まとめて更新。
火曜、水曜と日帰り2連チャンで神立。
面倒なので宿泊しちゃおうかと思ったけど、直前だと安い宿はネットだと空きが見つからず。
火曜は雪の予報。水曜だけにしようかと迷ったのですが、先週いい感じだった内足を使う練習をどうしてもしたくて火曜も出動。
8時頃に到着し準備をして8時半頃にゲレンデへ。今日は深雪がもっさりと積もってます。圧雪は昨晩やった感じでしょうか。初級者コースのボルックスも20〜30cmくらい積もってます。緩斜面の深雪を滑っても面白くもないので、すぐにペルセウスに。以降、ほぼペルセウスに張り付きっぱなし。
そして、早速内足からターンを開始して両足で滑る練習。カービングではよくこういう練習あるけど、スキッディングだとあまり雑誌とかyoutubeとかで見ない。でも、とにかく谷回りから内足を使う練習を黙々と。
バーンはモコモコで決して滑り易くないですが、両足で滑るってのは悪雪でも強いっす。内足が抜けても外足でターンを続けられる。
最終的には左右の荷重配分はどういうのがいいのか見極める必要があるけど、とにかく内足を80%くらい荷重する意識で黙々と1時半までノンストップで。かなり自然に内足を使えるようになってきて、腿も筋肉痛が出てきたので早めに上がる。明日もあるしね。
帰りの17号は脅威の除雪で峠のほんの一部の区間を除き雪は無く楽に帰ってこれました。
で、翌日水曜日。
道に雪はほとんどなかったのですが、三国峠の峠付近に近づくと部分的に雪とアイスバーン。昨日より突然ツルツル箇所が現れるので神経を使いつつ峠超え。それでも、17号は登れなくなるような坂が無いのが救い。峠を超えてからは雪はあまりなかったのですが、とりあえず突然のアイスバーンに警戒しつつ7時半頃に到着。
準備をすませて8時10分ころにゲレンデに。今日は天気は晴れて最高。バーンも綺麗に圧雪されているので、朝一は気持ちよーく滑れました。コースは今日もほぼペルセウス。神立、他にもう少し気持ちよく滑れる中斜面があるといいんだけどな。
今日も基本的には内足でターンを開始するイメージで。ただ、コンディションがいいので、中まわりだけでなく小回りもやってみる。内足で捉えることを意識するとターン開始時のポジションが遅れることなくいいところでターン開始できていい感じ。今までのように強くエッジングするイメージはなく、もう少しマイルドにそして早いタイミングからターン後半まで一定に削っていく感じ。
ペルセウスは最大斜度28度とわりと急斜面なんですが、それでも整地された状態だと気持よく小回りも出来ました。うーん、うまくなっちゃてるかも。
そして、バーンは徐々に荒れて昨日よりは少しマシな程度までモコモコ。中まわりを中心に内足を使う練習を黙々としていると、なんか少し新しい感じが。
切り替えで内足の足首を曲げてターン開始しやすいポジョンに移動する際に外側の足を内側の足を追い越す様にゆっくりと前に出していくと、谷回りで外足が綺麗に弧を描いてフォールラインに向いてくる。そこから両足でターンをするとすごくターン全体がなめらかな感じ。
これがいいのか悪いのかわからないけど、気持ちいいのでこれをしばらく練習。
中まわりも飽きてきた頃、モーグルレッスンをしていたのに刺激されて、あまり横に移動しない細かい小回りでも内足多めで滑れないかやってみるが、なかなか難しい。うまく行くと安定してずらせる感じもあるので、もう少し練習してみたいところだか、わりとこの滑りは疲れるので3本くらいやってやめ。また元気なときにやってみよう。
それから、ペガサスも2本ほど滑走。上2/3の緩斜面でカービング。こちらも内足に荷重することを意識する。するといつもよりなんかすごく傾いてるかも。バーンが柔らかいので傾くとスピードが落ちちゃうのでもう少し硬いバーンでやったら最高に気持ちよさそう。
そして、ペガサスからペルセウスに滑りこむ狭いエリアではカービング中まわり。バーンが左にカーブしてるんだけど、これはこれで楽しいかも。幅が狭いので緊張感がありますが、リズムが規制されるのも良い練習になります。
そんな感じでこの日も1時半まで黙々と滑って撤収。脚は当然パンパンでした。
帰りの道はすっかり雪も溶け緊張する場面はなく走れましたが、車が尋常じゃなく汚れました。融雪剤を沢山撒いているようで、乾燥すると白くなります。塗装によくなさそうなので帰りにガソリンスタンドで洗車機に入れて綺麗にして帰宅。
この二日間でかなり内足が使えるようになってきたかなぁ。もうしばらく内足をしっかり意識した練習をして、確実に使えるようになったとろこで、外足と内足の荷重配分をいろいろ変えて滑りがどうなるか試してみたい。
写真は水曜日のものだけ。
2019年1月23日水曜日
2019年1月15日火曜日
神立2日目
といいつつ、実は1/2に岩鞍にいってたので、今日は今シーズン3日目のスキーです。
前回は雪不足と少し湿った雪で板の滑りが悪く、気持よく練習できるバーンがなくて微妙な感じでしたが、今日は雪も増えて滑れるコースも増え、硬くしまった圧雪バーンとなってましたので、中・急斜面整地をじっくり練習出来ました。といっても、ベルセウスというコースに入り浸っていただけですが。
で、滑りの方ですが、中まわりで弧を描く練習。切り替えでエッジは切り替えても板のトップは下に向けずに我慢して(短い斜滑降を入れる感じ)、そこから弱ひねりと少し板全体をターン外側にスライドさせる感じで迎角を作ってそこに乗って行く意識。斜滑降時からターン開始の時に板が楽に回せるようなポジョンが少しわかってきたけど、毎回確実にそこにポジショニングするのが難しい。
そして、ちゃんと乗れてもその後のターンでズレが急に大きくなったりして下に落とされることもある。谷回りでの荷重が足りないからなのかといろいろと試行錯誤するけど、これといった解決策が見つからず。
少し飽きてきたので、先日のイワクラでポチさんがターン開始時に内足の外エッジで雪面を捉える・・・みたいなことを言ってたので、これを中・小回りでやってみると板が下に落とされずいい感じ。板から強い圧は感じないけど、サラッと弧を描いて回ってくれる。今までとは全く違ってイメージの滑り。今までより軸を長く取る感じで、すごく楽に滑れます。
谷回りで内足を使う意識でターンを開始すると、その後のターンも両足で滑ることになるのが安定感がでる理由なのかな。この滑りの感覚が面白くて、ご飯を食べずに3時まで滑りまくりました。ちょっとリズムを速くして小回りもやってみましたが悪くないです。今シーズンはこの滑りをしばらく練習してみます。
前回は雪不足と少し湿った雪で板の滑りが悪く、気持よく練習できるバーンがなくて微妙な感じでしたが、今日は雪も増えて滑れるコースも増え、硬くしまった圧雪バーンとなってましたので、中・急斜面整地をじっくり練習出来ました。といっても、ベルセウスというコースに入り浸っていただけですが。
で、滑りの方ですが、中まわりで弧を描く練習。切り替えでエッジは切り替えても板のトップは下に向けずに我慢して(短い斜滑降を入れる感じ)、そこから弱ひねりと少し板全体をターン外側にスライドさせる感じで迎角を作ってそこに乗って行く意識。斜滑降時からターン開始の時に板が楽に回せるようなポジョンが少しわかってきたけど、毎回確実にそこにポジショニングするのが難しい。
そして、ちゃんと乗れてもその後のターンでズレが急に大きくなったりして下に落とされることもある。谷回りでの荷重が足りないからなのかといろいろと試行錯誤するけど、これといった解決策が見つからず。
少し飽きてきたので、先日のイワクラでポチさんがターン開始時に内足の外エッジで雪面を捉える・・・みたいなことを言ってたので、これを中・小回りでやってみると板が下に落とされずいい感じ。板から強い圧は感じないけど、サラッと弧を描いて回ってくれる。今までとは全く違ってイメージの滑り。今までより軸を長く取る感じで、すごく楽に滑れます。
谷回りで内足を使う意識でターンを開始すると、その後のターンも両足で滑ることになるのが安定感がでる理由なのかな。この滑りの感覚が面白くて、ご飯を食べずに3時まで滑りまくりました。ちょっとリズムを速くして小回りもやってみましたが悪くないです。今シーズンはこの滑りをしばらく練習してみます。
平日なので駐車場もガラガラ。
今日はこの板オンリー
リフトの上から湯沢方面。天気は曇りです。
景色いいです!
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