2013年10月19日土曜日

まだまだTT01(TT-01)

メインマシンがTA05に移りつつありますが、TT01もギアを新しくてまだまだ行けそうな気がしてきています。

リアのロアアームをTA04のモノをショート化してから、ちゃんとセッティングを煮詰めていないし、まだまだやり残したことがあるなと。

で、今まで、簡単に今の状態を作れることを重要視してマシンを作って来ましたが、ちょっと面倒な改造にチャレンジしてみようと思い、丁度天気が微妙で家族もみんな出かけてしまった本日、時間がたっぷりあったので秋の工作してみました。

なぜか家にあったこんなものを使います。実はこれ、スキーに使おうかと思って結婚直後に伊勢崎のドイトで買ったもの。今はドイトはレジャランになっちゃってますが。


とそのまえに、ギアボックスのカバーの下側にこんな感じで2つ穴をあけます。写真には写ってますけど、この後、ロアアーム固定用の耳も切断。


先ほどの塩ビ板をのノコギリ、ドリル、ヤスリを駆使してこんな形にします。写真では一瞬ですけど、結構時間かかってます(^^ゞ


アッパーアームのシャーシ側の取り付け用のパーツの出っ張りをヤスリで削って・・・


こんなかんじでバンパー取り付け用ステーをとりつけ。ちなみにこれはTA05ver2のモノを流用。簡単についてるように見えますが、ちょっと前後幅が狭くてバンパーステーを1mm
くらい削ったりしてます。


で、これをTT01にとりつけー。サスシャフトはTBevo用の物に交換。リバウンド調整用のホロービスがあたる部分が硬くなって、リバウンド調整がネジできっちりできるようになります。といっても、今はダンパー長で調整している状態ですけど。


ちょっとネジが多いので、前からのクラッシュで割れないか心配ですけど、塩ビなんでがんばってくれるかな・・・。

上からみるとこんな感じ。バンパーがTT01っぽくないけど、そんなに違和感ないかんじ。


TT01リア用のロアアームをつけていることもあり、黄色に見えるスペーサーでロアアームが前に来ないようにしていますが、将来的にはTA04のロアアームをつけるときにこのスペーサーは外します。


リアはまだノーマルなままですが、リアも同じような感じで作って、サスマウントをTA05とかのアルミのモノを付けられる用にして、リアのトーインが調整可能にできたらいいなーと思ってます。ちなみに、リアの今のシャフトの間隔は1Aと同じくらいの幅のようです。

と、こんな感じで、TA05を普通に走るようにしておいて、TT01はさらなる魔改造で楽しんてみたいと思います。

つか、ネタ的にはTT02の魔改造の方がいいですよね・・・。






2 件のコメント:

  1. 制作に時間掛かりそうなワンオフパーツ作りましたねぇ〜
    でも、パーツ単体だけでカッコいいですよ!
    自分なら、制作後パーツ単体だけを30分は眺めてそうですー
    このパーツ装備すればリバウンドキッチリ調整できそうです。
    TT-02の方が旬でしょうが、TT-01をじっくりいじっていくのも良いと思いますよ!

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    1. どもー。
      いや、写真だとそうでもないですけど、現物は精度イマイチでかなりやり直したい気分マンマンなんですけど、面倒なのでさっさと形にしてしまえって感じでした(笑
      リバウンド調整はホロービスでハイエンドマシン並みに調整可能になりました。走りはどうかわかりませんですけど。
      それと、長いサスシャフトを使えるようになったので、TA04足からリバサス、ショートリバサスが付けられそうです。ただ、TA04足は表裏を逆にしないとホイールベースが伸びすぎて問題ありですけど。

      それよりこの方式にすることでパンパー位置がノーマルよりも下がって、その結果、ダンパーの下側のエンドが路面に擦れて削れる確率が減るのがウレシイです。
      TA05よりTT01のエンドってすぐに縁石とかと干渉して磨り減っちゃうので、結構気になっていたんですよね。交換してもいくらもしないのですけど。

      けど、なんだかんだ、タダの自己満足ですね。はい。

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