TT-01はもともとセッティングを変更しても走りがあんまり変わらないという評判?で、逆に言うと誰が組み立ててもそれなりに再現性のあるキットという意味ですばらしい。上級者用のキットは、アライメントのかなり多くの部分の調整が可能であり、その分、セッティングの技術が要求されるみたい。とまあ、そんなことはおいておいて・・・。
そんな誰が作っても普通に走るらしいTT-01ですが、自分の物はどうも左右で走りが違う。右カーブではテールの収まりが良くなく、ゴムタイヤでもマキマキ。逆に左カーブではちょっとアンダー気味。まー、どっちかと言われれば左にあっていた方が自分には走らせやすいかな。アクセル踏みやすいというか。
で、昨晩、数少ない調整ポイントをいろいろといじってみた。といっても、キャンバーとバネのプリロードくらいしか設定出来ないけど。で、極端にふってみたりしたけど、どうにもこうにも変化がない。ある意味安定。
そんなこんなで、いろいろと悩みつつ、今日は出張途中にAKBの聖地にちょっち立ち寄ってパーツをいくつか買ってきました。
ここと、
ここ。
※ちなみに、アドバイザーの方が駅から遠い分少しパーツが安い気がします。
基本的には、CVAダンパースーパーミニとダンパーオイルのハード、ツーリングカースプリングセットの3つ。実写だったら10万とか20万とかするセットだけど、ラジコンだからお小遣いでOKさ。
それと、もう少し厳密に現在のセッティングを測定し把握、そして次へのセッティングに生かすために、キャンバーゲージと車高測定用のブツを購入してきた。これでまずは設定を基本に戻してからセッティング開始してみよう。
そんなこんなで、TT-01のセッティングに悩みながら電車に揺られて、スマホでいろいろとググって見るとヒントを一つ見つけました。
サスの延び側のストロークで片側だけマキマキになったりするそうな。幸いTT-01typeEのロアアームにはストローク調整のネジが付けられるので、この辺もちょっと気にしてみようと思っておりますです。はい。
しかし、車のアライメント調整をテーブルの上で出来てしまったり、それを家の横の道路で確認してフィードバックしたりと・・・実車でなかなか出来なかったことがやりたい放題で、こりゃたまらんです。
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