タイロッドをアップライトの前側の穴に移動したTT01ですが、アザミで走らせてきましたYo!
内側のタイヤがより多く向きを変えるようになったことによって、以前より最小回転半径も明らかに小さくなりました。といっても、デフロックしていないときに比べればまだまだ。でも、かなり期待がもてます。
気温がマジ秋〜って感じになってきて、そろそろ36NXでは硬いですが、とりあえずそれでコースイン。
タイヤがあたたまるまで相変わらず曲がらねーですけど、周回を重ねて温まってくるといいですよ。タイトコーナーで以前より小さく曲がれるようになりました。
それに、フロントに荷重が乗るようになって、強引にこじればリアがスライドするようになりました。これで、万が一突っ込み過ぎた時のリカバリーがしやすくなりました。
さらに、タイトコーナーでいまいち向きが十分に変わらなかったときに、ステアリングを切った状態でアクセルを入れるとプッシングアンダーがでることなく、軽くインに巻き込みつつ・・・でもスピードが出てくるとまっすぐ立ち上がってくれます。
そのおかげでコーナリングスピードが少し上がっているような気がします。気がするだけですけど。
で、よく曲がるし、こじったときにもうちょっとリアがスライドしないほうがよいので、フロントのスプリングを赤→黄色にしました。
と、そんな感じで、フロントのリア足化ではタイロッドはアップライトの前側の穴が正解みたいです。
そんなわけで、また少し戦闘力が上がったのではないかと思いますが、そろそろもう少し低い温度にあったタイヤを用意しないと、厳しい感じになってきました。次回までには準備したいです。はい。
0 件のコメント:
コメントを投稿