2013年4月30日火曜日

LTC-R塗ったった〜

今日はアザミは定休日。天気良ければ少し自転車でも・・・と思ったのですが(ホントか?)あいにくの天気なので、買ったままなかなか塗装出来なかったボディ塗装をやっつけました。

毎回、色やデザインを悩むのですけど、以前のB4ボディのイメージを残しつつ、より簡単に塗装ができるデザインをと・・・。もちろん、ピンクは欠かせません(・∀・)。

 というわけで、完成写真!!


 屋根は黒じゃないほうが良かったかなーと思いつつ、ま、これはこれでいいかぁ。


うしろからみるとこんな感じ〜。ウイングはボディ付属のものじゃなく、以前購入したダッヂについていたストレートタイプ。LTC-Rテンプのウィングのほうがかなり大きくてダウンフォースが効きそうですけど、とりあえずこれで。


 横から見るとこんな感じ。ちょっとピンクと白の境界に黒でも入れたほうが良かったかも。でも、細い線って入れるの面倒ですよね・・・。


グリルのまわりも白の方が良かったかな〜。と思いつつ、最近のデザインっぽくてこれはこれでいいかなぁ。

基本、ボディは明るい色じゃないと、最近目が追いつかなくなってきているので、濃い色は避けてきましたか゛、このようなデザインなら、走っているときに見えるのはサイドが中心ですので、大丈夫でしょう(・∀・)ノ

と、そんな感じで、近日中に投入します。噂ではグイグイ曲がりすぎるLTC-Rですが、どんな走りになるかな〜。

2013年4月29日月曜日

タイヤテスト中心に(TA-05)(TT-01)(M-03)

GWに入りましたが、今週末も家族そっちのけでラジコンですよ。
ダメな人生にどんどん進んでいるような・・・。

まずはツーリング用タイヤ。

まずはパナの28NXで様子を見ますが・・・どうしたんだろ。車が壊れてるかと思うくらいちゃんと走らない。立ち上がりでリアが逃げるは、ターンインで突然すっぽ抜けるは。


ダンパーのオイルがかなり滲んでるのでこのせいかなと思ったけど、タイヤを他のモノにかえると大丈夫だったり。どうもパナのタイヤは最近アザミと相性が良くない感じ。

それに、この動きはTA05でもTT01でも同じで・・・タイヤでこんなに挙動が変わるんですねー。

ただ、36NXにするとグリップは悪いけど、荷重移動があまり起こらなくなるのか、変な挙動は無くなります。なんか28NXは丁度温度的に合っていないのかな〜。もしかしたらグリップ感を期待するなら24NXがいいんだろうか。

ライドのRe28は今日もグリップ最高な感じでしたが、ちょっと路面温度的にキツイみたいで、1パック走行後はタイヤ表面に少しシワシワが。もっと高温用を使わないとダメっぽいですね。Re28は秋〜冬に使うことにして、袋に入れて箱にしまっちゃいました。

シルバードットは、まだちょっと硬いかな。日曜日の昼過ぎあたりは、走り始めてしばらくすると少し食ってくる感じがありましたので、真の実力はもう少し暑くなってからかな。タイヤウォーマーとか使えば、本当はいいんでしょうけど。

RUSHの24Xがグリップがよかったかな。走行後もしわしわになることなく、それでいて走行後のタイヤ表面がしっとりする感じ。ただ、CS22をはいた他車に余裕で追いつかれていたので、絶対的なグリップはもう少しといったところ。

CS22は今週は使ってみませんでした。

結局、まだまだ結論がでないタイヤ祭りですが、色々使って経験値はUPした感じ。

GW中に、スイープの32とソレックスの32を試したら、しばらくは手持ちのタイヤをローテーションしながら、耐久性観点での検証です。

真夏が近づいてきたら、また少し違うタイヤを試してみないと。といっても、去年のパナの36NXがまだ新品であるんだよな・・・。ま、それは基準タイヤにすればいいか。


で、ミニ編

今週は主にJdashの安い布入りタイヤのテスト。

ミディアムとハードを入手して使って見ました。

結果的には、耐久性に超問題有り。ただ、グリップ感は丁度いい感じでして、曖昧なグリップ感がイージーな操作と十分なトラクションとなって、走らせている間は最高にいい感じでした。

ただ、1パック走行で既にタイヤの内側にラインが見え始め、2パックで更にそれがくっきり。ハードでもミディアムでも、おなじような耐久性で、走行後はシャーシにタイヤカスがすごい(T_T)

走りは良かったのですが、これでは使い物になりませんねー。そんなわけで、Jdashはもう買いません。はい。

ABCのNレーシングも用意していたのですが、こちらは使う時間がとれませんでしたので、次回持ち越しな感じで。

2013年4月24日水曜日

タイヤ祭り・パート2の準備

タイヤ祭りの準備をしてますです。 ツーリング用を2種類とMiniのフロント用に3種類。

ツーリングはスイープの32とRUSHのRevolution Grip。M用はタバタの布入りのハードとミディアム、ABCのNレーシング。

RUSHのRevoはシルバードットと似てるみたいです。 前回、シルバードットはグリップイマイチでしたが、気温が上がれば印象も少し代わるだろうと。そして、シルバードットはバースト対策で
タイヤの裏側を補強しなくてはいけませんが、RUSHならこれが入らないので、似たような性能ならRUSHがいい。

スイープは単に安かったから買ってみた。4本で1300円程度。でも、以前、Wさんがグリップしないと言ってたので、あまり期待してないです。

Mini用はフロント用ですので、食いすぎず磨耗せずを期待。Nレーシングは、以前一度もらったことがあり、それをフロントに使った時は悪くなかった記憶があるので、その記憶を確かめるために再度購入。

タバタは単に価格が安かったので、あまりグリップしないかなと。価格とグリップは関係ないかな?グリップが期待以上だとうタイヤを探さなくてはイケませんが、気温が低ければグリップは落ちると思いますので、そしたら、冬のフロント用として使えるかなぁ。

とまあ、そんな感じで、車が普通に走るようになってきたので、定番タイヤを見つけて、そこからまた煮詰めていく方向で。

というか、なんだかんだ物欲を満たすために何か欲しいだけだったり。マシンはこれ以上増やせないし、モーターやESCも潤沢だし、ボディは買うと塗るのが面倒だし。でタイヤって感じ(w

ちょっと欠品している物を一緒に注文しちゃったので、入手がいつになるかわかりませんが、 GW前半に届けばGWは少しこれで楽しめそうですね。はい。

2013年4月23日火曜日

ボールデフも準備(M-03)

M03のデフに相変わらず悩んでますです。

粘土デフは、組み込み時はいい具合でも隙間から粘土がにょろにょろと出てきてしまい長期安定性にかける。なのでボールデフも準備しました。

粘土デフがかなり緩くなってきてしまっても、走り自体はそれ程悪くなく、ターンインなんかむしろスッとインに入ってきて気持ち良く走れる感じもあるので、ボールデフを煮詰めればまだまだイケるんじゃないかと。

というわけで、TA03ボールデフをメンテ&一工夫。

まず、すぐにゴリゴリになってしまうスラストベアリングは1150ベアリングに交換。その際、スラストベアリングと1150ベアリングの厚みが異なるので、皿ワッシャーを適当に抜きます。

今回は、小さい方を1枚だけ、大きい方は2枚にしました。この状態でガッチリ締め混むとちょっと渋めのいい具合の仕上がりになりました。

TA03ボールデフは、ネジを緩めて微調整しようとすると、走行中にネジが緩んでしまうので、ガッチリ締めた状態で丁度良い効きにすることが重要だと思ってます。皿ワッシャーだけでいい具合にならない場合には、0.1mm厚のシムなんかで調整するのもいいと思います。

それから、もうちょっと工夫。TA03のボールデフはジョイントカップが差し込まれる穴がすれて広がって空回りしてしまうことがあります。

もともとジョイントカップと穴の隙間が大きく、走行中にガタガタとなっているうちに磨耗するのが要因と思いますので、これを防止するために、デフプレートの穴の内側の壁に、爪楊枝かなにかでセメダインスーパーX2を塗って樹脂の壁を作りました。

乾燥後にジョイントカップを差し込んでみるといい具合にかっちり止まります。これで多分、磨耗を防止してくれて、長く使えるんじゃ無いかと思いますです。


ところで、ボールデフって、無負荷のときと加速時などの両輪に力がかかっているときとで差動制限の強さが異なります。これが、ターンインでは曲がり易く、立ち上がりでトラクションがかかり易くという特性につながると思っています。

しかし、完全にインリフトしてしまった状態は、デフに負荷がかかっていない状態になってしまいますので、そうなるとあまり差動制限効果がないのかな。

なので、ボールデフを入れたといっても、出来るだけフロントの両輪が立ち上がり時にしっかり接地するような足回りのセッティングは必要ですよね。

そんなイメージでちょっとやってみたいと思っています。

2013年4月22日月曜日

プッシングアンダー解消(TA-05)

そうそう、最近イメージ通りの走りが出来るようになってきたTA05ですが、実はアンプのセッティングをいじったことも大きな要因でした。
TA05はシャーシがノーマルの時から立ち上がりのプッシングアンダーが強い・・・と思っていました。足回りのセッティングを変更してもどうにもこの特性は変わりませんでした。
ただ、立ち上がりですごくそーっと加速していくと、スムースに回れる感覚は以前からあって、もしかしてモーターの立ち上がりトルクが強すぎるからなのか?と思ったりもしていました。
が、思っただけで何も今までしてみていませんでした。
プロポにEXPのないものを使っていることもあり、いじるとしたアンプ側。他のマシンの時にはいじってみてもあまり変化を感じなかった「スタートパワー」だっけ?を標準は3のところ1まで落としてみます。
すると、コーナーからの立ち上がりでスロットルを握っても一瞬加速しない。その後、ヒューンと通常のパワーに戻ってくる。ちょっとこれは扱いにくい。
なので今度は2にセット。すると、コーナーリング中の減速から加速にうつるところでギクシャクしなくて滑らかに走れるようになりました。
これによって、プッシングアンダーを出さない操作がイージーに出来るようになって、しっかりコーナーの出口に車を向けて立ちあがれるようになりました(・∀・)
ボールデフをワンウェイに変えて、立ち上がりで少し巻き込むようになり、アンプのセッティングを変えなくてもそれなりに走れていたのですけど、より扱い易くなって良かったです。
で、これならまたボールデフに戻してみるのも楽しいのではないかとか思っています。プッシングアンダーが出なけばボールデフでも速く走れそうなきがしますし、ボールデフならブレーキも安心して使えますしね。

2013年4月21日日曜日

粘土デフのテスト(M-03)

というわけで、タイヤ祭りがメインな土曜日でしたが、M03の粘土デフも試して見ました。

走り始めはちょっと重すぎる感じで、コーナーで少しガタガタしましたが、走っているうちに丁度いい具合になりました。

が、その後はちょっとスルスルになりすぎた感じ。ターンインはクイックに小さくまわれますが、立ち上がりのトラクションがいまいちですね。

で、こんなけ動きが軽くなっちゃうってことは、粘土がギアボックス内に飛び出てひどいことになっているかと思ったのですが、意外とそんなに飛び出てませんでした。

 でも、硬すぎる粘土はやはりギアのまわりの粘土が追いやられた後は硬さが十分に得られなくなって、一定の効きを維持するっていうのにはちょっと不向きかもしれませんです。

なので、ちょっとオイルを多めにして、もう少し液体的状態にしてデフが動作しても外に押し出されずかき回されるだけ・・・くらいな効きで使うのがいいかも。

強烈な効きは期待できないけど、そこそこの効きを安定してメンテフリーで・・・というくらいがいいなぁ。


とは言え、1パックだけの走行でしたけど、M03は安心して走らせられる状態になりましたです。コケにくくなったし、直線の不安定さも無いし変に遅い感じも無いし。

と、そんな感じで、もうちょっとデフは継続してチャレンジしてみるとして、後は、通常メンテで十分楽しめそうです。

ちなみに、現在のM03は、

スプリング: F蛍光イエロー R蛍光ブルー
ダンパー: CVAにTRFダンパーの3穴ピストン
ダイヤフラム内: Oリング2個+0.5mm厚のワッシャー1枚
オイル: 前後ともヨコモの200番
アウタースペーサー: 3mm
インナースペーサー: 前後とも約5mm
リア: トーインアップライト
タイヤ: Fシミズ36R R:シミズ30R

と、そんな感じです。

ぱっつんダンパーに柔らかめのバネで安定して走ってます。

今後はこちらで

というわけで、今後はこちらでblogをしていきたいと思いますです。
過去記事も深夜&早朝に頑張って移しました。
画像データを移すのに非常に時間がかかったり、コメントがある記事をインポートすると記事のタイトルが消えたり、コメントにゴミが残って一つ一つ削除したり・・・とちょっと手こずりましたが大体うまくいったのかな。
過去記事やコメントの投稿時間が全部一緒になってしまっているのがちょいと気に食わないのですが、これ以上、時間をかけるのも面倒なので妥協しました(^^ゞ
※しばらくこちらで使ってみて、慣れなければまた元に戻るかも知れません。

<現時点での課題>
・スマホから何故か投稿ができない
 →何故かその後出来るようになりました(・∀・)
・スマホからコメントの削除等ができない
 →bloggerのアプリには機能がないのでしかたないか

ツーリング用タイヤテスト

さて、今日も当然ラジコンです。天気が悪くなる予報なので朝から出かけて早めに上がる作戦です。

今日の課題はツーリングのタイヤテストとM03の粘土デフのテスト。

まずはタイヤテストから。

用意したのは以下の5種類。

・パナ28NX (かなり使い込んでる)
・SOREX 24R (かなり使い込んでる)
・TakeOff CS22 (ちょっと使った)
・シルバードット (新品)
・ライド Re28 (新品)
・RUSH PremiumGrip24X (中古・程度よい)

今日は気温が低く、路面温度も19〜23度程度。

パナの28NXはちょっとグリップ感が薄いです。大きく走りが乱れるほどではありませんが、先週の方がよかったかも。温度的に少し辛いのかも。

SOREXは、夕方気温が下がってきてから投入。グリップ悪くないですけど、新品時に比べると・・・。

CS22は、やはり安定感があります。グリップも十分で摩耗もしにくい感じ。真冬と真夏以外はこれで行けそうな感じですね。入手性が課題。

シルバードットは、真冬以外なら真夏でも行けそうな評判でしたが、グリップはほどほどな印象。パナより良かったですが。慣らしがたりない、もしくは気温がもう少し高いほうが良さそうなきもするので、結論はもう少し先延ばし。

ライドRe28。こちらは今日の一番タイヤ。非常にグリップ感が良くコーナーも速いスピードのまま小さくまわれます。編な引っ掛かりもなく、転がりも良く、操作も気難しさがない。ただ、表面が削れるのが少し早い気がしなくもない。

RUSHの24X。こちらもグリップ良かったですがライドに少し劣るかな。耐久性は良さそう。コンパウンド的にシルバードットに似てる感じですが、より低温用ということでいい結果だったのかな。操作性も悪くないですね。ライドの耐久性が低かったら、RUSHのこのシリーズをメインにしてもいいかも。

と行った感じ。

今日はなかなかいいデータが集まったと思いますです。

次はもう少し気温の高い晴れた日に、再度テストしたいと思いますです。

2013年4月20日土曜日

粘土デフ(M-03)

シムで作った重デフですが、効きが安定しないことと、動作が滑らかじゃないのが不満でした。

スパイスかどこかから、mシャーシ用のオイル封入式ギアデフが出ているようですが、入手のしやすさや価格的にちょっと躊躇してました。

で、まずは手持ちにあるものでなんとかしようと、粘土デフにチャレンジ。

しかし、m用のギアデフは、TT用に比べるとかなり隙間が多くて心配。

粘土はそのまま入れると硬すぎるのはttで、経験ずみだったのて、ダンパーオイルで柔らかくして入れました。

ギアの蓋の隙間は、プラスチック用の接着剤で埋めてみました。というわけで、完成。

20130417_00.jpg

硬さの違う二種類の物を作って見ました。ちょっと柔らかすぎなのと、固すぎなのと。これらの中間が欲しいかも。

と思いつつ、早速硬い方を組んでみると、重めだけど悪くないかな・・・。家の横の試走でも極端にターンインでアンダーが出たりしないし、直線でも変な癖もないし。

とりあえずこれでアザミを走ってみて、硬くするか柔らかくするか・・・考えてみます。耐久性と温度特性、シーリングの具合と、未知数な部分が多々ありますので、その辺も含めて検証ですね。

2013年4月15日月曜日

悪くないかも(M-05)

というわけで、今週も土日ともラジコンというダメオヤジです。

まずはM05。

先週、リア周りを普通な状態に組み直して安定して走るようになりましたが、今週も特に問題なく走りました。

コケる感じもないし、操作に気難しさもだいぶなくなっていいんだけど、やはりなんとなーく速さを感じないんですよね・・・。

ボールデフがもう少し重い動作の方がいいのかも知れないとか思いつつ、M03のギアデフがスルスルに近くなった時より立ち上がりが遅い感じがしますです。うーん。

それでいてターンインはM03のようにすっとインに向いてくれない。これはホイールベースがMサイズだからなのかな。それともM05だからなのか。

そんなわけで、手持ちのタイヤをいろいろと試して見ました。で、新たな発見。

RUSHのタイヤは手で触った感じ硬い感じでグリップはシミズに劣ると思っていたのですが、フロントタイヤをシミズの36RからRUSHの36にしたらリアのグリップが負けて安定して走らせられない。

その状態でリアをRUSHの30にすると、ちょっとピーキーだけどなんとかリアグリップが優ってちゃんと走れる。

シミズのタイヤって、新品の時には粘り気があってグリップがあるけど、ちょっと古くなるとグリップが落ちる感じですね。RUSHはまだ比較的新しめですが、コンパウンドがなんかすり減ってもグリップが変わらなそうな雰囲気があるので、期待しちゃいますね。

ただ、手持ちにシミズのタイヤがたくさんあるので、どうしましょ。

それからそれから、RIDEの低温用もフロントにはいてみました。やはりこれ、グリップが中途半端でミニのフロント用としてはいいですね。走らせたときにピーキー差がなくなって安定して走らせられます。

ちょっとアンダー強くて、トラクションももの足りませんですが、ミスが少ないのでアベレージラップは良さそうですね。神経使わずのんびり走らせるのにはベストかも。

とまあ、こんな感じ。

M03編へ続く・・・

やっぱ03だよ(M-03)

というわけで、M03編。

M05に比べて、やはりなんていうか小気味いいっていうか、キビキビしてるっていうか。フロントがシミズの36R、リアが30Rでバッチリですね。難しさがなく速さもある。そんな感じ。

でも、もっと気温が高くなって、36Rがバッチリ食うようになると辛いですね。真夏のフロントタイヤは悩みどころ。RIDEよりグリップが少しだけ高いいいタイヤ、ないですかね。

で、今週は、ワッシャーで重くしたデフがどうも調子よくない。

超重くなってしまったので、少しネジを緩めて丁度良くしたのですが、その後スルスルになってしまってまたネジを締めて。それでもちょっと締めたりない。うーん、やはりオイル封入のギアデフが欲しいなぁ。

それでも、サスペンションセッティングのおかげで立ち上がりがどうにもならない状態にはならず、そしてデフが緩くなればなるほど、ターンインがスムースにクイックになるので、トータルではそんなに遅くなっている感じはないですね。

不安定な効きのデフのおかげで、フロントデフで走りがどういうふうに変わるか、すごーく勉強になった週末でした(^^ゞ

そうそう、M03でもタイヤのテストをしたんだった。

リアに24Rをつけるとグリップが足りなく不安定になるんだけど、これはタイヤが使い込まれたものだからかなってことで、クリーナーで綺麗にしてグリップ剤を塗って乾燥×2をしてみました。

走り始めはいい感じでしたが、1周くらいするとあまり変わらない印象。やはり設定温度を超えるとグリップがおちるのかなぁ。そんな感じ。


と、そんなこんなで、冬〜春にかけてのタイヤのノウハウが少し溜まってきて、あとは夏に向けて気温に合ったタイヤを模索して・・・そうすれば年間通して安定して走らせられるようになるかな。でもタイヤ代、バカになりませんね。

やっとイメージに近い動きに(TA-05)

今週末のメインはこれですね。

土曜日は路面がどうにもこうにも埃っぽいというか砂っぽくてグリップがイマイチでした。

が、スプリングをいろいろと試してみました。

フロントを蛍光イエローのショートだったものを赤のロングに。するとちょっと立ち上がりで巻きすぎ。

なのでリアのスプリングを赤のロングから黄色→キット標準のシルバーに硬くしていきます。するとシルバーで丁度いい感じになりました。

立ち上がりでアンダーが出にくく、それでいてリア滑らない調度いいところとなりました。

ただ、土曜はどうにもこうにもグリップが薄く、気持ちよさはイマイチでした。

しかし、日曜日は朝から路面がいい感じ。パナの28NXががっちりグリップしてくれていつものリズムでステアリングを切ると、内側の縁石にぶつかってしまうくらい。

なんとかリズムに慣れくると、今度はどうもコーナーが気持ちよく丸くまわれない。ターンイン初期でアンダーがでて、そのまま待ってるとリアがスライドして小回りし始める。これがどうもリズムを狂わせて、安定感にかける走り。

そこで、アッカーマンを強くしてみるとかなり走りが改善。初期のアンダーは大きくは改善しませんが、その後の走りにつながりがでて、ちゃんとコーナーに合った速度で入ればスムースに回りこんでくれます。

今まではアッカーマンが弱くてステアリングを深く切ったときにブレーキがかかっていた感じなのかな。それがアッカーマンを強めたことで減速せずに前に抜ける感じがでて、結果的に巻きにくくなったという感じなのでしょうか。

これでかなり安定して走れるようになりました。車の動きがすごくイメージ通りになって変なところに行きにくくなりました。

ただ、今日はエンジンカーのツーリングがビュンビュン走っていて、自分もつられて握りすぎなようで、オーバースピード気味でした。

なんとか自分のペースで走ろうと、ゆっくり走ることをイメージして走らせると、スムースさが出て、それでいてスピードも落ちていない感じで気持ちよく走れるようになりました。

やはり、焦らずちゃんとコーナーは減速して走ることが大事ですねー。


そんなこんなで、TA05もやっとイメージに近い動きが出てくるようになって良かった〜。まだ少し予想外の動きをすることがあるので、今後はそのへんをちょっと煮詰めていく感じですかね・・・。


それと・・・今までタイヤはパナのNXとSOREXを中心に使ってきましたが、テイクオフのCS22を使った所、これがなんかいい感じでして。なんていうか、使い始めとすり減ってからのグリップがあまり変わらない。それでいて絶対的なグリップもいい。

パナのNXも比較的すり減ってもグリップ感がなくならないと思っていますが、絶対的なグリップがSOREXには劣る感じなんですよね。

で、SOREXは最初とすり減ってからの走りの印象が違いすぎというか、CS22が変わらなすぎというか。

ただ、CSシリーズは22以外はどうも評判が良くない感じ。なので、似たようなタイヤが他にないか、探してみたいと思います。

とりあえず、2種類のタイヤを発注済み。来週末はタイヤテストですね。

2013年4月8日月曜日

手強い(M-05)

先週は、家族大サービスっていうか自分も楽しんだ家族旅行でラジコンはお休みでした。

まー、旅行で仕事のストレスは発散してもラジコン的ストレスがたまるというめんどくさい人間にとっては、待ちに待った週末でしたが、天気予報が微妙・・・でしたが、なんとかそれなりに走らせることが出来ました。

で、M05。

weekdayにうさ足っぽくダンパーを組んで、ボールデフも丁度いい硬さ(といっても、基本重くない感じ)に組んで挑みましたが、リアのグリップがだめだめ。

でも、これは、実はリア周りの軽量化をしようとある部品を取り外していたせいで、リアダンパーの付け根がグラグラしていたからみたいで・・・これに気づかず土曜日はまたM05大嫌いな感じで帰宅。

軽量化よりもまずはちゃんとした状態で普通に走るところを目指そうと方針を変えてリア周りをそこそこ普通に戻して日曜日に再び挑みました。

昨日に比べて非常に操作しやすく、別物の走り。といっても、ちょっと曲がりが弱いかな〜。それでいてステアリングを一気にめいいっぱい切るとリアがスライドします。でも、失速しすぎる感じてはないので許容範囲。

立ち上がりのスピードはM03に比べてやはりもの足りませんですが、丁寧にまあるいライン取りをしている分にはまあまあいい感じで走りれるようになりました。

チキチキバトルでは絶対的にスピードがだいぶ遅い感じで、ストレスを感じそうですが、単独で走っている分には悪くない感じですねー。

ただ、立ち上がりの速度をもう少しなんとかしないとどうにもならなそうなので、デフはギアデフの重デフにしたりしてみたほうがいいのかな。

ちなみに今日も昨日もタイヤはフロントがシミズの36Rでリアが30R。もう少し前後を低温側に振れば昨日、今日の感じだともう少し早くはしれたかな・・・。

とまあ、最終的にはそこそこ走るようになったのですが、やはりM03の方が向いているのかな。

脳内セッティングを試す

ツーリングはTA05です。

どうもターンインも立ち上がりもアンダー気味でもう少し曲がりが欲しいTA05。

立ち上がりで曲がりが強くなるように、リアのスプリングを黄色→赤と一段柔らかく、そしてフロントのリバウンドを少し減らしてみます。

そしてターンイン時のフロントのクイックさを出すために、フロントのスプリングを赤のロングから蛍光イエローのショートまで柔らかくします。

これでコースイン。

ターンインはもう少し曲がりが強いほうがいいのでずか、以前よりかなり改善されています。ステアリングをロックするまで切らなくても十分な曲がりが得られている感じ。

立ち上がりは・・・こちらの方が少しもの足りませんですが、ターンインで向きが良く変わるようになったので、それほど立ち上がりが苦になりませんです。

これなら自分のフィーリングにまあまあ合った範囲のなかの安定志向側にふった感じで、安定して気持ちよく走れる感じ。もうすこし曲がりが強くてもいいかなと思いますが、これはこれでアリかな〜。

今週末は時間が十分とれなかったので、次回以降、少し走りこんでみて、足りないところをまた調整ですね。

リアのトーインをもう少し減らしてもいいかもしれないな・・・とか思ったり。


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ちなみに、M03は今週もよく走りましたが、コースの縁石の切れ目に突っ込んだ時に右のサスアームの付け根がちぎれて大破。走行不能になってしまいました(T_T)

帰宅後、速攻でアマゾンに発注しておきました。月曜日には到着する予定です。

TT01も少しやりました。

リアのスプリングを青ショート→白ショートにして、フロントトー角をかなりアウトにふって、立ち上がりでリアが逃げにくくなって丁度いい感じ。まだまだ、TT01も楽しめますね。