なんとか潰れずにやってます。 給料代稼げていないですけど・・・退職金を削る日々^^;
とはいえ、ジワジワと良い方向に向かっているような気がします。たぶん。
そんなジメジメした話はおいといて、近況など。
生活のリズムができてきたので、2日だけ自転車通勤しました。これから徐々に自転車で行く日を増やしていきますです。
で、ポジションを少し変えてみてます。骨折以降、足つきしやすさを重視してかなりサドルを下げていたのですが、ガバッと2cmくらい上げてついでにサドルを1cmくらい前に出しました。
ちょっとサドル上げすぎ感はありますが、ちょっと新たな感覚(良い方向)なので、2〜3mmくらい下げてしばらく乗ってみたいなと。
サドルを上げて気づいたのは今まで、下死点近くまで結構踏み続けていたんじゃないかってこと。ちょっと極端にサドルをあげることでクランクが3時方向の時にしっかり踏む意識(まだ踏めない)が芽生えてきてます。
そんなこんなで、最近、ちょっとペダリングが面白いです。
それから、自分の自転車以外をいじるってのは、大変だけど面白いですね。
パークツールでキシリウムのスポークレンチを買っておいたのに実はサイズ違いで使えずに買い直したり。でも、振れ取りはやりやすいですね。
普通のアルミニップルだとテンション上げていた時にニップルがぐにゅっと変形しちゃったりすることがあるのですが、キシリウムの方式だとそんなことは起こらない。
まあ、普通のアルミニップルのホイールにはパークツールのニップルレンチのボックス型の物を使っているので、最近は変形させることは少ないですけど。
それと、CANYONのヘッド調整が昔のEASTONのフォークについていた方式と同じなのですが、調整ネジがとっても小さいトルクスネジで、手持ちの工具では回らず急遽買い足したり。
更にフレーム内蔵式ワイヤーにいろいろと悩まされたり。ワイヤー交換の際に抜いちゃっていいのかパイプを通しておかなくてはならないのかとか、いちいち悩みますね。
そして、ある車体はダウンチューブの中でシフトワイヤーの前後が絡まっていて、フロントアウターでリアの変速を調整したあと、フロントをインナーに変速するとリアの変速が狂って全然ダメだったり。外から簡単に見えないことでかなりの時間を費やしちゃったり。
それからそれから、なんかすげースポークのテンションの低いホイールの車体とか、回転方向に対して横を向いてるエアロスポークのホイールの車体とか、リアディレーラーのアジャストボルトの受け側のねじ山がバカになっちゃってる車体とかいろいろと問題を抱えている車体もありますねー。
個人的には、車体のチェックするスキルが向上してラッキーなのですが、不安な車体を乗っている方が一定数いると推測されるので、メカに自信の無い方や自分が細かいことに気が付かない方だと思われる方は、定期的なチェックをしていただきたいと思いますです。はい。
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