チャンスサーキットで、フロントのスプリングを極端に柔らかくしたらまあまあ走りやすくなったTT01。もう少し何とかしたくてずっと考えてました。
フロントスプリングを柔らかくするとピクピクな感じが少し和らいでなんとか操縦できるようになるってことは、フロントのロール剛性を下げればよいのかも。
フロントのロール剛性を下げるには、ロアアームをバンザイ方向にするか、アッパーアームのバンザイ度を減らして並行もしくはハの字にすることでも可能。
フロントにTA04のCハブを流用したTT01のアッパーアームは、ノーマルに比べてかなりバンザイしているので、これがロール剛性を高くしてしまっているのかも?という仮説のもと、アッパーアームの角度をなんとかしてみました。
まずは、TT01のアッパーアームの根元になる部品にTA05のサーボホーン固定用のパーツを2つ(なぜかパーツ箱にあった)つけて、こんなものを作ります。
これをシャーシにサクサクっと取りけて、アッパーアームをポチポチっとはめたら出来上がり。
これでアッパーアームがほぼ水平になりました。思い切りタイヤを押すと少ししなってしまいますが、ここにはそんなに強い力はかからないでしょう・・・と。とりあえずこれでやってみて、ダメならカーボン板とかでなんか作ります。
手でヘコヘコやってもあんまり変わった感じはしませんですけど、走りは変わるでしょうか。
アザミだと違いがわからないと思うので、またチャンスサーキットに行きたいなー。
あそこなら冬でもインドア&空調完備みたいなので、冬の間に1度くらいは行ってみようと思います。
チャンス楽しそうですね。
返信削除次回はご一緒したいです。
次回はいつになるかわかりませんが、是非・・・といっても、どなたです?(笑
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