子供たちがクリスマス会でいないし、妻はお料理教室でいないしで、練習のチャンスってことでいつもの御岳山特設会場で一人、スラローム練をしてきました。
DF-02がとてもFFチックな動き(トラクションの大きさが全然ちがうけど)なので、M-05と同じような感じでアクセルにメリハリをつけて荷重移動でクリアしていきます。
M-05は荷重移動しなくても、もともとスピードが少し遅くて、しかもコーナリング性能が高いので、ハーフスロットでステアリングだけでクリアすることもできますが、メリハリつけるのとどっちが速いのだろうか。
TT-01は、いまのセットは少しアンダー気味にセットが出たので、スラロームでリアが出ることはなくなったので、アグレッシブさはなくなりました。が、やはりすり抜けるスピードが一番速いので、他の2台よりリズムが速く、ステアリングワークが忙しい。
そんな感じで、黙々と3時間くらいスラロームしてきました。
とちゅうから、なんかスキーでポールの練習をした時のような感覚がでてきて面白かった。ラインを上の方にしてクリアすることで、ミスした時のリカバリーが可能だったり、抜けのスピードが速くなったりとラジコンでも一緒だなと。
というわけで、今日はスイフトの写真。
ボディ止めるピンにチャーシュー用の糸をつけてみた(汗
やはりテグスのようなモノのほうが目立たなくていいか。
540JモーターのM-05は、ギア比やタイヤ径のせいか、あんまりスピードがでないので、スカっと感はないけど、ちょこまかと動くのでスラロームとかは気持ちいいし、走っている姿が可愛くて楽しい。それと、2WDでデフもノーマルってことで、アクセルオンをガバってやっても、ホイールスピンして前に進まなくなる。実は、普通に走らせるのは簡単でも、これを速く走らせるのは奥が深そうだなと。
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