掲題の件、無事、行ってきました。
まずは結果。
クラス エキスパートクラス
順位 38位
タイム 1:07:18(グロスタイム 1:07:16)
ちなみに、平均パワーは263Wでした。
レース結果としては、練習で1時間前後の平均パワーが245Wくらいしか出ていなかったことを考えれば上出来でした。体重が去年より1kgくらいは重いのでタイムもその分、短縮できていません。ちなみに、体重は62kgくらいでした。
具体的なレースの方は、最前列スタートで計測ラインまではまったり進んで計測ラインからみんながググッと踏み始めるので、それに合わせて加速しますか先頭についていく気はなく徐々に後に下がりつつ、先頭集団の最後尾まで。今年は思ったより先頭集団のスピードが速くない(というか、時々緩む)ので、そのまま鳥居を過ぎて畜産試験場が見えるあたりまでついていき、そのへんから徐々にマイペースに切り替え。といっても、練習時のFTPは超えてる。
その後は、HARPレーシングのジャージの方と絡みつつ姫百合まで。できるだけ踏まずに回してパワーを出す感じで。勾配があまり変化がないと言えども多少は変化があるので、緩いところでパワーが抜けないようにしっかり意識て回します。HARPの方が急勾配で加速して緩いところで遅くなるので、そのタイミングでローテーションするような感じになり、多少、一人よりも良かったかな。
姫百合あたりからはほぼ単独。まあ、実業団の方が落ちてくるし、さすがに後半に追いつく方のスピードはそれほど遅くないので、集中するのには持って来い。次はあの人、次はあの人、と目標を決めて気持ちが切れないように維持できました。
そして最後のヘアピンを抜けた後は一応、ラストスパート。パワーは全然あれですけど、とりあえず出しきろうと。するとゴール直前で背後に気配。順位なんて関係ないけど、野生の性でとりあえずシッティングでもがき、車輪半分くらい先行でゴール出来たかな。と、その瞬間、ももの裏がピキピキと攣る。
と、こんな感じで、練習よりもかなり追い込んだ状態で最後まで大きな失速することもなく走り切れたのは去年と大きく違うところ。なんだかんだで練習ボリュームを稼ぐことで粘りがでるなぁと再確認。ただ、抜けない疲れとどのようにバランスを取るかは課題。
ゴール後は、曽山商店で饅頭パーティーをしてからの下山。途中、時沢CSでβな方々にご挨拶しつつ遊んで頂き、その後、表彰式。天気も良くて暑くなってきたので、ビールがどうしても飲みたくなって、男子の表彰式が終わったところで抜けだす。
そうそう、自走での参加だったので、桃ノ木川→広瀬川CRを経由して早くビール飲みたくてSST的に頑張って走って帰宅。
タイム的にもパワー的にも全盛期に比べれば大したことなく、あれですが、おじさんクラスであれば後3分タイムを縮めれば入賞出来そうですし、ちゃんと練習すればもう少し過去の自分に近づけそうですので、また来年に向けて楽しくやっていきたいなと。まあ、全盛期の自分でも皮算用的には61分がやっとな感じなので、どうなるかわかりませんですけど。
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