ちょいと変更を加えたF103。土曜日に走らせてきたので、ちょいとレポ。
フロントのバネを硬くして、フルバンプしなくなったためか車高が稼げているためかわかりませんですが、コーナーで車が不意に予想外の動きをすることはあまり無くなりました。
しかし、コーナリングがどうも重い。加速も重い。
加速が重い感じなのは、モーターを交換したからなのかなと思いましたが、だとするとコーナリングの重さはなんで?と。
モーターマウントまわりに取り付けた錘を約30g外してみる。ちなみに、あと15gついてる。
これでコーナリングはかなり軽快になった。ターンインで慣性でリアがスライド気味になっても収まりが早い。
更に、このくらいの重量変化で加速も体感できるくらい変わった。もともと車体重量が軽いF1だけに、30gは非常に大きな影響を与えるのかな。
モーターの方は、以前のbullistormの12Tからezrunモドキの12Tにして、かなりパワー感がなくなった。KV値的には共に同じ3300KVなんだけど不思議。
トルク感は全然違うのは想定していた範囲として、更にトップスピードも違う気がする。空力的に優れているF1といえども、空気抵抗は相当なのかな?
ちなみに、今まではEPAを70%でもトルクフルでスロットルはかなり繊細な操作を意識して操作しなくてはならなかったが、今度のモーターはEPA85%にしても加速時にリアが滑りだすことは稀になり、操作はイージーになった。
トップスピードもまあ満足できるのでしばらくはこのくらいの設定でいいかな。
最終的な状態で、少し走りこんでくるとだんだんリズムに乗れるようになってきて、帰る頃には気持ちよく走れるようになりました。
ただ、F1はリズムよく走れるようになるまで少し時間がかかりますね。まだ、車の限界と挙動が体に染み付いていない感じ。もう少し走りこまないとだめなのかな。
いや、TT01も少し走りこまないとなかなかリズムに乗れないのは一緒か。そういう意味ではM05は走り始めから普通に走れるイージーさがありますね。
と、そんな感じで、まだまだ走りこみが必要みたいです。
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