さて、今日から夏休みです。
フライングでアザミサーキットです。
まずはTT-01。
今日は、ギアボックスの修理後の様子見と、
適当なタイヤで安定して走らせる練習をと。
チキチキしているとついつい無理な走りになっちゃうし、
突っ込みだけが速くてトータルでは速くない走りになってそうなので、
なめらかなライン取りを意識して走らせてみる。
しかし、パナの消耗しきったタイヤや、
もらったHPIの賞味期限がだいぶ切れたタイヤでは、
相当丁寧に、そしてスピードを落とさないと
安定して走らせられない。
S字のクイックさが出ないかとリアスプリングを固めてみるが、
クイックさは少し出たような気がするけど、
ターンインでのリアの滑りが増したような・・・。
そんなこんなしているうちに、
バックストレートでジャンプしてしまい大クラッシュ。
ボデイのリアウイングが飛びました(T_T)
リアウィングなしで走らせてみると・・・
驚くほどターンインでリアがズルズル。
シャーシが壊れたか?とマジで思いました。
が、別の雨宮RX7のボディにしてみると少しはまし。
リアウィングって飾りじゃないのね(^^ゞ
ってことは、インプのボディもリアウイングつければまだ走れる?!
それでもまだまだリアがズルズルでちょっと無理な感じ。
で、今日はTA05と交互に走らせていたのですが、
そっちのほうでちょっと気づきがあって、
その逆をTTで試してみようと。
リアスプリングを白にしていたものを黄色まで柔らかく。
フロントは青だったのを白に固める。
手で押した感じ、フロント硬すぎ。リアはいい感じ。
これで走らせると・・・いい具合にニュートラル。
なんていうか、TA05のアンダーっぷりに近づいた。
ちょっとここで説明。
TT-01はズルズルタイヤを履くと、リアが滑る状態でした。
対するTA-05はズルズルタイヤを履くと曲がらなくなる。
同じズルズルでもTTは後輪が滑ってTAは前輪が滑る感じでした。
これが、ズリズリタイヤを履いたTT-01がTA-05っぽく動くんです。
キター(・∀・)
今まですごく神経質にターンインしていたのが、
あまり意識せずに普通にターンインできます。
すごく走らせやすい。
そして、S字でクイックに切り返しても、
いつまでも滑ってる感じがなくて気持よく抜けてきます。
怪我の功名とはこのことかと。
しかし、この辺で今日はタイムアップ。
500円ボディのリアウイングが壊れてしまい痛手はあったものの、
TT-01でもバネを極端にセッティングすることで、
TA-05のような動きが出せることがわかって大きな収穫でした。
ギアボックスの方もシャーシ交換後は全く問題ないです。
樹脂製センターシャフトもトップスピードでぶれることもないです。
そんなわけで、かなり操作しやすくなって、
S字のスピードも上がって、
これでおじさまのTRFに少し近づけたんじゃない?!と。
それにしても、前回からアンプのヒートプロテクトがかかりまくりで、
バッテリー残量があるのに10分くらいしか走られられませんです。
まー、TA-05とツートップ体制の今、
交互に走ることでとりあえずサルラジはできているのですが・・・
夏はもう少し容量のあるアンプじゃないとだめなんですかね。
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