みどりサーキットでのDT-02の走りは、価格からみたら大健闘だったわけですが、まだまだデザゲちゃんは出来る子のハズ。そんな感じで頭の中がモヤモヤするGW。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
で、ハイエンドマシンと比べると、ステアリングを切った時のフロントタイヤの角度がなんだか違います。
スキッド角とキャスター角が違うのだと思いますが、ググッてみたところスキッド角が比較的簡単に変更できそうだったので、早速、(魔)改造開始。ちなみに、この方法ならすぐに元にも戻せるので、セッティング項目が一つという扱いです。
バンパーを外すとバルクヘッド(というの?)の裏はこんな感じで穴がたくさんあります。が、実際に使用しているのは両端の2つだけ。この穴を利用するようです。
外したバンパーの根元側に元々の穴から5mm離して穴を2つあけます。そして皿ネジ用に角を少し落とします。ちなみに、この部分、プラスチックがそれほど厚くないので軽くさらう程度です。
そしたら取り付け。バンパーの前の方の穴をバルクヘッドの前から2番目の穴にとりつけ。新たに開けた穴をバルクヘッドの一番手前の穴に取り付け。手前の穴はもともとの穴の補強部分とぶつかるので、ねじ込むのに少し面倒です。が、むりやりなんとかするとこうなります。穴が余計に開いている以外はノーマルっぽいでしょ?
変更後のヨコからの写真。あんまり変化がわからないですかね。パンパーは素材が柔らかいので無理やり位置をずらしてもくねっと曲って普通に取り付きます。また、サスブロック全体が前に5mm移動したことで、ジャンプで前から着地した場合もタイヤが早めに接地してくれます。
ステアリングを切って前から写真をとってみました。うーん、全然ハイエンドマシンと比べるとタイヤの角度が足りない。やはりキャスターをいじらないとダメなんだろうか・・・って、見た目が重要なのかよ、おい。
と、こんな感じでお手軽、スキッド(魔)改造でした。
まだまだ魔改造は続く・・・のか?
おまけ
我が家のバギー3兄弟です。
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