今週もアザミです〜。
うめさんからお誘いもあってweekdayから非常に楽しみにしてました。
前回、CS22でいいフィーリングだったので事前におニューのCS22を組んだりして準備(結局使わなかったですけど)。
さて、今日は、まずは先週のフィーリングの確認。CS22をつけたTT01で走ります。
先週同様、安定して走ってくれますが、今日はちょっとグリップが薄い感じ。気温がひくいのかな・・・。
タイヤをライドのre28にします。こちらの方がグリップが良く安定して走ってくる感じ。これでやっとみんなに近いスピードで走れるかな〜というところ。
それでも、ジリジリと差がつく感じで、もうちょっとですねー。
更にタイヤをパナの28NXにしますが、これ、なんとなくグリップは悪くないような感じなんですけど、クイックかつリアがすっぽ抜けるんです。
どうもインナーが薄めでブカブカなタイヤってこうなんだよなー。
試しに、車に横Gがかかったときにキャンバーが-0.5度くらいになるように調整。普通に静止した状態だと-2度以上ある感じかな〜。
これで走ると、かなりすっぽ抜ける挙動が無くなりました。これならパナのタイヤでもそんなに神経質にならなくて走れる!!!
そんな感じで、キャンバーの大切さをはじめて知ってTTは一旦満足。
ここで、久しぶりにTA05炭を持ち出します。
走りだすと非常に癖のある走り。立ち上がりで超ドアンダー。とても扱える状態ではありません。
おかしいなといろいろチェックしてみるとリアのデフが滑り気味。ここを締めて滑りをなくします。ちょっと動作が重くなってしまったのですが、とりあえずこれで。
走りだすと最初はリアが出まくる感じでしたが、そのうち挙動が落ち着いて、ターンインと立ち上がりのターン弧がイメージに近くなって来ました。
フロントバネをキット標準シルバーにしてみましたが、こちらは少しターンインがよわいかな。結局フロントはイエローのロング、リアはレッドのショートで落ち着きました。
この状態でタイヤをライドにして走ると、うめさんとホントいい勝負。自分のモーターの方がパワーがあるので、直線でおいついてインフィールドはうまく走れれば一緒に、ちょっとミスしても次のストレートで取り返せる感じ。
「あ〜これならサクラいらないじゃん」
とか思いましたけど、シャーシ擦れたらシャーシを単品で購入できないこのマシンはやはりカーペットとかのコース専用にするのがいいのかな。
それでも久しぶりにTA05炭がこんなに走ってくれて気分良かった。
その後、TT01にもどり、タイヤをソレックスの24R(ブカブカ)にしてみます。
キャンバー調整したのでだいぶましなんですけど、グリップが高くやはりすっぽ抜ける挙動が時々。
トー角を見なおしたりしてしばらく走らせると指もこの挙動に慣れてきてなかなか気持ちよく走れるようになりました。
熱くなるとバランスを崩しちゃいそうなフィーリングですけど、一人で走っている分にはなかなかいい感じ。
スロットルの操作で曲がる量をコントロールするような動きになりました。
それから今日はマツダスピート6も使ってみました。
ウイングが大きいせいか、リアグリップがどっしりで絶対破綻しない走り・・・な感じです。
今まで使っていたLTC-Rはリアウイングがプロトフォームのデカイものではなく微妙に小さいものがついているので、それでリアがどっしりしていないのもあるかも知れませんが、両方共軽量ツーリングカーボディなのに意外と挙動が違うんだなと。
そんなこんなで、今日は非常に中身の濃いというか2台ともよく走ってくれて満足したと言うか、いい一日でした。
それにしても、今日もうめさんのマシンは速かった。TT01もがんばったけど・・・次回はサクラで一緒にちゃんと走れるようにしたい。
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