2013年4月22日月曜日

プッシングアンダー解消(TA-05)

そうそう、最近イメージ通りの走りが出来るようになってきたTA05ですが、実はアンプのセッティングをいじったことも大きな要因でした。
TA05はシャーシがノーマルの時から立ち上がりのプッシングアンダーが強い・・・と思っていました。足回りのセッティングを変更してもどうにもこの特性は変わりませんでした。
ただ、立ち上がりですごくそーっと加速していくと、スムースに回れる感覚は以前からあって、もしかしてモーターの立ち上がりトルクが強すぎるからなのか?と思ったりもしていました。
が、思っただけで何も今までしてみていませんでした。
プロポにEXPのないものを使っていることもあり、いじるとしたアンプ側。他のマシンの時にはいじってみてもあまり変化を感じなかった「スタートパワー」だっけ?を標準は3のところ1まで落としてみます。
すると、コーナーからの立ち上がりでスロットルを握っても一瞬加速しない。その後、ヒューンと通常のパワーに戻ってくる。ちょっとこれは扱いにくい。
なので今度は2にセット。すると、コーナーリング中の減速から加速にうつるところでギクシャクしなくて滑らかに走れるようになりました。
これによって、プッシングアンダーを出さない操作がイージーに出来るようになって、しっかりコーナーの出口に車を向けて立ちあがれるようになりました(・∀・)
ボールデフをワンウェイに変えて、立ち上がりで少し巻き込むようになり、アンプのセッティングを変えなくてもそれなりに走れていたのですけど、より扱い易くなって良かったです。
で、これならまたボールデフに戻してみるのも楽しいのではないかとか思っています。プッシングアンダーが出なけばボールデフでも速く走れそうなきがしますし、ボールデフならブレーキも安心して使えますしね。

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