじゃないですけど。

タミヤのオフセットゼロのホイールをつけると、ホイール内側がロアアームと干渉します。タミヤ以外のホイール(京商のフィンタイプ、とりおんのいつものホイール、ゼノンのディッシュホイール)では、1mm弱、クリアランスが確保できています。なので、タミヤホイールを使う場合には注意が必要です。今は六角ハブを6mm厚のモノにしていますが、これを5mmとかにするとタミヤ以外でも干渉するかもしれません。


とまあ、かなりお手軽に、そしてユニバを持っていれば、コスト的にも安く改造ができて、非常に満足なのですが、ここまで来ると、全部TA04足にしたらどうなるんだろう・・・という好奇心?がでてくるわけで・・・。

ロアアームも含めた形の04足化は、現在のリア同様、バンパー部品部分に穴あけが必要だったり、デフギアカバーのロアアーム付け根部分を切り落としたりという若干の改造が必要なのでお手軽感はありませんが、ここまで来たらそこまで行ってみますかね。


ちなみに、今の状態を作るために必要な物をリストアップしておきます。

・TT01リアロアアーム
・TA04アップライト
  SP867 or OP579(強化品)
・TA04ハブキャリア
  SP870(キャスター8度?) or OP458(キャスター4度)
・TA04キングピン SP882
・ローフリクション5mmアジャスター OP-601
・Iアーム用のターンバックル or 両ネジシャフト
・ピロボール、ピロボールナット 各2個
・3mmビス、ワッシャー等
・外径5mm内径3mmのスペーサー

それと、タイロッドがノーマルの人は長さ調整できるものに変更する必要がありますです。

こう書くと、何も持っていない状態から改造するとなるとそれなりにお金がかかりますねー。自分の場合はTA04のプラ部品だけで後は手持ちのモノがありましたのでトータルで何百円という感じでしたけど。

何はともあれ、戦闘力がUPしたのでまた暫くはTT01で大丈夫な感じです。が、そろそろ見た目的にTRFダンパーが欲しいかも(^^ゞ

2012年10月9日火曜日

サスボールレス・二日目(TT-01)

というわけで、サスボールレス化したTT01で2日連続アザミに行って来ましたです。はい。

昨日、ロアアーム付け根のガタを少し面倒みたのでガタがなくていい感じ。でも、走った感じはあまり変化は感じません。もともとアーム等の剛性もないのでそんなもんかもしれません。

走りは昨日同様いい感じで、全く問題ないです。というより、昨日から感じているのですが、すごくモーターのパワーがマイルドになったようなフィーリング。他のマシンと走っても、スピード自体は遅くなっていないのに。なんていうか、ちゃんと足まわりが接地していて予想外の動きをしにくくなったという感じなのかな。

それに、相変わらず直線で安心して握れる。すごくまっすぐ走るし、微妙なレーンチェンジもしやすい。もしかして、ハイエンドマシンってのは、これよりもっと安定性が高く、しかもコーナリングスピードも高いということなんだろうか。

バキーでは、ハイエンドと入門用クラスのマシンの差というのをすごく感じましたが、正直、今までTT01はハイエンドに比べて調整箇所が少ないだけで、ちゃんと調整できればその差は感じられるようなものではないのではないかと思っていましたが、ちょっとその考え方を変える必要がありそうですね。

それでも、今の速度域ならTT01でも安定して走らせられるようになってきたので、いまのラジコンスタイルではまだまだTT01でも行けそうです。

と、そんな感じで、非常にイイ走りをしてくれているのですか、S字の切り返しでもう少しキビキビと走って欲しい・・・。そこでリアスプリングを白・ロング→グレー・ロングにしてみました。これで少しクイック感が出てきました。いい感じ。

しかし、リアを固くしたのになぜかターンインでもリアグリップが上がった感じ。全体としてより安定性の高い方向になりました。正直、もう少しターンインではリアがスライドした方が、タイトコーナーでは走りやすいのですが。

ただ、今日はタイヤがズル剥けのソレックスだったので、これでセッテイングをあわせても仕方ない・・・ということで、スプリングをいじるのはここまでにして、後は走りこみました。


今日は、タイヤがアレでしたので、おじさまTRFにはかなり後ろからつつかれましたけど、あちらは比較的新しめのパナのGXとのことなので、タイヤの差ってことにしておきましょう。おじさまがスイープのタイヤの時には路面にあわなかったようで、こちらが追いかけることができましたし・・・。

と、そんなわけで、TT01もTRFとかなりいい感じでチキチキできるように仕上がって来ましたYO! ただ、いじる所がなくなってきて、それはそれで少しつまらないなぁ・・・なんてね。


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今日はラジコンに行かないで、タイヤの接着をしました。先日、プチっておいたこのホイールを使ってみます。

初めて使いますけど「とりおん・いつものホイール」です。
20121007_00.jpeg

「リブ低タイプ(0.2mmくらい)」ってのがちょっとカワイイです。そして、タイヤをつけるとモビルスーツのモノアイに見えてくる(^^ゞ

つくりは、取り付け部分に補強が入っていて、それなりに耐久性も考慮されているようですが、5スポークとスポーク少なめですし、樹脂も少し硬い感じがするので、自分の下手くそな運転に耐えられるかな・・・。

2012年10月8日月曜日

さよならサスボール(TT-01)

ガタガタだったTT01ですが、いろいろとガタ取りのテクニックが身につき(^^ゞ かなりかっちりした走りになってきました。

しかし、ロアアームとサスボールのガタは、やはり摩耗との戦いで長期間メンテフリーという感じにはならず、ここだけがどうしても気に入りませんでした。

グーグル先生に相談して、日々情報を集めていましたが、とりあえず一番お手軽で加工の少ない方法でサスボールを使わない足まわりにしてみました。

まずは完成写真。
一般的なツーリングカーっぽい足まわりになりました。
20121006_01.jpeg

裏から。
ロアアームは、TT01のリア用を流用です。
このおかげで、ロアアーム取り付けに一切加工がいりません。
20121006_02.jpeg

そして、作成途中の写真。
アップライトやハブキャリアはTA04用です。
これでノーマルの樹脂ドックボーンが使えなくなります(残念)
20121006_00.jpeg

その他、適当にIアームを作って、切ったり削ったりの加工なしで完成。


少し、ロアアームの付け根にガタがあったことと、ロアアームの剛性がないので以前に比べて剛性がかなりさがりました。これで走りは大丈夫か・・・と、少し不安がありました。しかし、アザミサーキットでシェイクダウンしてみて、全く心配ありませんでした。

ノーマルの状態よりロアアームがバンザイ方向になりダンパー長がかなり短くないとダメになりました。これによりスプリングは必然的にショートスプリングです。ノーマル足の時には赤を使っていたのでそのままで走らせます。

朝一は路面にゴミや埃がのっていたのか、気温が低かったためなのかグリップイマイチで曲がらず「やっちまったか〜?!」と思いましたが、時間が立つにつれいい感じに走れるようになって来ました。

すると、どうもリアに比べてフロントが入ってきやすい感じ。おかげで相対的にリアの落ち着きがないような感じ。手でフロントをヘコヘコ押した感じも柔らかい感じ(レバー比はかわっていないはずなんだけど)なので、スプリングを黄色→青まで固めてくいと丁度いい感じになりました。

全般的な操作感は、以前より直線がすごく安定するようになりました。ステアリング操作に対する反応も素直な感じ。

ただ、途中、ユニバのイモネジが緩んだせいか、不安定になり久しぶりにスゲークラッシュを連発してしまいましたが(^^ゞ それでも、フロント足まわりは一切ダメージ無し。耐久性試験も問題なし(・∀・)ノ
リアアップライトは破損した(w

というわけで、ちょっとTT01感が薄れてしまいましたが、ロアアームは一応TT01用を使っているのでこれでしばらくやってみようと思います。

フロントロアアーム付け根は、突貫工事だったのでガタをとれていないので、これを少し面倒みてあげればもう少しよくなりそうですし。

2012年10月6日土曜日

今週は2日だけ

赤城ヒルクラ応援の後、自転車乗る気が少し盛り上がってきて
「今週は毎日自転車通勤するぞ~」
とプチ気合入っていたのですが・・・

火曜日の夜に雨に降られて・・・
その後の台風による不安定な天気の予報に負け、
結局今週は2回だけの自転車通勤でした。

しかし、赤城ヒルクラの応援とはいえ、
週末に自転車に乗ったのは大きな一歩だったように思います(w

というわけで、今週末も3連休な訳ですけど、
1日くらいは自転車に乗ろうと。

そして、旧道が冬季閉鎖になる前に、
一度は上っておきたいなと。
2時間くらいかかりそうですけど(^^ゞ


コンドルさんがblogに今年の走行距離を書いてました。
冬場は今の自分とあんまり変わらない程度の走行距離ですが、
乗り出してからは2000km弱をコンスタントに走ってますね。

それに、今年はゴム人間にならなかったとのこと。
うまく疲れを抜きつつ、ボリュームを稼ぐ・・・
これがやはり調子の良さの秘密なのかもしれないですね。

思い起こせば去年の骨折する前の自分もそうでした。
疲れすぎずに適度に高負荷をいれて旧道のベストを更新できたし、
あのまま調子が上がれば、更に更新できそうな感じでした。

まあ、疲れすぎずといっても、
自分の場合は1500km以上は走っていないとダメな感じですけど。

まずは距離を稼ぐことを少し考えてみようかな。


ナッカラーノジャージの半袖、短パン、長袖を注文して、
気持ちも財布も軽くなった(価格は妻には内緒)ので、
上りも軽快に走れそうな気がしてきましたし(^^ゞ

とまあ、そんな感じでサイクリングから始めたいと思います。

2012年10月4日木曜日

ニューボディ(M-05)

M05を何とかしたいと思い、ボディも少し低重心のものにとか思ってボディを探しているときに、これが目についてしまいました。

低重心という点では、もうひとつなのですが、なんか無性に欲しくなってプチッとしました。やはりMは走りがちょっと物足りなくてもリアルなボディのほうが楽しいかなーって。

入手したのはちょっと前だったのですが、本日、時間が作れたので塗装しました。が、タミヤのボディと違って説明書とか入っていなくて、ちょっと難しい・・・。

それでも、走らせているときには細かいところは気にならないのでこれでいいのだ〜。

ちなみに、カラーは、某S社のMさんがいつも乗ってくるインプレッサを真似てみた。さすがにステッカーとかは作れてないですけど、なかなかいい雰囲気。速くMさんに見せたい(・∀・)

というわけで、しゃしーん!!
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ボディポストの穴位置が少しずれた(T_T)
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でも、全体的な雰囲気はだいぶ気に入りました〜。早くアザミで走らせたい〜。いや、でも、その前にスイフトボディでそこそこ走るようにセッティングしてからかな。ボディが痛むと悲しいし・・・。

2012年10月1日月曜日

赤城ヒルクライム2012

というわけで旬なレースをタイトルにして、アクセスを稼ぐ作戦(w

本日、赤城ヒルクライムに行って来ました。(応援に)

いやー、週末に自転車乗ったの久しぶり〜。サイクリングロード往復するだけでヘロヘロですよ。いい練習になりました。マジで。

今日の目的は・・・ナッカラーノの応援はもちろん、もうひとつ所属している(幽霊部員だけど)イナーメのサポート(というなの世間話をしにいっただけ)。

コンドルさんがエントリーしているとのことで、一人でアウェイ感を感じているんじゃないかと、なっから群馬県民な自分が、同じジャージ着て応援に行けば、少しはリラックスしてくれるんじゃないかと。

(まあ、今日もご家族の温かい応援で、ワタシなんて無用だったんですけどね)

でもですよ、コンドルさんがちとレースおやすみ期間から復帰した頃の龍勢に応援に行って優勝しているので、今日もですね、私の応援でなんとか頑張ってもらおうと・・・。

で、その効果があったのか定かでは無いですけどね、コンドルさん、優勝ですよ、優勝。ヨカタ(・∀・)


とまあ、そんなこともありまして、行ってよかったなと。そして、自分も何かをもらったような気がしてます。

(とかいいつつ、帰宅後、ラジコンに行ったんですけどね)


というわけで、ナッカラーノな方々や、イナーメな方々の写真を撮って来ましたので、はりつけときます。大きいのが欲しいところはに連絡ください(・∀・)ノ

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そして、今年の乗鞍チャンプ(一応チームメイト。今日はジャージ違いますけど)のモリモッティさん。強そうに見えないけど、めちゃくちゃ強いんですよね〜。遠方からお疲れ様でした。
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今日、一番エロい顔をしていたニホラン選手。クラス別優勝をゲトー!!!
赤城を毎朝、庭のように練習していたので、やってくれると思っていましたが、期待通りに結果を出すのは本当はすごく難しいこと。とにかくおめでとー。
というわけで、ニホラン選手優勝記念のスタート連続写真。
(ほらそこ、いらないとか言わない!!)
(つか、めちゃくちゃカメラ目線じゃねーかよコラ)
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