2010年3月17日水曜日

修行[3/15]

自転車通勤です。

朝はL2中心で32km。
なんだか凄く久しぶりの自転車。
ペダリングを忘れているんじゃないかと思ったが、
むしろいつもよりきれいに回せる感じ。不思議。
帰りは残業増えすぎのため19時に強制退去。L3~L4で20km。

適当に走った割には約100TSSを稼いだ。
強くなるかは別として、これくらいのボリュームを続けるのが、
心身共に疲れすぎずにいいのかもしれないな。

帰宅後、久しぶりに平日に起きている家族に会えた。
といっても、すぐに二階に上がって行ってしまったが。
夕飯は、サラダと焼き芋を少々とパンをひとかけら。
週末に体重がひどいことになってしまったので、
本格的に反省モード。しばらくは平日は禁酒かな。
週末も出来るだけ節酒で(飲むのかよ)。

スキーの疲労の方は、まだまだ抜けず筋肉痛も残っている。
ただ、自転車に乗るときに痛みを感じるのは腕くらい。
足首を曲げる筋肉の疲労も凄いが、自転車には関係ないみたい。
有酸素的にはそんなに疲労していないようなことを書いたが、
一日休養日をとっても、まだ眠い。
夕飯の時に今更ながらクエン酸を飲む。
これで明日は大丈夫?

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さてさて、最近、妻がバゲットにはまっていて、
毎日毎日「クープが開かない」と嘆いている。
誰かの自転車の練習を見ているようで、
趣味なのに全然楽しめていないみたいだ。
まー、そういう時期があって、それを乗り越えてこそ、
本当に楽しくなってくるのだと思うが、
あまりにもめげているので何とかしてあげたい。
自分に出来ることと言えば、ネットで情報収集するくらい。
とにかくググッて情報集め。

以下に羅列すると・・・

上より下から熱した方がいいらしい。
クープが先に焼けてしまうと開かない。
熱風が当たらないように・・・と工夫している人もあるが、
これも上が先に焼けないための工夫。
生地に、食パン用の型をかぶせて焼いたりしてみてる人もいる。
これは意外と効果があるみたい。

クープに油脂を入れると簡単に開くらしい。
クープの部分が焼けて硬くなる時間を他の部分より遅らせ、
この部分に力が逃げようとするかららしい。

成型が悪いと変なところがぼこっと割れる。
フランスパンといえども、ある程度グルテンを育てないと膨らまない。

予熱したオーブンに生地を入れただけで焼くとか、
予熱したオープンに生地を入れて3~7分待ってから焼くとか。
この時、銅板製のトレーも一緒に余熱しておいて、生地はその上に。

蒸気もクープにかなり影響するらしい。
生地を入れたときと途中で、下の段に入れたトレーに、
やかんでお湯をジュッと入れるだけで、
エッジが立ってかっこいい仕上がりになるらしい。



まず、一番下の段にオーブン付属のトレーをいれて、
そこにお湯を張る。中段には銅板を入れて、それで余熱。
温度は、250度とかが一般的になのでまずはその辺で。
このままちょっと長めに余熱。
下のお湯が沸いて、銅板もしっかり暖まっているイメージ。
ここで、生地を投入。投入後3~5分放置。
懐中電灯で中をのぞきながらやけ具合をみつつ、
ころあいをみて210度くらいで焼き。
後は適当に・・・20分とか30分とかなの?
途中で下の段のトレーにお湯を足してみるのもいいかも。

と、一度も自分で焼いてみたことが無いが、
自分でやるならこんなことしてみたいです。はい。

これでだめなら・・・
いろいろとやってみたいことは沢山あるのですが、また今度。
だんだんパン焼きも趣味にしたくなっている今日この頃でした。

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