2011年7月8日金曜日

お届け物はチタンシャフト

コンドルさんがKEOのペダルが削れて使い物にならなくなったものを捨てるというので、以前購入したチタンシャフトをなんとか活かすべく、捨てるペダルのシャフトを分解してベアリングとかカラーとかもろもろを部品取りにして、購入したチタンシャフトに組めるかチャレンジして、もし、うまくいったら決戦用バイクのペダルのシャフト交換をしようと目論んでいましたが・・・

コンドルさんから送られてきたペダルは、ハイモジュラスカーボンのチタンシャフトのものでした。しかも、分解してみると自分のペダルのシャフトとまんまおんなじ。そんなわけで、以前購入したチタンシャフトはまたまた御蔵入りして、送られてきたペダルのシャフトをそのままボルトオン。あっという間に約40gの軽量化になりました!!!

コンドルさん、本当にありがとうございました。

いや、でも、自分のペダルものよく見ると、大して使っていないのに結構削れてますね・・・。最近のKEOは金属プレートがついているみたいですけど、どうなんでしょう。やはりシマノ+チタンシャフト改造とかがいいですかねぇ。


送られて来たもの。
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もともと自分のもの。クロモリシャフトにしては優秀?!
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クロモリシャフトのASSYでの重量。
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チタンシャフトのASSYでの重量。18gってとこですか。
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で、ボルトオン!!! 何故か19gの軽量化(片側)。
両方で約40g軽量化しました。これで2秒くらい速くなったかな。
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そして、久しぶりに決戦バイクの重量を測定してみました。
100g刻みの体重計で測って、約6.1kgでした。
先日、tarmacをサドルバッグ+携帯ポンプ込で測定したら8.4kgもあったので、
今年の6月のあの日、決戦用に最小の装備で赤城TTしていたら、
47分台が出ていたかもしれないなーなんて、皮算用。
ただ、ベストまでは10~20秒くらい足りなかったか。
そんなんで、脚にモリモリ感が戻ってきたら、赤城TTしたいなぁ。

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