2013年6月7日金曜日
リアアップライトを強化(DT-02)
KERSの大ジャンプで着地失敗するたびにあっさりと折れてしまうリアアップライト。これをなんとかしたいと思ってました。
ただ、ここを強化するとロアアーム付け根がボキッと折れる心配が強くなるだけなんですけど、それにしても簡単に折れるのでちょっとねぇ〜。
もともと、DF-03のリア足を移植していましたが、このDF03のリアアップライトが本当に簡単に逝くんですよ。みどりサーキットでも2回くらい折れたことがありますし。
で、RB5のものがつかないかとか試して見ましたが、アクスルの長さが微妙に長いし、アップライト下側のサスピンの穴が上につきすぎて、アクスルのカップがロアアームと干渉するしで、取り付けにはかなり加工が必要。
DF03のアルミアップライトを買うのが一番早いか?とも思いましたが、価格が2000円以上しますです。うーん。
で、ふと思いついたのがTA04のリアアップライト。これならナイロンのものもあるしカーボン混入もある。そしてTA04の足まわりは強度に定評がある。
現に、TA04のフロント周りのパーツを流用したマイTT01は、流用パーツが壊れたことは一度もない!!!
そんなわけで、ヨドバシ基地にカーボン混入タイプを発注して、本日、到着していたのでサクサクっと組み付け。もうね、もともとこれが標準じゃないかってくらいあっさりと装着。
これでかなり耐久性はあがったんじゃなーい!
ということで、KERSでまた試したいなと思いますが、バギーのためだけにKERSに行くと、あっという間に走行不能状態に陥って、寂しく帰ってくるのが関の山なので、みどりサーキットで耐久試験・・・な感じですかね。
でも、オンロードが楽しすぎて、バキーまで手が回らないよなー。
そういう意味では両方走れるKERSは貴重な存在だよなと改めて実感。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿