2015年2月9日月曜日
土日岩鞍(岩鞍9,10日目)
先週末は、土日岩鞍ダブルヘッダー(*^_^*)
しかも土曜は一人でスキー行っちゃいましたよ。
まさか、また一人でスキーに行くまでになるとは。
根っからのアホです。
一人でスキーに行きたくなったのには理由があって、
土曜日の天気が晴れだったこと、
前週に腰痛のためスキーに行けなかったこと、
その前の週に小回りでいい感じを掴みかけてたこと、
など。
一人でじっくりうまくターンができる時とできない時の検証をしたかったのだぁ。
日曜は、にーさんとTKDさんと三人で岩鞍・・・がOGU選手が現地合流し4人での岩鞍となりました。
日曜は天気予報に雨マークもありましたが、11時くらいから昼過ぎまで雪が降っただけで、雨にはならずに助かりました。
両日とも混雑はあまりなく、朝一の空いているバーンで高速大回りも堪能できたし、整地小回りも楽しめました。
日曜日は十数年ぶりのブナの木コースを滑ってきました。
リーゼント違って楽しめるコブですね。癖になりそうです。
肝心の小回りの方ですが、土曜日の滑り込みでどうやるといいフィーリングが得られるのか切り分けられました。
日曜日は、その意識をしっかり持って練習し自動化させることに専念。
おかげで自動化はかなり進み、自然にその滑りができるようになってきました。
というわけで、ここ3回のスキーはかなり収穫ありましたです。はい。まだまだ上手くなれそうなきがします(*^_^*)
で、今回の修正点ですけど、問題点としては、右ターンが不安定。ズリっと回りすぎたり、回らなかったり。
ターン始動機の迎角を調整してみたりしたけど、それだけだと荒れた雪面ではやはりだめ。
左ターンは比較的荒れた雪面でも問題ないのに・・・というところでした。
で、意識したのはターン前半(フォールラインに絡むまえ)から板のソールをターン外側に見せる感じ。
角付けを強めるために内傾角を深めるのではなく、肩や頭を外側、腰を内側にと外傾を強める意識。
必然的に切り替えでは重心を下に落とすだけでなく少しターン外側に移動させる感じ。
こうすることでターン始動機にエッジが立って雪の壁を作り出し、谷回りからエッジングしながら弧を描けるようになり、その流れでターン後半につなげられるようになりました。
これだけですごく滑りが安定しました。
まだまだ雑なところはありますけどかなりターンの失敗がなくなり、上体も安定しストックワークもコンパクトに丁寧に操作できるようになりました。
まだ、操作がワンパターンでターン弧がワンパターンな感じなので、もっともっと洗練させて行きたいな。
と、そんなわけで、週末が待ち遠しいです。はい。
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