2014年11月29日土曜日

24時間戦えます♪

板買いました!!!

振り込んだ翌日に佐川で配送。素晴らしい早さ。

もともとビンディングがついていいるモデルなので取り付けの時間が必要ないせいもあるけど、すごすぎ。


で、購入したこれは、2013モデルのサロモン24hours+Z12。

過去のインプレとか読むと、サロモンなのにオガサカみたいとか、個性がないとか、いいんだか悪いんだかわからない評価です。

が、コブ用のサロモン3Vが壊れかけていて、これに変わる板が欲しかったのでちょうどいいんじゃないかな。

コブの中だとあんまりエッジが引っかかったり、張りが強かったりしないほうが滑りやすいので、この板ならちょうどいいんじゃないかなと。まだ滑ってないからなんとも言えないけど。


整地で物足りなかったら、ディナスターのspeedSXも64もまだ普通に使えるし、これらは少し尖った性格なので使い分けて楽しめるかと。


3Vは黒いものがでてきていますが、土が見えているようなシーズン初めやシーズン終わりにまだ使えるかな・・・。


板と同時に尾瀬岩鞍のシーズン券も申し込みました。

一気に数万×2の支払いで、フトコロはすっからかんですが、これで1シーズンリフト券の心配がなくなりますので、安心してスキーできます(*^_^*)


ちょっとだけバンブー

作成したカーボンダンパーステーの効果を試したくて、雨の予報ですがバンブーにいってきました。

到着時、雨は降っていませんでしたが路面はウェットでところどころヌルヌル。

とりあえず充電してあったバッテリーで2パックほど走らせますが、ジャンプとかは助走がイマイチで距離が伸びません。

雨もすぐに降ってきそうでしたので、早々に引き上げてきましたが、カーボンダンパーステーの効果は感じることが出来ました。

フロントサスがすごくちゃんと動くようになったようで、前回に比べてコーナーですごく小さく曲がれます。

前回は、舵角を大きく取れるように修正していたにも関わらず、スピードをしっかり落としてやっと小さく回る感じでした。なんていうか、フロントが突っ張っちゃってる感じ。

でも、今回はもう少しリニアというか、スピードに応じて曲がるというか、B4に近いフィーリングが出てきました。ステアリングもとってもクイックになって、かなり小さな操作でちゃんと曲がります。

そして、アクセルオフでのターンインなんかだと、リアがズリズリする感じもあったりして、ほんとB4のクイックさに近づいてきたかんじ。

ただ、リアのダンパーオイルが硬すぎるのか、リアがポンポンはねてしまいしっとり感がありません。これは前前回にジャンプを優先して試しに硬いものを入れたまま。

ただ、以前まではフロントのグリップがイマイチだったこともあり、ポンポンはねていても車自体はそんなに挙動が乱れませんでした。 が、今回、フロントグリップが上がったためなのか、リアが少しフラフラする感じでした。

とはいえ、今までは何とかして曲げるためにフロント柔らかく、リアを固くという方向でのセッティングでしたが、これからは前後バランスを考えたセッティングとか、より高次元のセッティングにチャレンジしたくなるような走りを感じられました。

路面がヌルヌルだからたまたまだったのかもしれませんが・・・次回、普通の路面で走らせるのがまたまた楽しみになってきました(^^)/


と、ここで、画像など。

走行後、洗車してパチリ。カーボンダンパーステーは違和感なく純正パーツのようについてます。
フロントサスアームはDF03のものにしてみようかと思ったりもしましたが、今日の走りならしばらくこのままでよいかも。



ダンパーステーの間が純正より狭くなったので、ボディーの先を少し細く切りました。そのせいか、ちょっとB4っぽい雰囲気が出てきた?!

フロントサスにしなやかさが出てきたので、バネにプリロードをかけないと車高が維持できなくなりました。以前は、ほとんどプリロードかけていなくてもなんか突っ張ってる感じで車高も高めでした。


ダンパーステーのアップ。ノーマルダンパーステーのポストを根本から切り取っています。金ノコでゴリゴリ切るだけでヤスリとかかけてないので仕上がりは雑^^;
加工はそれだけなので、万が一、サスアーム取り付け部分がポッキリ折れても、修理はそんなに面倒ではありません。

ノーマルの状態で気になる部分をかなり改修して、まだまだ戦えそうな気がしてきました。DT&B4を卒業してカクタス買うか?!なんて思ったこともありますが、まだまだDTで楽しめそうです。

多分、B4の出番も少なくなるんじゃないかな ・・・なんちゃって。


で、帰り際にジョイフルホンダによって、3mmのピアノ線を買ってきました。これでU字シャフトを作って、サスアーム付け根を強化しようかと思っています。

リアは既にU字シャフト化していますが、もう少しこれを長くしてなんとか今以上に強くなるように改造予定。フロントはどうするか・・・。まだ検討中。

2014年11月26日水曜日

早く試したい〜

先日自作したDT02のカーボンダンバーステーですが、ダンパーが寝たことでかなりフロントのサスの動きが良くなり、これならハイエンドマシンのあのコーナリングにかなり近づけたんじゃないかと妄想してます。もう、早く試してみたくて・・・土曜日に一人でバンブーに行ってこようかと^^;

ところで、前回のエントリーでは、説明を端折ったのでかなり適当に作ったと思われるかもれしませんが、一応CADで画像を書いて、紙に印刷してそれをカーボン板に貼り付けて穴あけ→切り出しをしています。

参考に元データの画像を貼っておきますです。希望者があれば、生データもお分けします。誰もいらないかwww




全体像はこんな形です。

取り付けは、ノーマルダンパーステーのアッパーアームを取り付ける穴を使いますので、ノーマルのアッパーアームは使えません。

取り付け穴が左右でひとつずつで強度的に心配されるかもしれませんが、穴より下の部分が長いことで、ここがうまくサスブロックにあたって、前からの力には十分耐えられると思います。


と、今のところ、作っただけで自己満足しちゃってるのですが、これで走りのほうが改善すれば、全国のDT02ファンの皆様におすすめできるのですけど・・・どうなることやら。

DT03もでて、今更DT02って感じもしますが、まだまだ一応現役シャーシですので、原型を大きく変えない範囲での魔改造を今後も楽しんでいきたいな。以前のようなペースではないですが、月に1回とか、そんな感じで。


追伸

前のバージョンは、ダンパーエンドからダンパーステーの取り付け穴の距離が等しくなかったので、データだけ修正しました。作りなおすのは手間なので、ものは修正していません^^;

これで、ダンパー角度を変えても車高が変わらなくなるはず・・・。




2014年11月24日月曜日

ダンパーステーをつくってみた

昨日は昼前にクラッシュしてしまい十分走りを堪能できなかったDT02。 それでも、いいフィーリングは得られた。そうなるともう少し・・・と思ってしまうのが親ごころ?!

 やはりフロントのグリップが薄いところがハイエンドマシンとの非常に大きな違い。 曲がりが弱いのはなんでだろうと色々とB4と見比べていて、見た目的な違いは見えてきた?!

サスアーム側のダンパーの取り付け部分がB4に比べて外側にある。
ダンパーステーもかなり外側にダンパーをつける仕様。
このせいで、TRFの最も柔らかいバネを使ってもなんだかフロントはつっぱり感がある。

サスアームを他の車のもにするとしても、ノーマルのダンパーステーではダンパー本体がステーに干渉してしまい、ダンパー取り付け部分を内側にすることはできない。

なんとかダンパーステーを自作してどうにからないかとにらめっこしているうちに、なんとか取り付けられそうなイメージができてきたので早速やってみました。

手元に2.25mm程度のカーボン板しかなかったので、2枚をエポキシ接着剤で貼り付けて万力で挟んでしばらく放置。

張り付いたところでザクザクと切り抜き、ゴリゴリと削ってそれらしいものをつくる。 あとは、現物合わせで少し修正して取り付け。 と、こんなんできました。





ダンパーをかなり寝せて取り付けることができて、バネのつっぱり感が解消できた。ただ、ダンパーステーをロアアームを交換前提で作ったこともあり、少し車高が下がってしまった。

あと、5mmくらい車高をあげたいが・・・とりあえずリア用にDF03のサスアームを注文したので、それに一緒に入ってくるフロントサスアームを流用して何とかならないかな。

今の状態でも少し持ち上げて落としてもシャーシが路面にぶつかるほどバンプすることはないので、このままでも行けそうですけど。


まだ、リアのサスアーム取り付け部分が修理できていないので、パーツが来たら修理してまたバンブーで試したい。

が、そろそろスキーシーズンに入ってしまうので、その前にバンブーいけるかな・・・。

2014年11月23日日曜日

バンブー♪

今日はうめさんとバンブーに行ってきました。

ノーマルホイールベースに戻して、舵角もいっぱい取れるように修正したDT02をまず走らせます。


朝一は夜露がおりてちょっと滑りやすい路面でしたが、前回よりもよく曲がるようになったかなーと感じられました。特にタイトコーナーでは小さく回りやすい。ハイエンドに比べたら全然ダメダメだけど、改善が見られて満足。

ジャンプも悪くなかったので結構楽しく遊んでいたのですが、変な着地をしてリアのサスアームの付け根がいつものようにバックリ行ってしまいました(T_T)

そんな感じでお休み。

その後はB4(サバ号)で頑張ります。やっぱりハイエンドマシンは非常によく曲がるし安定性も格段に上。ただ、パワー感がなく、アンプかモーターか・・・ときりわけ。モーターがどうもおかしいのでDT02から外して取り付けてみるといい具合のパワーに。

それでも、電池をラウンドタイプのものにすると内部抵抗が大きいのかパワー感がいまいち。四角リポにすると元気モリモリ。うーんDTの時には十分パワーがでるのにな・・・アンプイマイチなのかな。

で、B4はといえば、周りのバギーたちと近いペースで走れてとにかく楽しかった。もう少し腕を挙げないとずっとついていくのは無理ですけど、一緒に走ってる感は出てたかと。

奥の2連テーブルトップも気持ちよく走れ、真ん中の表彰台もうまく飛ぶリズムが見つかってからは楽しくなって、6連ジャンプは2-3-1でも飛べたりしてほんとに満足でした。

しかし、調子乗りすぎてこんなことになりました(T_T)。これでB4は終了。さすがにシャーシは持ち歩いていない。
 

 次は久しぶりのDB01。やっぱ4WDはよく曲がるし、安定感があってダイナミックに走れますね。パワー感はほどほどなので、じゃじゃ馬的ではなく少し物足りないところもありますが、丁寧に走るとジャンプも気持ちよく飛べるようになりました。

が、いい感じに走れるようになると壊す(T_T)

ちょうど夕方でもうよく見えなくなって来た頃だったのである意味ちょうど良かったか。


 そんなわけで、朝から夕方までガッツリ走らせて笑って過ごせました。


今日もバンブーは15人を超える人たちで賑やかに盛り上がってました。近くに本当に楽しいコースがあって幸せ。

というわけで、皆様の走行写真を少し(スマホ撮影なので微妙ですが)。


















で、帰宅後、B4の修理。

シャーシを買おうかと思って通販サイトを覗いてみましたが、シャーシだけで4000円弱しますです。そんなにかかるのならカクタス買っちゃったほうがいいかも・・・とかおもって非常に迷っているのですが、とりあえず家にあるもので直してみようと。

2mm厚のポリカがあったのでそれを適当に切ってネジで固定してシャーシを修復。こんな感じになりました(^^;





とりあえず走れそうですが、耐久性はどうなんだろう。まー、これでしばらく走って壊れたら、カクタス買うことにしましょうか。



2014年11月1日土曜日

インプレッサのコンソールボックスの蓋の表面がパキパキの件

15年も乗ってるといろいろ劣化してきますね。

先日、コンソールボックスの蓋の表面にヒビが入ってるのに気づいて、手で触ってみるとパキッと一部剥がれてしまいました。

下地の白いウレタン?が見えて見た目かっこわるいしガラスに映り込むので安全性もイマイチなので、とりあえず黒いガムテープで応急処置をしておきました。

どうしたものかと考えて・・・部品を買って直そうかとも思いましたが、この部分だけ買えるのかよくわからないし価格も結構しそう。

ヤフオクで中古品を探してみると、ダッシュボード全体で売ってるのはありましたが、いらない部分が多すぎて。

で、ググってるとスエード生地を貼り付けている人がいて、あ、この手があったと、自分も手芸店に先週末に行ってみました。

するとスエードよりよさ気な革っぽい生地を発見。ちょいと色味が違いますが、これを貼り付けて見ることにします。まー、ダメだったらディーラーに相談かな。

というわけで、応急処置した蓋を外します。左に見えるのが買ってきた生地。


表面をそーっと剥がします。ウレタンを削っちゃうと下地がボコボコになっちゃうので気をつけて。劣化していない部分は楽に剥がれますが、パリパリになったところは爪で丁寧にはがしました。めんどくさ。


 で、3Mのスプレーのりで表面を接着。ウレタンにノリが染みこんじゃうのかあまり強力には接着できません。ま、表面をこすった時に生地がずれたりしなければ良いのでこれでよし。


 縁は、金属やゴムを接着するのに使うボンドを塗って貼り付けます。で、洗濯バサミでしばらく固定。


で、こんな感じで完成。穴の部分はX状に切って貼ります。


で、車装着。洗濯バサミで摘んでいたところの痕がまだ残ってますが、そのうちもどるかな。


横から見たところ。心配していた色味もそんなに違和感ないかなー。表面の感じもいい具合で変に光を反射することもなく悪くないですね。


というわけで、これでまたしばらく乗り続けられそうです(笑)