2011年6月9日木曜日

中華LEDフラッシュライト キター!!!

tarmacさんに情報を教えてもらった中華LEDライト。ネットで色々調べるとまっさか明るげなんで、自分もプチッとやってみた。購入したのは2種類のライトと充電式のリチウムイオン電池を4本。約10日くらいかかってやっと届いた。よかった。

というわけで、早速照射テスト。買ったままの電池なので、フル充電するともう少し明るさが変わるかもしれないですけど、送られてきた状態で一応充電してあるようだったので、庭でちょっとテストしてみた。

HL-EL510
HL-EL510
まずは、CATEYEのHL-EL510。これでも通常の自転車通勤では困らないくらいの明るさはある。群馬の田舎道でも、車道を走っている限りは大きな問題はない。

X2000 Flood-to-Throw Zooming Glass Optics Cree P4-WC LED Flashlight
X2000 Flood-to-Throw Zooming Glass Optics Cree P4-WC LED Flashlight
そしてこちらは、X2000 Flood-to-Throw Zooming Glass Optics Cree P4-WC LED Flashlightというライト。価格的には10ドルくらい。ズーム機能があり、照射範囲をもっとスポット的にできるが一番ワイドで。このライトは、見たとおり、照射面が均一に明るい。範囲が結構広いのでまあ使えるが、照射しているところとそうでないところの明るさの差が大きく、見づらいか?ただ、下を向けておけば、対向者を眩惑しにくいという点ではいいのかな。

UltraFire WF-501B XM-LT6 5-Mode 510-Lumen Memory White LED Flashlight
UltraFire WF-501B XM-LT6 5-Mode 510-Lumen Memory White LED Flashlight
こちらは、UltraFire WF-501B XM-LT6 5-Mode 510-Lumen Memory White LED Flashlightというもの。510ルーメンとのことで最大の明るさにするとかなり明るい。正面から見たら目がヤバい。そう、丁度、今日の健康診断でやった眼底の検査の後のようになる。これ、電流もかなり流れるようで、最大で照射しているとだんだん暖かくなる。まだ長時間照射し続けていないのでどれくらい熱くなるかの確認は追々。ちなみに価格は20ドル弱。

写真でみて明らかですが、相当な差があります。まだ自転車に取り付けるマウントがないので実践投入はもうちょっと先になりますが、早くコレを使って夜の道を走ってみたいところです。あとは、問題は照射時間。リチウムイオン電池は2400mAhあるので、1時間弱は持ってくれるかなと期待。ただ、一番最後のUltraFireのモノは、明るさが3段階に切り替えられ、中の明るさでも十二分に明るい。これなら2時間くらいは持ってくれるのではないかと期待。しかし、実際自転車通勤で十分な明るさという意味で言うと、500ルーメンなんてすぐに電池がなくなってしまうだけなので、100~300ルーメンくらいのモノを選択したほうがいいのかもしれないな。

そうそう、写真はクリックするとフォト蔵に飛んだ後、大きなサイズで確認できます。シャッタースピードを1秒でしかも手持ちで撮影しているのでブレまくっていますがご勘弁を。

2 件のコメント:

  1. 510ルーメンなら夜の旧道TTも可能ですね
    私も「中」でテストしましたが3~4時間は実用照度維持可能と思います。

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  2. tarmacさん>
    いいものを教えていただき、ありがとうございました。
    本日、X2000の方で会社から走ってきましたが、猫目とは比べ物にならないくらい明るくて満足です。
    ultrafireの方はまだ実践投入していませんが、車がいないところじゃないと少し気がひけますね。
    予備の電池もあるので3時間も持てば自分にとっては十分です。
    しかし、さすがに旧道を夜走るのはちょっと怖いかな~。

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