というわけで、とりあえず早く使ってみたくて、中華LEDライトのハンドルマウントをえいやっと作ってみました。利用するのは以下のもの。
・CATEYEのライトのマウント(クイックタイプ)
・ダイソー製・ピタッ!とバンド
まず、ダイソーのバンドは少し長すぎるので適当な長さに切って、糸で縫い合わせて短くします。これをCATEYEのマウントのレールの下の部分に挟みこみつつ、ハンドルに取り付けします。後は適当にねじ込んでクイックで止めておしまい。あー簡単。
ライトがついていない状態。ちょっと邪魔だけど・・・まあ我慢。
こんな感じで、レール部分の下に挟み込んでるだけです。
レールの真ん中のくぼみにライトが収まるので左右にもガタガタしません。
横から見た図。こちらのほうがレールの下に挟み込んでいるのがわかりやすい?
レール前方は真ん中の溝が終わっていて土手になってしまっています。
でも、コレがWF-501Bのくぼみに丁度引っかかって前後にずれなくていい感じ。
取り付けた図。もう少し綺麗に縫えばよかった(汗
ライトの尻に付いているストラップはハンドルの下を回してライトに引っ掛けます。
これで万が一、バンドからライトが滑り落ちてもうまくハンドルに引っかかるはず。
斜め前方から。
こんな止め方でもちょっと荒れた路面でもライトが暴れることなく安定してました。
暫定的な取り付けと思って作りましたが、コレが恒久対応でもよいかも。
昨晩、コレで夜のサイクリングロードを走ってみましたが、もー、バッチリっす。光の強度をMidにして走りましたが、あの明るさなら歩行者がいても多分確認できます。夜のサイクリングロードってとても自転車で走ろうと思えませんでしたが、コレなら車道より安心かもしれないなぁ。ただ、虫がいつもよりぶつかるきがします(汗
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