最近、時々のスマホが自宅wifiに接続されているにもかかわらずインターネットとの通信ができなくなることがありました。
その時、割り当てられているIPアドレスを見ると何故かいつもとネットワークアドレスが違う。
自分のスマホだけなのかなと思ってスマホのwifi機能のバグかとか適当に責任をなすりつけていたのですが、本日、妻のノートパソコンもつながらないと。
なので少し本腰を入れて調べてみました。
妻のパソコンに割り当てられたデフォルトGWのIPアドレスにブラウザで接続を試みると、何故か無線アクセスポイント(図の★1)の設定画面ではなく、REGZAを無線LAN接続するために使っているコンバータ(図の★2)の画面設定になります。
ということは、何故かコンバータ(子機)として使っているMZK-MF300N2を親機と勘違いして接続しているためにインターネット接続ができなくなっているようです。
[ルータ] | | | +-----------------+ | | <有線LAN> <有線LAN> | | [MZK-MF300N]★1 [DLNAサーバ] | <無線LAN> | [MZK-MF300N2]★2 | | | +-----------------+ | | <有線LAN> <有線LAN> | | REGZA DBR-Z410そこで、まずはアクセスポイント★1の設定を変更します。アクセスポイントには複数のSSIDの設定ができるので、今までのAP(仮にAP1)に加えて違うAP(AP2)を追加します。
その後、コンバーター★2の設定を変更しAP1からAP2に接続するように設定します。
スマホや妻のPCにはAP2の設定をしてませんので、これで基本的にはコンバーターの方に間違えて接続しなくなるはず。
これに加えて、コンバーター★2の設定画面で機器のDHCPのモードがAUTOになっていたのをOFFにしました。
これでおそらく問題なくなるはず・・・。
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