さて、(魔)改造計画の続きです。
スキッド角を多めにしてみたけど、ハイエンドマシンの見た目にはまだまだ程遠いデザゲちゃんでした。そこでハイエンドマシンのキャスター角はどーなってんだと調べると、TRF201は30度と25度のCハブがあるとか。
30度とか25度とか、ちょっとつきすぎじゃね?
と疑問に思いつつ、25度のCハブを買ってみたところ、全然キャスターが変わらない感じ。25度とか30度とかはスキッド角も込の角度なんだろうか。結局、30度のCハブを買い直してDT-02に取り付けて見ました。
サスピンが通る穴を3mmのドリルで広げるのと、キングピン?の3mmに広げる加工、それにDT-02のロアアームは少し狭いようだったので、今回はCハブ側を削って見ました。意外とCハブは硬くてなかなか削れず、これならロアアーム側を広げたほうが良かったかも。
で、できたのがこれー。
違う角度から~。
とりあえず見た目的にはハイエンドマシンに近づいたかも(・∀・)
どう、ねえ、どう? ねえねえ、どうなの?
ステアリングを切ったときにタイヤの角がバッチリ立ちますねー。
なんかうまく路面に引っかかってグリップしてくれそうじゃありません?
・・・と走ってもいないのに脳内サーキットでいい具合にコーナリングしているイメージを妄想。
ちなみに、この改造で微妙にフロントのトレッドが広がります。片側2mm弱でしょうか。
Cハブの上下の間隔がアップライトより広くてスペーサーが必要です。
アップライトの上にスペーサーを入れたほうが、地面とロアアームのクリアランスが稼げでいいかもーと思ったのですが、それだと、バンプしたときにトーインがノーマルよりも強くつくようになってしまいイマイチ。
とりあえず、スペーサーは下側につけて、ノーマルと同じような状態にしています。
さて、次はどんな(魔)改造にしましょうか。
DF-03ロアアームも入手済みなので、両ネジシャフト(55mm)を入手してリアサスの改造ですかね。
それから、フロントダンパーもインチキエアレーション化して、
フロントロアアーム裏返しはもう少し保留か。
そうだ、ギアデフも少しもっちりにしてみたい。
その他、魔改造のためのパーツも少しずつ手元に届いているので、少しずつ改造していきましょ。
次回、みどりサーキットを走らせる予定も今のところないのですけど(汗
0 件のコメント:
コメントを投稿