2012年5月22日火曜日

フロントハブのRB5化計画(DT-02)

さて、DT-02のフロントホイールはご存知のとおり、
ホイールにベアリングを2つ組み込むタイプです。
すなわち、ハブ側は、5mmシャフトが伸びているだけで、
シャフトが回転したりしません。

2WDのフロントタイヤは、4WDのマシンには使用しませんし、
山もあまり減らないですし、交換頻度も少ないのかなと思います。
なので、当初はあまり気にしていなかったのですが・・・

みどりサーキットで一緒に走行させる方々の2WDは軒並みRB5です。
で、私よりよっぽどベテランなこともあり、
いろいろな種類のタイヤをゴロゴロと持っているんです。
そのいろいろな種類のタイヤを自分のマシンで試してみたい。
ずうずうしいですね(^^ゞ

でも、全部自費で購入するにはかなりの費用が必要ですよ。
そして、イマイチだったとしても、なかなか山は減らずに手元に残る。
どうせ、みどりサーキットオンリーなので定番タイヤがあれば、
そんなに種類は必要ないですしね。

更に、将来RB5を購入しても、そのまま使いまわせるし(・∀・)
(これが真の目的か?!)

というわけで、フロントのハブ周りをRB5化してみようと計画中。
ググって見るとこれをやっている人は結構いて、
大幅な加工なしで取り付けられるみたい。
ネックは、ハブシャフトの価格かな。
ここはちょっと別の作戦を考えてる。
まずはRB5のハブまわりのプラパーツを入手して現物合わせですね。

このフロント周りのRB5化は別のメリットもあるんです。
DT-02標準のフロントアップライトは、
タイロッドを取り付けるピロボールが、
樹脂でがっちり固められていてネジ式じゃない。
なので、回しても外れないのです。

バンプインの激しいDT-02ですが、
ピロボールの下に2~3mmのスペーサーを入れられれば改善するようです。
このためみんな純正ではないアルミアップライト等を使ってるみたい。

で、RB5のアップライトは後からピロボールをねじ込むタイプです。
なので、ネジ部の長いピロポールを用意すれば、
高さ調整がある程度可能となります。

もともと、タミヤのF1マシンのアップライトを付けてみようかと、
いろいろと下調べしていましたが、
RB5化してしまえば、一石二鳥かと・・・。

というわけで、乞うご期待!!!・・・
って、誰も期待してねーよって。

0 件のコメント:

コメントを投稿