今日もアザミです。
今日の課題は、まずはゴムタイヤdeフォーミュラ!!
最初に中古で買ったマシンについてきたゴムタイヤは、リアのタイヤの食いがあまく、とても自分の能力ではアスファルトでは操作できそうもない感じでした。
しかし、金曜日に届いた部品取りセットについてきたタイヤを試しにリアにつけて、フロントははじめについてきたものをつけて、家の横で走ってみると意外と立ち上がりでもアンダー。
これならアザミでゴムワンが楽しめるかも〜ってことで、朝一番で試して見ました。
最初こそ、立ち上がりでクルクル回って苦労しましたが、徐々にスロットルを握りこんでいくことで何とか巻かずに立ち上がれるようです。このスロットルの握るスピードが体にしみつけば、なんとかなる感じ。
ターンインはリアグリップがしっかりしているので、ガバッと握っても巻くようなことはありませんので、そのへんはスポンジよりも気を使いません。
そんな感じて、一人で冷静に、そしてなめらかな走りを心がけているときには、結構、ゴムでも楽しめます。つか、むしろ、一人で走らせているときには、スポンジよりもゴムの方がいいかも。
まー、スポンジタイヤで攻めている感じも、これはこれで難しさがあるので、それも捨てがたいですけどね。
そんな感じで、ゴムワンは意外と悪くないフィーリングでした。中古のなんだかわからないタイヤの組み合わせという点で言うならばかなり上出来だったかなと。
そんなわけで、ゴムタイヤ情報を少し集めたいなと思いますです。
スポンジタイヤの方は・・・今日は、フロントにZENのハイラバーとTRGのハードを使って見ました。リアはZENの35のまま。
ハイラバーは、ちょっと食いが甘いですかね。といっても、ZENの35に比べたらという感じなので、全然車の向きが変わらないっていう感じではないです。
ただ、ターンインでアクセルで車の曲がり具合を変えるっていうのは無理ですね。ターンインでは終始アンダーステア傾向なので、舵角でコントロールする操作も必要です。
ただ、破綻しにくいグリップ感なので、神経使わずにバトルするにはいいタイヤかも。
大してTRGのハードは予想よりグリップしました。ZENの35をフロントにはいたときに比べれば少しマイルドな感じですが、それでもハイラバーに比べるとかなりクイックになるし、舵角を注意しないとリアがブレークします。
うまく走らせられれば速く走れるのがTRG。アベレージタイムが揃うのがハイラバーといった感じですかね。どちらもケースバイケースで捨てがたい。
そうそう、今日は途中からリアタイヤのグリップが不安定になって来ました。グリップが強いかと思ったら急にグリップが抜けたり。しかもそれが小刻みなので、コーナリング中にギクシャクします。
どこかのネジが緩んでるかなとチェックしましたが、特に問題なし。午後にF1おじさんが来たのでそうだんしてみたところ、タイヤの角が立ってきちゃってるからかな・・・ということになり、タイヤの角を削ってもらいました(・∀・)
これでリアの変な感じはなんとかなりました。が、まだまだ何故か先週のように思い通りに車がうごきませんねー。いや、車が悪いんじゃなくて人間が多分悪いんですけど。
相変わらず突っ込みすぎなところがあるので、そのへんを気をつけ始めたら気持ちよく走る感じが出てきました。でも、もうすこしリアグリップ欲しいかも。
そんなこんなで、今日もF1おじさんにまくられまくりましたが、個人的にはかなり楽しめましたです。
そうそう、部品取りマシンにハイスピードなデジタルサーボがついてきたので、それをメインマシンに取り付けて本日は挑みました。
サーボスピードの速さが走りに影響が合ったかは微妙なんですけど(正直、変化があまりわからない)、多分、修正蛇が速く動くようなにったので、回避能力が高まってることにしましょう。
あ、それと、フロントサスもリンク式をやめてノーマルに戻したんだった。
タイヤとかもろもろ同時に変えてしまったので、何がどうなのかわかりませんですけど、電源OFFでサーボをすごかすと気持ちよくスムースに動くので、なんかハイエンドっぽいなーっと、自己満足に浸るには十分な感じで、いい買い物したなーとか。
それと、今日はクラッシュでリアのカーボンシャフトが折れました(T_T)
もともとリアの荷重を増やすことや耐久性のことを考えると、スチールに交換しようと思って先日フタさんに行ったときにものがあったので買っておいたものが役に経ちました。
つか、シャフトをスチールにしただけで、立ち上がりとかかなり操作が楽になりまして、アザミではカーボンシャフトは必須ではないなーと思った次第。
その他のマシンについては、別途。
0 件のコメント:
コメントを投稿