2013年10月10日木曜日

踏むペダリング(10/10)

今日もなんとか自転車通勤。

綱引きの筋肉痛はかなり無くなってきたのですが、なんかモリモリ感はありません。なので今日も緩めのスタートで出発。

後半は、推定L3くらいの負荷で走りましたが、気持ちいいと思える範囲のはしりです。


ところで、最近、ペダリングを意識して走ってみてます。簡単にいうと「ケイデンス高めで踏む」ということをためしてみてます。

重いギアでケイデンスが80以下になるような状況だと、自然に踏むペダリングになりますが、ケイデンスが90以上で踏むのって意外と自分は出来なくて、そのせいでケイデンス高めだとパワーが出ません。

もちろん、一時的に回転を意識してパワーをそこそこ出すことはできますが、それを維持するのは難しいです。

ところが、比較的高回転でも踏む意識と踏み始めのタイミングに気を付けると意外といけそうな感触。

まだ全自動の動作になっていないのですが、上死点に足があるときにはもうそこに体重をかけはじめていないとダメな感じですね。

このリズムでペダリングができていると、くるくる回りながらもそこそこパワーが維持できそう。

ただ、今の心肺能力では今の感触が本物なのか、確かめられていませんですが。


そんなわけで、最近はたら〜っと走りながら、そんなことを気にしてぐんま(半分埼玉)を走ってます。

2 件のコメント:

  1. ペダリングってむずかしいですね。
    最近私はかなり考えています(今更ながらですが。)。特にダンシングはかなり改良の余地があるかと思っています。
    ペダリングを工夫する理由は、楽して速くなりたいからです(汗)。

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  2. 坂mさん>
    ペダリング、ほんといろいろ考えちゃいますよね。
    正解ってのもないのかもしれませんが・・・。
    ダンシング、自分はほとんどしないので、やはりうまくできません。
    なんか無駄に疲れる気がするんですよね、ダンシングすると。
    やらないからますます苦手意識がつよくなるのかなぁ。

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