シムで作った重デフですが、効きが安定しないことと、動作が滑らかじゃないのが不満でした。
スパイスかどこかから、mシャーシ用のオイル封入式ギアデフが出ているようですが、入手のしやすさや価格的にちょっと躊躇してました。
で、まずは手持ちにあるものでなんとかしようと、粘土デフにチャレンジ。
しかし、m用のギアデフは、TT用に比べるとかなり隙間が多くて心配。
粘土はそのまま入れると硬すぎるのはttで、経験ずみだったのて、ダンパーオイルで柔らかくして入れました。
ギアの蓋の隙間は、プラスチック用の接着剤で埋めてみました。というわけで、完成。
硬さの違う二種類の物を作って見ました。ちょっと柔らかすぎなのと、固すぎなのと。これらの中間が欲しいかも。
と思いつつ、早速硬い方を組んでみると、重めだけど悪くないかな・・・。家の横の試走でも極端にターンインでアンダーが出たりしないし、直線でも変な癖もないし。
とりあえずこれでアザミを走ってみて、硬くするか柔らかくするか・・・考えてみます。耐久性と温度特性、シーリングの具合と、未知数な部分が多々ありますので、その辺も含めて検証ですね。
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