というわけで、先週末、久しぶりにTT01をまともに走らせて、やっぱTT01って面白いよなぁと再確認。なんつうか、シャーシが傷つくのも気にせず、とにかく気ままに走らせられる感じが好き。
そんなわけで、ちょいとTT01をもう少し良くするにはどうしたもんでしょ?と考えて見まして、リアのダンパーを少しいじりました。
といっても、大したことではなく、単にダイヤフラムの上にOリングを2個入れただけ。
ちなみに、3Racingのダンパーはダイヤフラムの上の容量がタミヤに比べて大きいのか、通常に組んでもシャフトを押し込んだ時に戻って来ません。
Oリングを2個入れた状態でぱっつんになるかと思いましたが、普通のタミヤのダンパーくらいな感じになりましだ。
なので本当はもっと詰め物をするか、ダイヤフラムをタミヤの物に交換してみたいですが、まー、とりあえずこれでやってみてからですね。
ぱっつん気味にしたのは、M03で得た経験から。ぱっつん気味にしてスプリングを少し柔らかくすることで、加速時に踏んばり、減速時にしなやかに伸びる足になる。スプリングをそのままなら、ターンインでは今までどおりで加速時により踏ん張るんじゃないかと。
と、そんなところ。
そんなこんなでTT01はまだまだ楽しめそうです。
アザミに行くようになってTT01を走らせていると「これじゃ、速く走れないよ」とか「設計の段階から要求しているものが違うんだから、速く走るわけがない」とかいろいろと言われましたが、十分速いし、十分楽しいマシンですね。
いじる所が少ない・・・と言われますが、いじれる範囲だけでも最適なセッティングを出すのは結構な試行錯誤がいりますです。まだまだ自分のマシンも最適なセッティングが出せているとは思えませんし。
そんなこんなで、TT01もまだまだ楽しんじゃいますよ。
でも、F1もMシャーシも楽しいので、走らせる時間が足りない・・・。
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