TT-01のリアにトーインをつけるためにはトーインアップライトをつけるのが一般的ですが・・・フロントアップライトを時々破損してしまう自分は、手元にノーマルのリアアップライトもゴロゴロと。
そのくせ、リアのアップライトも時々破損して、リアのトーインアップライトを購入することもしばしば。しかも、リアのトーインアップライトって結構高いんですよねー。
そんなわけで、ノーマルアップライトを使ってもリアにトーインがつくように改造。ちなみに、ヒントはTT-01のフロントにリバサスをつけたりしている方のwebからヒントを得ました。
まずは、バンパーステーに穴をあけます。通常のロアアームの軸のセンターより外側にずらして3mmの穴をあけます。
※ちょっと精度がイマイチだったかも。
次に、リアのギアボックスのカバーのロアアーム取り付け部分を切除。
そして、TT-01D化してあるロアアームのサスピンを抜いて、TL-01のサスシャフトの長い方を指します。
そのままではバンパーステーとの隙間が相手しまいますので、適当にスペーサー(写真中の蛍光イエローのパーツ)を入れます。ちなみに、今回は娘のおもちゃ「アイロンビーズアート」を2つずつ使用(汗
後はバンパーステーを取り付けるだけ。
取り付けた感じはこんなになりました。ちゃんとトーインついているでしょ?!
この方法ならパンパーステーを何種類か用意して、穴の位置を変えたものを作っておけば、リアのトーインのセッテイングを変更できます(・∀・) できれば、タミヤさんに何種類か発売していただけるとウレシイですけどね。
とりあえずこんばんは加工まで。試走したらまた結果を報告します。
といっても、トーインアップライトとノーマルで、そんなに違いが感じられない自分の感性では、大したインプレにはならないと思います(汗
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