今年の冬のメインマシン

というわけで、今年の冬のおもちゃの紹介です。
といっても、大した自転車ではありませんが。
まー、こんなもんでも結構楽しめますよという感じで。

まずはハンドルまわり。

ブレーキレバーはAVIDのJUICY3を新調。シフターはSLXを新調。
ハンドルはPAZZAZのアルミ。幅を肩幅＋αにカット。
通勤やシングルトラックでは少し幅が狭い方が便利ですね。
ステムにCERVOのwireless用のマウントと便利バーにEdge705のマウント。
やはり、通勤等で常用するには705はイマイチ。
電池とかスタートボタン押すとか気にしなくてすむCERVOが便利。
グリップは適当に安いのを選んだが、外側半分がヒダヒダになってる。
これが意外と使いやすいんです。滑りにくいし握りがソフトでいい感じ。
ハンドルまわりを上からみたところ。

ステムは妻のプジョーのMTBについていた物。
ヘッドパーツはヤフオクで1200円でした。やすー。
圧入工具は持っていないので、木の板を当ててハンマーで圧入。
高級なフレームにはお薦めしないやり方です(汗
フロントタイヤ周辺。

ホイールはリムがMAVIC X221、ハブがDEOREのディスク、
スポークは14番のプレーン、ディスクローターはシマノの6穴、
フォークはSKAREB SUPRE、タイヤはパナのBUSTER。
フォークにはCERVO用のスピードセンサー。
これら、基本的にすべて使いまわし。
特に、このホイールは最初に買ったROCK4000のために
タキザワで組んでもらった物。もう8年物？
フォークはコスジとブツブツ交換したんだっけ。
タイヤもコスジからもらったような・・・。
リアタイヤ周辺。

ホイールは前と同じなので、説明なし。
スプロケは一応XTだったような。
RDはDEORE。
で、フレーム。

MOSSO Panther。ヤフオクで9K円。
7005アルミで重量1.7kg台。一昔前なら十分レース用って感じ。
チェーンステーとシートステーが湾曲していて変に硬くなくていい。
それでいて、レスポンスも悪くないデス。
サドル周辺。

シートポストはPAZZAZのカーボン巻。
サドルはDIXNAのロード用。重量270g程度で少し重い。
白も汚れが目立ってMTB用としては微妙か。
それでも、乗り心地はまあまあ気に入ってます。
フロントディスク。

AVID JUICY3のキャリパー。
これ、絶対的な制動力はそれほどでもありませんが、
その分コントローラブルでXC用としてはいいんじゃないでしょうか。
指一本で充分な制動力は得られますし。
リアディスク。

こちらもAVID。
AVIDのキャリパーは、取り付けネジがVブレーキシューのネジみたいになっていて、
フレーム側の多少の精度の悪さは調整で吸収出来てしまいます。
そうそう、このAVIDのブレーキ一式ですが、これも驚きの価格。
なんと、8K円でレバー、ホース、キャリパーつき。当然左右2セット分でこの価格。
と、大して金のかかっていないMTBですが、
結構楽しんでますです。はい。